転職活動中です。ビジネスアプリケーション系のSaaSをSEポジションを受けています。
最終面接で複数人の面接官に対してプレゼン・デモ面接を行うことになりました。英語です。
面接官が架空の企業のCクラスに扮し、その聴衆に対してプレゼン、デモするというものです。
調べた感じ、外資ITのSEポジションでよくあるオーソドックスな課題だと認識しました。
課題は下記のような設定情報をあたえられました。
・シチュエーション・文脈:何度かこの企業とは商談はしており(※現場レベルなのか最初からCクラスと会話してきたのかなどは触れられていない)、このプレゼンのゴールは製品導入の判断をしてもらうこと。提案のポイントになりそうな情報が少し。
・架空企業の企業概要:人数、売上、事業(※個人向け配送事業、法人向け配送事業、倉庫事業などの記載レベルで詳しい業務フローや業務の姿が不明)、採用している主なシステム名称(※それらのシステムをどのような業務で活用しているかの情報はない)
プレゼンテーション・デモをどのような構成にするか考えた際に、※で示したように与えられた情報だけでは解像度が足りない、情報が不足していると思う点がいくつか存在します。
このような状況において、どのように対応するのがプレゼン面接において一般的なのでしょうか?
みなさんのご経験談をお伺いできればと思いスレ立てさせていただきました。候補者側のご経験、面接官側のご経験どちらでも構いません。
こういったケースが与えられてそれに対して成果物を作るようなワークはビジネス研修などでは馴染みがあり、その場合にはどのような前提・仮定をおいたかについて言及してからプレゼンしてきました。
面接でも同じ方法で進めてよいだろう、とは思っているのですが、心配性のため。。。
正直こういうの、苦手です!実際のビジネスシーンでは自分自身でコンテキストを理解しているので、なんともないのですが
現時点では下記のような形で進めようと考えております。
1.リクルーターへ「不明点については合理的な範囲で前提・仮定を置き、それらをこれまでの商談でヒアリングしてきたものとしてプレゼンテーションを作成して良いか。」確認を取る。
2.プレゼンテーションの冒頭で1.の確認結果を踏まえ、どのような前提・仮定をおいたか、なぜその前提・仮定をおいたのか(合理性)について言及する。
みなさん転職のたびに仕事しながらこういう面接を繰り返されてると思うと、偉すぎだろ、、、と面食らってますが頑張ります!
①リクルーター・HRに仮定・前提を置いてよいか確認し、確認結果を踏まえ、プレゼン冒頭で仮定・前提を置いたことに言及する
②リクルーター・HRには聞かない。プレゼン冒頭で仮定・前提に言及する
③仮定・前提を置かなくても済むようにプレゼンを工夫する
④その他(コメントお願いいたします)
パッとみた感じよくある形式ですね。HRに確認することを推奨しますが、基本的には仮定を置いてしまって大丈夫だと思います。(少なくとも私は今までそうしてきました)
仮に仮定が違っていた場合は後ほどのQ&Aの深掘りでこういうケースなんだけどその場合はどうですか?みたいなのを聞かれるので。とはいえ、仮定を置く際は今ある情報をベースに用意するのが大切だと思います。説明しやすいからと言って都合が良いものばかりでは印象が悪いので、ある程度難しい課題にも対応できますよアピールするチャンスだと思っています。
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