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この話題はFAQとも言えるほど繰り返しトピックとして挙がって来てるので、かつてのスレッドを確認していただくと良いと思います。簡単に言うと、英語が話せなくて人件費がそこまで安くなく、日本でhireする理由が特にないからです。


https://workcircle.jp/p/6048


https://workcircle.jp/p/470

(編集済み)

もうすこし細かく要素を分解してみると、


長い目で見た時では、

- 日本人が外資系で採用戦略を決めれるポジションの人が少ないと言うのがあると思います。


皆さんが採用戦略を決める立場であるとき、全く知らない国を選ぶよりは母国の人に頑張ってもらいたいと言うバイアスがあると思います。つまり、USでの創業者やエグゼクティブなポジションにつく日本人が増えれば増えるだけ、日本で採用活動するかという可能性が増えます。残念ながら現状これが少ないです。

あとは、ソフトウエアエンジニアだけでなくて、ビジネスサイドにUSで活躍できる人がいないといけないと思います。


(例えば、みなさんがブラジルで採用活動するとしたら、どんな税金とか法律に対応しないといけないか分かります?全く知見がない国の人を採用するにはハードルが高すぎるでしょう)



短期的な目で見た時には、

- マクロ経済で言うと、SaaSにおいてはほとんどの企業でまだまだ経済が冷え込んでおり、効率性、利益率を上げなければいけないフェーズです。採用自体がまだまだ冷え込んでいます。



なので、長期的に見ると、USで働いたり創業したりする日本人を応援したり、そのサービスを選択して成功させる手助けをしていくことが、結果として国内のタレント市場を機会を増やすことになると思います。


それによって、日本でサービスが売れれば、日本が重要な市場として認知されるので、日本法人をおいて日本国内での採用もふえると思います。


あとは、国外から国内を雇う場合は個人事業主扱いとして雇うことになるのでその辺りのナレッジやサービスが増えれば良いかと思います。


質問への直接的な回答ではないですが、私見を書いておきます

(編集済み)

時期的な理由もあるかもですね。

数年前にA社のソフトウェアエンジニアが「バイリンガルソフトウェアエンジニアを募集しても見つからなくて、結局喋れない人が採用され、自分が通訳代わりに使われる。しかも待遇に大きな差がなくてアンフェアだ」と言っていました。

しかし同じエンジニアが一年くらい前から「レイオフの対象が今度は自分になるんじゃないかと思って覚悟してる」というような話をするにとどまり、新規採用の悩みについては聞かなくなりました。だから雇用を拡大してるって状況ではなくなったのかと。


もちろん、日英は最低限流暢レベルであるのは前提です。

日本でのポジションが多いのは、基本的にセールスエンジニアですね

外資系で国内採用のSWE、昔からほぼないですよね…?


採用してたのIndeedとかMS Research、Googleくらいだった印象です。私がソフトウェアエンジニアではないから気付いてないだけかもしれませんが。

日本人にソフトウェアに強い印象がないから、そりゃ募集も少ないのかなーと思います


例えば、海鮮が有名じゃない所で鮮魚食べたいと思わないのと同じだと思っています


悲しいけど、日本の先人がITを軽視した結果です  



今後、歴史的に統計学を学術としてまともに扱わなかった某最高学府様の影響もあり、日本は機械学習でも遅れを取ることになるんだろうなーと冷めた目で見ています

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