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仕事が早くてケアレスミス vs 仕事が遅くて丁寧

チームに2パターンの方がいます。

前者の方は仕事は早くて他の方の業務まで巻き取ってくれるくらい早く、しかし小さなケアレスミスが多々見られます。

お客様向けシステム開発において重大なミスとかまではなく、ドキュメント作成でのミスやテストケースで一つテストをし忘れたような規模感です。

後者の方は期限ギリギリもしくは少し遅れて周りがリマインダーをする感じですが、ミス一つないという感じです。


どのようなタスク内容かにもよると思いますが、みなさんだったらどっちの方の方が働きやすいです?

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コメント

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個人的な好みもそうですし、ベンダーか事業会社かによっても答えが変わる気がします🤔

プロジェクト管理する側からすると前者の手が早い方のほうがありがたいです。

個人的には前者です。

速さは品質ですし、他者をプロアクティブにカバリングしてくれる人と、他者に負荷をかける人(リマインダーさせる人)って解釈しました。

前者です。ケアレスミスは直るでしょうが、仕事が遅いのは本人遅い認識ないんじゃないですか?

前者。

仕事が遅い人はその仕事だけになる形になりやすく追加の仕事が振れない。

私は前者ですね。

小さなケアレスミス程度なら直せばいいので


期限が守れないのは論外ですかね

圧倒的に前者ですね。「抜けはないか?」を考えだすといつまで経っても終わりません。


マークザッカーバーグの名言に、


“Done is better than perfect.”

(完璧を目指すよりまず終わらせろ。)


というものがあり、その通りだと思います。

クイックアンドダーティですね

期限と優先度の合意に基づいて努力してくれるなら、どちらでもいいですが、お互いいいとこどりで学んで欲しいですね

拙速は巧者に尊ぶ

と申しますし。

私も前者です。

試行錯誤の回数は多ければ多いほどいいので回転早い方がマシだなと思いますゆえ!

同じく前者です。

ミスはレビューで潰せば良いのかなと思います。

ビル・ゲイツ(Microsoft創業者)もラリー・エリソン(Oracle創業者)も、まず出す型の起業家です。未完成のBASICを納品したゲイツ、テスト不十分のOracleを市場投入したエリソン。完璧を目指す前に動かす姿勢が成功を呼びました。


これは、日本の品質完璧主義と、米国のスピード重視・市場投入主義の対比でもあります。日本では間違えたくないと英語すら話せない人が多いですが、米国社会ではまず話してみるが基本。多少のミスよりも前進が評価される文化です。


ケアレスミスが多くても前に進める人材は、実は組織にとって極めて価値があるのでは。

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