お世話になります。
いまはTOEIC540点と初心者レベルの英語力ですが、将来的に外資系テック企業で働けるくらいの英語力を身に付けたいと思っています。
私の低能力と性格上、業務で英語を使う環境に強制的に身を置いて自分を追い込まないと目標とするレベルには到底到達できないと考えています。(現職は全然英語を使いません)
しかし、その環境に身を置くためにもやはり英語力は必要だと思うので、その環境に身を置くことができないというジレンマがあります。
そこで、いま私が取れる選択肢は次の通りだと考えていますが、皆さんならどのような戦略を採用しますか?
① 英語必須じゃないけど、あると望ましいという日系企業のポジションに転職してから英語力を鍛える。
② 現職で英語力の客観的証明になるTOEIC等の得点を向上させ、応募要件にTOEIC 〇〇点以上 などが存在する社内公用語が英語の日系企業に転職する。
③ 現職で死ぬほど頑張って一発で外資にいけるくらいの英語力を身に付ける。
④ その他(私ならこうするをコメントに頂きたいです!)
御自身の経験談から1番良かった戦略などあれば是非教えて欲しいです🙏
迷える私にアドバイスを頂けると大変嬉しいです🙇♂️
④ほぼ話せない状態(TOEIC700)でプライベート(趣味など)で英語でのコミュニケーションをとる機会を持ち、ある程度話せるようになったらオンライン英会話(ネイティブと)を継続。その後外資で英語必須のところへ転職。
私のケースは上記です。私は12年かかってしまいましたがもっと短期でいけると思います。
なお、①で実際に英語に触れられるケース、ほぼ皆無に近いと思います。あるとするともう業務をこなせるレベルで話せる前提の方が多いんじゃないかなと思います。社員数多めの外資も同様な気がします。
貴重なアドバイスありがとうございます!
すごい…並々ならぬ努力をなさったのが分かります。参考になります。
なるほど①は英語に触れられるケースがほぼ皆無というのは想像外でした。そういったケースも視野に入れて戦略を考えなければですね…!
外資系企業勤務と英語力は直接関係しない場合も多いので、それを結びつけているのは話を単純化して、本質を把握出来ていない可能性があります。
外資系に勤めることが目標なのか?
英語が話せるようになるのが目標なのか?
これはらは関係ありそうで無いケースも多々なので、そこからの整理が必要です。
そもそもの問題提起ありがとうございます!
外資系に勤めて今より年収アップすることが大きな目標です。そのためには英語が必要かなというところで英語力をアップしたいという思考になりました。
目標設定としてクリアにしておくべき内容と、外資系企業の性質として知っておくべき内容がいくつもあるように見えます。このあたりを考慮せず・知らず、「高年収→ 外資系→ 英語話せないと」は、内容を知らずにご自身の観点で話を単純化しているだけで、現実に即してなく、望む姿へ近づけません。
目標設定
・高年収を得ることなのか/外資系企業に勤めることなのか/英語を話せるようになることなのか/ソフトウェアエンジニア(SDE)職を続けることなのか
外資系企業の性質
・外資系企業の日本法人は、日本人顧客の対応をするための組織で、かつ英語が不得意な人でも仕事がまわるように整っていれば、必ずしも英語は必須ではないです(職種による)。IBM/Oracle/SAP/Microsoft/Google/Salesforceなどに知人がたくさんいますが、ほとんど話せない人もそれなりにいます。
・日本法人でSDEは殆どポジションがないです。下記スレなど繰り返しトピックに上がっています。どうしても入りたいならサポートエンジニア等への職種変更になるし、どうしてもSDEで外資系なら開発をやっている本社でhireされるの道を探すのが順当で、ほとんど再現性のない茨の道になります。
外資系企業の日本国内ソフトウェアエンジニアの募集が少ない説
ご指摘ありがとうございます!たしかに話を自分の都合で単純化しすぎていました。まずは目指したい場所や状態を明確にしてから、逆算でロードマップを考えていこうと思います。
私自身がGoogleに入社した時のTOEICスコアが600点だったので、「高いレベルで業務能力が発揮できるポジションがあり英語力は採用時点ではマストではない外資に行く」をお勧めしたいです。
※現時点での英語力が不安なら、夏季休暇などを利用してセブ島短期留学での集中学習もお勧めです。
その後業務で英語使い続けて、現在は別の外資でAPACエリアの部門長(基本英語でのコミュニケーション)になっているので一度潜り込んでしまえばあとは努力でなんとかなります。
貴重なアドバイスありがとうございます!
めちゃくちゃすごいです…
外資系で働くうえではTOEICの点数というのは殆ど関係ないのが改めて感じました。
> 「高いレベルで業務能力が発揮できるポジションがあり英語力は採用時点ではマストではない外資に行く」
なるほどです!そのような求人があるかLinkedinで探してみます🙏🏻
+1
TOEIC 300点以下だが経験が活かせるポジションで入って早数年、TOEIC 700+まで来ました。
外資と言ってもカスタマーフェイシングする職種なら相手は日本人なので、意外とハードル低かったですよ。
コメントありがとうございます!一口に外資といっても職種によるってことですね。自分が目指したい職種を明確にしたうえで、どうすべきか改めて考えてみようと思います。
他の方もおっしゃってますが、英語を必須としない外資を探せばあるので、そこが理想ですが...実際は生存者バイアスがかなりあると思います。
特に英語不要で外資系のテックよりポジションを探すと、コードをゴリゴリにかくポジションはほとんどない思います。それで良いならそちらを目指せば良いのかなと。(実際それで楽しそうな人もいる)
同じソフトウェアエンジニアとしての目線で言うと、私よりも尖っているエンジニアはごまんといるのに、英語が話せない、というだけで渋い給料で働いている人をたくさん見てきました。
むしろある程度の技術レベルと英語さえあれば簡単に高収入になるのに、なんでみんな英語やらないの?って言うのが私が思うところですね。
(簡単に言ってますけどTOEIC500点だった頃から5年英語の勉強を続けて今に至ります)
私は某TOEIC強制の会社にいましたが、やはり半強制の環境というのは、ある程度はやらざる終えないので良かったです。
応援しています!
金銭面次第ではありますが留学もありかなと。特に強制的に身を置かないとやらないタイプは、それが手っ取り早いです。ビジネス職の場合、日系→MBA→外資、ていうのは割とよくあるパターン。
ソフトウェアエンジニアで外資で英語無しは、かなり狭き門です。そもそも外資でソフトウェアエンジニアの仕事自体が少ないですし、内勤職なので英語のコミュニケーションは必須になります。
英語環境にいても、家で勉強しないと上手くならないですよ。
めっちゃわかる
④自分もやらないタイプで、今はTOEIC900以上の経験から。
強制的な環境は自分にあってました。
1️⃣まず自学で追い込む(半年〜)
2️⃣国内英会話教室撤退二週間缶詰
3️⃣海外英会話教室一週間缶詰
4️⃣オンライン英会話毎日(一年以上)
2の段階で英語で夢を見るようになりました。
他の方もおっしゃってますが、間を空けないことが大事です。(上の3と4の間が一年あいて、かなり振り出しに戻りました🤣)
頑張ってください!
外国人エンジニアを採用しているけど、日本語で面接やってる企業いくつか知ってますが、まずはそういった企業に入る事でモチベーションを上げるのはありだと思います。
ソフトウェアエンジニアとして外資に行きたいのか、それともポジションに関わらず外資に行きたいのかにもよるかと思います。対日本顧客を相手にするようなロールだとそこまで英語力を求められる事は多くありません(読み書きは、必要かもしれませんが)。一方ソフトウェアエンジニア、SREのような内勤職種だとスピーキングも必要な事が場面が多くあると思います。とはいえそのようなポジションで実際働いている人が英語出来る人ばかりかというとそうでもなかったりします。英語力は必要ではあるものの、優先度としては一番高くはないというのが自分の考えです。
そのため将来外資でやりたいポジションを軸に考えるのがよいかと思います。
> ② 現職で英語力の客観的証明になるTOEIC等の得点を向上させ、応募要件にTOEIC 〇〇点以上 などが存在する社内公用語が英語の日系企業に転職する。
私はこのパターンでしたが、配属部署によっては英語使わない可能性アリです。社内公用語が英語であっても、部署によっては日本語しか使わないところもあれば、結局日本人同士の会話は日本語になるというケースも多々ありました。
同じ気持ちで外資の海外レポートラインに潜り込みましたが、全然上達しないです。
音声認識、自動翻訳、テクノロジーの進化すげーの日々です。
環境が無いと努力できないと書かれてましたが、私レベルになると環境があっても努力せずに運用回避する能力が勝ってしまいます。
環境じゃなくて本人の努力が一番大事ですよ。
環境よりも努力不足かと…外国語は努力が必須ですし、仕事なんで使う環境だと周りのできる人がフォローしなくてはならなくなり面倒くさい人になります。
外資で本当に英語を使うポジションは英語面接が必須のため、必ずレジュメも英語、日本語両方を用意して挑みます。
ちょっと英語に触れたいレベルの方は書類や面接で落とされますので、今はとにかく勉強が足りていないと思います。
実務で使える認定できる人はだいたい800は超えています。ご参考まで。
巷でよく聞かれる話だと思いますが、留学したら英語できるようになるかというと、決してそんなことはなくて、それとまったく同じことで、外資に行ったからといって必ずしも英語できるようになるわけではないとうのは一つ押さえられた方がいいと思います。
留学先で日本人だけで固まって英語を話そうとしないのと同じように、外資でも日本人社員に囲まれて英語圏の社員とコミュニケーションをとろうとしないみたいなことは普通にありますし、逆に留学経験や外資勤務なしでもおっそろしいくらい英語が堪能な人はいっぱいいますからね。
できる人とできない人の差は何なのかというと、至極単純にご本人の努力以外の何者でもないと思うのですが、そこにあえて付け足すなら、環境を言い訳にしないで努力し続けるマインドセットくらいかなと思ってます(それがないとどんなに恵まれた環境に身を置いたところであまり思うような結果は得られないのではないかと)。
TOEICの点数上げても面接で英語喋れなければ落ちるでしょうし、まずは何より英語を喋る環境に身を置くのが良いのではないかなとは思います。語学力は年を取れば取るほど身につきづらくなってきます。早い行動をオススメします!
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