L5からL6への昇進のハードルが高いのはどの職種、外資企業にとって同じなのでしょうか?
(弊社ではL5は中堅レベル職(シニア直前)、L6はシニア職、マネージャークラスです)
L5レベルになって5年くらいたつのですが、もうそろそろ昇進プールに入ったかなという感じです。
日本での同じ職種で5から6に昇進する人もあまり多いように見えないですし、海外の方がすんなり昇進できると転籍してきたメンバーが言っています。
L5からL6への昇進のハードルが高いのはどの職種、外資企業にとって同じなのでしょうか?
(弊社ではL5は中堅レベル職(シニア直前)、L6はシニア職、マネージャークラスです)
L5レベルになって5年くらいたつのですが、もうそろそろ昇進プールに入ったかなという感じです。
日本での同じ職種で5から6に昇進する人もあまり多いように見えないですし、海外の方がすんなり昇進できると転籍してきたメンバーが言っています。
他の企業ではL5とかL6とか称さないので、それを前提の聞き方されても、聞き手はレベル感が分からないと思います。Amazonのプライベートサークルでお聞きになった方がよろしいかと。
本文にレベル感追記させて頂きました。
昇進のしやすさは、同じ会社・職種であっても、チームやタイミングによって、大きく異なるので一概には言えません。アメリカの方がチャンスが多いというのは同意です。
あとは弊社の場合は日本での人が多い組織ほど上がりやすい気がしますね。(エンジニアは分かりませんが少なくともビジネス部門は。)
母数が多いとそれだけ上がれる人も多くなり、日本の中で結果を出していればいいですが、日本での数が少ないとAPACやGlobalで戦う必要があります。人口や成長率が全然違う国と比べられますし、評価する人も日本にいないので、アピールもより難しくなったりしますね。
一般的に管理職のポストは少ないと思います 昔プロモに関して下の話を聞きました
1) 次のレベルのパフォーマンスができているか、2) 一個上のロールに対するビジネスニーズ、3) タイミング
まず、組織とマネージャーによる、という前提のもとに。
日本とGlobal (US, EU) のpromotion calibration に参加してた経験から、確かにUS、EUは上がりやすいです。
ただ、JPは解雇しづらい法環境のため、上げた後の相対的パフォーマンスが悪いとコーチングに入れねばならず、マネージャーも本人も辛い期間を過ごすことになる事が「上げない」理由の一つでもあると思います。
弊社、毎月のように日本人もバンバンレイオフされているので、日本は解雇しづらいというのは建前のようにしか思えない…
特にハイレベルほど昇格後年数は考慮されないものではないですか。
弊社の場合、新卒〜リーダー手前ぐらいまでは平均的なパフォーマンスであれば一定年数で上がりますが、それより上は相対的に抜きん出たハイパフォーマンスを複数年重ねた人から上がるという感じです。マネージャー視点としても上に行くほどStrong Justificationが必要ですし、なるべく辞められたくないからですね。数少ないFAのプロテクトを誰にかけるかみたいな感じです。
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