10000人以上のプロフェッショナルが集まるコミュニティに参加してディスカッションに参加しませんか?
無料サインアップでコンテンツにアクセスが可能になります。

【アンケート】英語学習アプリの効果

英語学習アプリ、Duolingoをはじめ色々なものが出てて気軽に利用できますが、学習・習得に実際に効果あるものなのでしょうか?


気軽、スキマ時間利用、低コストなどメリットは多いとは思いますが、そもそも効果が無ければ、また効率良く学習を進められなければ、学習方法として本末転倒なのかと思いまして。

218
18

コメント

コメント一覧

毎日触れる心理的ハードルが低いという点で、ゼロよりは明らかにマシです。

心理的ハードル低く英単語帳や英字新聞などに毎日触れられるのであれば、アプリである必要性はないと思います。

・ELSAは課金してみたけどUIがごちゃごちゃしてて使いにくかった。あまり活用しないまま活用期間終わった。

・パタプラはサブスクじゃなくて払いきりモデルで初期コストハードル高いけど、繰り返し使えて実はコスパ良いかも。確実に継続できる人向け。

・シャドテンは総合的に優れたアプリだと思うけど何せ高すぎる。シャドーイング添削に月2万はない。半額で悩むレベル。

・イングリッシュカンパニーのシャドーイングアプリはUI、トピックの内容など全体的にイマイチだった。


結果、私は自分でTEDなりCNNなりで興味あるトピックをシャドーイングしたり、Youtubeで自己学習が最も効果的で続けてます。

ELSA使おうと思って使いづらくてBoldVoiceにしたのですが、そちらは使用されたことありますか?

英語ではないですが、イタリア語をDuolingoでほぼ毎日やってたら1年弱で旅行で使うようなイタリア語はなんとなく出来ました。(先日イタリアで活用できました)

出来たと言ってもペラペラなんて程遠いですが、ゼロベースでのスタートだったので効果はあったと言えるかと思います。

ネイティブと議論できるレベルなどを目指すのであれば、お手軽な方法はなく、地道に積み重ねるしかないと思います。

投稿者

それは、英語は話せる上で、イタリア語を何となく習得したというケースになりますでしょうか?地道にという点には、同意しかありません。

おおむねその通りです!

英語に関しては日常会話が多少出来るレベルで、ミーティングでディスカッションができるようなレベルではないです。

独学でドラマ見ながらスピーキングやったり、1年アメリカ留学したものの、なんとなく出来るようになったところで学習が停滞してしまってます😂

上の方と同じで英語の通じない南米(スペイン語圏)に行く前に3ヶ月だけDuolingoをやりましたが、何もしらない状態から、単語レベルでの意思疎通でとりあえずレストランはなんとかなりました。

(相手の言ってことはわからないけど、何が欲しいかは言える)


個人的には負荷がかかる0->1には効果あるかなと思ってますね。


結局のところ、筋トレと同じで負荷がかからないと意味がないかなと。すでにある程度知識のある英語の場合は、アプリであろうとなんだろうと

自身で負荷がかけられないのであれば、効果は薄いかなと思います。

投稿者

投票ありがとうございます。ここまでの経過で興味深いのはアプリ学習経験者全体(78%)では、

・24%ほど(4人に1人)が「続かなかった」

・「明らかに効果あり」はわずか11%ほど

ということです。


学習は何にしても、集中してやることで目覚ましく成果が上がります。また多くの情報を一挙に参照・手早く参照(見たい情報に素早くアクセス)も、効率・成果の面で重要になってきます。スマホはスキマ時間の利用では便利に使えますが、この集中する事と情報の一挙参照・手早く参照の面では優位性はなく、絶え間なく鳴る通知、すぐ横にある別のSNSアプリ、ブラウザ・AIでの関係ない情報の検索・目に入ってくるニュースなど、学習の集中には向いていない面が多いと考えます。


手軽に用いることができるので、初学者が取り組むハードルは下げていますが、中級から上級者向けの学習に関してはスマホアプリが弊害をもたらしているとの報告もいろいろあるそうです。スマホ無しで書籍やラジオ・CD・対面英会話の時代の方が学習に集中できた、トータルで効率良く効果あったという見方もできるのでしょう。


もちろん発音系や、AIチャットでの会話など、スマホだからこそ取り組める内容もあるので、その部分では大いに活用すべきでしょうね。

アプリ以外のアンケート結果がないとスマホが悪いのか英語学習それ自体の効果が一般的にこの分布なのかわからなくないですか?

投稿者

おっしゃる通り、アプリ以外の学習法との比較がないと因果は明確でなく、「スマホだから続かない・効果が薄い」とまでは言えませんね。


ただ今回のスレでは、アプリ単体の継続率や効果実感に注目しており、そこから“集中しづらいスマホ環境”が一因ではという仮説を提示した形です。今後、他の学習法との比較なども踏まえて整理できるとより示唆が深まりそうですね。

うーん効果があるよりの結果が出てますし、私は課金をして効果が出たので、そこの有無も含めて判断してほしいです。世代的な話もあると思います。今の中高生はスマホで勉強するの当たり前なので今後分布はさらに良い方向にシフトすると思います。投稿主さんが結論ありきの判断になってないかが気になりました。私も結論ありきなのかもしれないですけどねえ。

投稿者

課金で効果を感じたというご経験、貴重ですね。


今回のスレは、スマホアプリの「全体傾向」を扱っています。アンケートでは「明らかに効果あり」は1割、「続かなかった」は2割近く。残りの「少し効果あり」も幅広く、学習の主軸としては心許ない印象です。


私はアプリを使わず、精読・音読・対面会話等で英会話を身につけ、今では実務でも議論・交渉に支障ありません。なので「スマホ学習が当たり前」な今、本当にそれが最短か?と疑問符があります。


アプリは補助にはなりますが、中心に据えると全体が浅くなりがちで、結果的に話せるようになる、という本質的な目標へは遠回りになることが多いのではと感じてます。

アプリ学習者のうち55%が何らかの効果があったと感じてるのは、私的には結構高いと思いました。


私個人としてはめちゃくちゃ効果がありました。英語学習アプリとpodcastを併用して、語学力を一気に向上できたのでスマホ学習がピッタリはまった感じです。

投稿者

成功体験、参考になります。アプリとpodcastの併用で継続できたのは理想的ですね。


一方で本スレは「アプリという形式が広く効果的か?」という観点でした。55%が何らかの効果を感じた一方、「続かなかった」「効果なし」も合わせて4割超というのは、他の学習法と比べてもやや特徴的な結果に思えます。


つまり、うまく使える人には効果的だが、誰にでも効く万能な手段ではないという仮説は成り立つのかなと。スマホ学習がフィットする条件をもう少し探ってみたいですね。

役に立っていると感じます。


余談ですがDuolingoで日本語話者向けの学習言語全てを並行してやっていますが、文中にわからない単語があっても前後の文脈から意味を特定する能力が前年比+100%ぐらいに増した気がします。

投稿者

文脈推測力の向上という点、確かにアプリ型の反復学習で磨かれるスキルのひとつだと思います。一方で本スレで焦点としていたのは、「アプリという手段が、語学習得、特に“話す・使える”レベルに到達する再現性ある手段になり得るのか?」という点でした。


語学力は非常に多面的で、文脈読解力や単語推測力もその一部ですが、そこからアウトプットやコミュニケーション能力への転化ができているかという点はまた別の論点かもしれません。


とはいえ、読解系・文法系の初級者にとって、Duolingoが意味のある取っかかりになっている点は、示唆深い事例だと感じました。

元投稿に「アプリという手段が、語学習得、特に“話す・使える”レベルに到達する再現性ある手段になり得るのか?」なんてどこに書いてあります??

書いてないことを焦点と言われましても。


まああくまで余談なんで。

投稿者

ご指摘ありがとうございます。確かに元投稿では「話す・使える」という表現はしていませんでした。ただ、スレ全体の流れとして、“アプリが語学習得の主要手段になり得るか”という観点に発展しており、その前提で整理していました。余談とのことでしたが、読解力や推測力といった面での貢献としては、興味深い事例だと思います

コミュニティ
企業一覧
求人
給料