私が現職の選考に参加した際も含め、どんどん企業が選考プロセスに「back check」というサービスを使って応募者のリファレンスチェックを行なってるように感じています。
個人的には第三者機関を通じて、それぞれのバックグラウンドを調査するのはご自由にどうぞと思うのですが、このリファレンスチェックに関しては自分で毎回最低2人をインバイトし、自分に対し評価やフィードバックをもらわなければいけません。しかもそのうちの1人は上司が望ましいとのことです。
このサービスを使っている企業はともかく、サービス自体が気持ち悪くてしょうがないです。
そもそも転職っていうのはある程度決まってから公にすることが多いのに、選考中に同僚にこれを書いてもらうのは現在の仕事に影響を与えかねないし、ましてや上長に書いてもらうのは流石に論外だと思います。
あとフィードバックの記入時間は平均50分ほどとなるため、依頼する際はかなり申し訳なく感じていました。
そもそもの話、インバイトする相手は必ず良い関係性を保っている方になるのでバランスの良い、客観的な回答を企業側が獲得できるのは難しいと思います。
長々と愚痴を見ていただきありがとうございました。
利用したことがある方、企業のhrの方、ご意見があればぜひシェアください。
リファレンスチェックあるのに途中で気づいて辞退したことあります。
よっぽど行きたい企業でも無い限りリファレンスチェックある時点で選択から外れますね。
私もそもそも志望度が低い企業にリファレンスチェックを求められたことがあり、その時点でエージェントに辞退連絡をしたことがあります。私は大した人材ではないのですが、本当に有能な方を取り逃してしまうこと、企業側は気づかないんですかね。
ただいまバックラウンドチェック中ですが、なんか犯罪者扱いみたいですね。😅転職は何回もしましたので、バックラウンドチェックも数回経験してますが、今回みたいに感じられたのは初めてですね。もちろんCVに書いたのは全て事実なので、チェックしたいのであれば、どうぞという感じですが…今回のバックラウンドチェックが長すぎて、こんなに社員を信用しない会社に入って大丈夫かなと正直思います。
おっしゃる通り、cvや履歴書だけで信用できない故にこんなサービスを使っているので、その時点で社員に対しての考え方、企業文化を表していますよね
直近の転職活動で複数社からリファレンスチェックを求められ、しかもそれぞれ別々の会社のサービスを使っていたために回答の使い回しも出来ず、同僚に似たような内容のアンケートに複数回回答してもらう羽目になりました。。
スレ主さんと全く同じ感想を抱き、やたらと負担が重い割に利用企業側も大した情報を得られない、クソみたいな仕組みだなと思いました笑
「リファレンスチェックを依頼できる相手がいる程度には社交性がある」くらいの情報量しかない気がしています。
リファレンスチェック依頼先の人には何も旨味が無いのも問題に感じました。流石に申し訳ないのでご飯を奢ったりしましたが、リファレンスチェック会社やリファレンスチェック利用企業からAmazonギフト5000円くらいのプレゼントはあっても良い気がしています。
コメントありがとうございます。
「社交性のチェック」が本当の目的なのでは?は私も考えていました。というかこんなことをやってわかることはこれしかないですよね。
私がみてきたリファレンスチェック実施の企業はほとんど大したことのない企業ばっかなので、5000円のお礼はかなり厳しいのではないでしょうか😅
私は採用する立場ですが、おっしゃる通りリファレンスチェック自体の意味を感じることができないため、自社での導入を見送りました。
日本においては本当にただの採用側の自己満足だとしか思えないです。(ちゃんとチェックしたよ、っていうエビデンスを残したいだけ)
転職は3回してそのサービスではなかったですが、リファレンスチェックはその時点での職場からは信頼できる同じレベルの同僚だけにしました。上司や職務レベルが上の人が必要ならそれ以前の職場で一緒だった人なら出せる、現職の上司は業務の影響などからして紹介することはできない、とはっきり伝えてきて特に問題なかったです。
現職の上司が好ましいのは分かりますが…応募する側の状況も配慮して欲しいですよね。もしそこが本当にネックになるなら行かない方が良いかも知れませんよ。
業界のトップ企業で切り捨てても切り捨てても応募があるような企業ならまだわかるんですけどね
弊社も自分の入社後しばらくして導入されたので複雑な気持ちです
上でもコメントありますが、人間関係のこじれやメンタルブレイクなどネガティブな理由を隠してる転職者を篩にかけて惜しまれつつキャリアアップしてくる人材に絞りたいという意図であれば確かに合理的ですが転職者への負担がデカすぎるからどうしても否定的に見てしまいますね
そんなすごいのあるんですね。。いやー大変。
私の場合、病気離職だったので受けた時点でブランク半年以上だったのと前職派遣社員だったし上司書いたが直接の部下ではないと答えてもらえない可能性があるとリクルーターに相談しましたが、学歴と経歴に嘘がなければ全然問題はない(たまーに学歴と職歴盛ってるショーンKばりの強者がいるそうな…)らしいですよ。
私も今転職中です。バックチェックや現職の上司に連絡するタイプのリファレンスチェックを採用している企業が応募したい企業のうち数社あって(line yahooなど)、それが嫌で躊躇しています。というのも私は現職であまりパフォーマンスが出せておらず、上司との折り合いも悪いためです。
意図はわかりますが、そこまでやるの?と気持ち悪さ
を感じます。
lineヤフーもバックチェックを使っているんですね!驚きました。私は楽天で求められ、仕方なくやって入社したのですが。今はこういう大手もこのサービスを採用していることが非常に残念です。
え、現職の関係者にエンドースさせたりするんですか?!そんなのありえなくないですか?びっくりし過ぎて、、
過去1度やったことあります。現職の上司指定でしたが、転職活動してるのがバレるので、同僚にして欲しい旨依頼したところ上司1名から同僚2名に変更してもらうことが出来ました。
後から同僚に話を聞くと、まあ相応にめんどかったとの事w飲み奢らせて頂きました。
絶対行きたい且つ内定貰えそうであれば良いのですが、JTCでこれやると後が怖いですねえ、、、
学歴職歴(在籍)のバックグランドチェックは全く構いませんが、長いアンケートの回答やリファレンス面談は負担が大きく頼みづらいですよね。うまくやってくれそうな人に依頼が集中しそうだからさらに…
私はなぜかバックグラウンドチェックを依頼されがちでして、これは確かにアマギフ5000円くらい欲しいわ!と思いました。
自分のケースでは、以前一緒に働いたことがある人ならOKってルールだったのですでに転職した人たちに書いてもらいました。
リファレンスチェックを3人に書いてもらって、その人たちに1人1万円ずつ焼肉を奢りましたw
そのリファレンスチェックを依頼してきた会社には結局行きませんでしたが。
転職活動を終えたばかりの者です。
未経験コンサルで転職活動をしていましたが、Big4の某社に選考した時には内定前のレファレンスチェックが求められ、まさにback checkを用いたものでした。
コンサルとはいえ監査法人と密接なコラボがあり、ちゃんとチェックしてから内定をするというのは理解できますが、平均的に30〜50分の記載時間というのは依頼側からしても物凄く負担を感じていました。
自分は上司と仲が良いのですがさすがにちょっと…と思って、直の先輩(他社へ転職済み)と後輩2人にそれぞれスタバのギフト券1500円分を合わせて依頼しました。
結局最終的に「インフラだけの経験だとキャッチアップが難しい」という理由でダメでしたけどね笑
トピック投稿主様へ
ご投稿ありがとうございます!
本トピックを、WorkCircle公式SNS、アンバサダーXアカウントにて紹介させていただいてもよろしいでしょうか?
社名や具体的な内容が含まれる場合、一部言い換えや塗りつぶしをし、匿名性の維持を徹底させていただきますので、ご安心ください。
大変お手数ですが、使用を許可していただける場合は、こちらのメッセージにご返信頂けますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
WorkCircleのご担当者様
ぜひどうぞ!もっと色んな方にリファレンスチェックの意義について一緒に考えて頂きたいです。
外資IT営業の給与ガイド
#給料
#営業
外資IT営業の給与体系・株式報酬、期待できる年収値や上がり幅を、WorkCircleのユーザー様且つパートナー企業チャレンジャーベース社市川さんと、外資エンタプライズ向けソフトウェア(SaaS)営業の経歴を持つ西村さん共同で記事にしました。
RSU完全ガイド(確定申告用スプレッドシート付き)
#給料
外資企業で多く採用される給与の一つ、RSUの構造や仕組み、リスクや確定申告方法に関してWorkCircleのユーザー様、且つパートナー企業チャレンジャーベース社代表の市川さんと紹介します。
外資・日系IT企業のRTO(オフィス出社)状況リスト
各企業のRTO(オフィス出社)状況をリスト化しました。 提供元データは所属企業が証明されているWorkCircleユーザーによるものです。 希望する働き方や転職先を決める軸の一つとして、是非参考にしてください!