内定承諾後にバックグラウンドチェックがあり、結果を待っていますが、前職での経験がネックとなり内定を取り消されたケースはありますか?
試用期間中にはパフォーマンスについて何も問題ないと言われていましたが、試用期間を大分過ぎた後に急にKPIを設定され、試用期間の延長を告げられ、達成しても言いがかりをつけられて退職を促されました。(全くもって定量定性的な判断ではありませんでした。)
他の方々の動きからしてもこの会社はマネージャーの好き嫌いでHRと結託して追い込むということをしてきたようです。嫌われるような態度をとったつもりはないのですが、何か発言する度にネガティブに受け止められがちではありました。
このような状況だとバックグラウンドチェックの一貫で退職理由をHRにヒアリングされた場合、言いがかりのような酷評されそうな気もしていますので心配しています。
前職より以前の上司との関係は良好なのと、学歴・経歴詐称、犯罪履歴はもちろんないので、大丈夫と信じたいですが、前職がネックとならないか心配です。
もし、取り消しとなった場合、理由のヒアリングと状況説明や上司やHR以外の方のリファレンスチェックを提案するしかないのかと思いますが、そのような形で挽回できるのかどうか知りたいです。
もしご存知でしたら教えてください。
宜しくお願いいたします。
個人的な見解にはなりますが、もし問題になるとしたら、バックグラウンドチェック専門会社からの情報による阻害ではなく、社内や業界内での口コミ情報によるものになると思われます。専門会社は露骨に候補者の前職に問い合わせるような事は(おそらく)無いだろうから、仕事ぶりまでは確認できません(専門会社がそれも独自のノウハウで集めているなら話は別ですが)。
一方、候補者のかつての同僚が社内にいたり、hiring managerの知り合いがたまたま社内外に居たら、その人に評判を聞くというのは容易に想像出来ます。個人的にもかつて何回か確認された経験があります。もしこれをやるなら、選考が進んだ段階では無く、書類選考の段階でそれをやるでしょう。
自身の経験則しかないのですが、多分大丈夫です。
第三者機関によるチェックで(傷物かどうか)そこまで深掘りされることはおそらくない、事前に「会社には内密に動いているので出来れば連絡取らないで欲しい」と人事に伝える、推薦状か電話したい的な事をいう会社もありますが前々職の上司にお願いするなどして切り抜けたことがあります。
それにしても酷い上司。。。上司の好き嫌いで簡単にクビを切れるのが真の外資系の怖さ、と気付かされます。
hiring mgrをやってますが基本的にはバックグラウンドチェックは経歴と学歴についての確認になります。勤務態度などは話す側もリスクを抱えますし、あまり聞かないし、聞かれても話さないようです。取り消しは詐称などでない限りは個人的には聞いたことはありません。自分も現職の前の2社はカンマネと衝突を繰り返してましたが普通に転職できましたよ。
もし心配なら事情を話せる範囲で話し、リファレンスチェックとして信頼できる人のリストを提出する用意があると伝えてみるのは良いかも知れません。前職の問題を示すエビデンスがあればそれも合わせて提供する、あるいする準備がある、と話すのも良いかも知れません。
今、採用する側の立場としてはリファレンスチェックの方が人となりを知れるので、バックグラウンドチェックはあくまで経歴的な確認だけにします。全員と仲良くできないのは全くもって普通だと思いますので!
会社によるとしか言いようがない気がします...
先のコメントの2社はだいぶ大企業なのでフローがしっかりしてるのかと思います。
私が現職に転職する際のバックグラウンドチェックは、前職の上司1人の連絡先を転職先に伝えて、転職先の人事がリファレンスチェックする形でした。
学歴等は卒業証明書など書類で終わりました。(もしかしたらこれらのチェックは第三者機関がやってるのかも)
後々、前職の上司に話を聞くと、面接で答えた内容に偽りがないのか(リーダーのポジションで本当に働いており、その責務も本当だったのかみたいな感じ)を確認されたとのことでした。
バックグラウンドチェックはオファーレター承諾後にありましたね。調査機関を使って在籍していたかの確認ですね。競合に転職したので競業避止義務に違反してました。その後にどの部門の人に確認したのかの証跡がWebに残ってましたね。トータルで10年分遡って確認されました。
ここまでされたのは初ですね。経歴詐称しているかどうかの確認と思いますが外資の転職は特殊ですね。
大手企業で人事責任者をしている知人に訊いたことがありますが、昨今は個人情報保護やコンプライアンスが極めて厳しくなったこともあり、リファレンスの問い合わせがあっても、そのような名前の社員がいたかどうかを含め、一切回答しないとのことでした。昔は回答していたようですが、それでもよほどの問題(懲戒レベル)があった場合を除き、基本的には「問題なく働いていただいてました」程度の回答しかしていなかったそうです。
会社によります。
Googleのような外資系大手は経歴、犯罪歴の確認にとどまりますが、かつて私が過去の上司から依頼されたバックグラウンドチェックでは、仕事ぶりや自分から見た上司の評価、次の仕事でやっていけそうかなど細かい所までヒアリングされました。
ただ、バックグラウンドチェックで特定の人を紹介するなどをしない、会社名だけ聞いてヒアリングするようなケースではこれには当たらないのではないかと思います。
投稿者です。コメントをくださった皆様ありがとうございます!大変参考になりました。
大体のケースは大丈夫そうですが、結局のところはやはり会社次第ということで、出来るところから万一に備えておきたいと思います。
個人的に、前職で結果が振るわなかった人がライバル企業にいくことは、前職側からしたら、ライバル会社が大事な採用枠を1つ使ってその人を雇うので、しめしめって思うんじゃないかなと思ってます。笑
現職にてバックグラウンドチェックを受けました。
学歴も経歴詐称もしてないのですが、1ヶ月近く時間がかかった記憶があります。バックグラウンドチェックは学歴と職歴の相違がないかのチェックを行うために実施している認識です。
内定取り消しになったケースは私の知る限り
・卒業証明書や社会保険の履歴が職務経歴書と異なる
・過去に犯罪歴がある
なので投稿主さんの懸念していることは当てはまらないとは思われます。
トピック投稿主様へ
ご投稿ありがとうございます!
本トピックを、WorkCircle公式SNS、アンバサダーXアカウントにて紹介させていただいてもよろしいでしょうか?
社名や具体的な内容が含まれる場合、一部言い換えや塗りつぶしをし、匿名性の維持を徹底させていただきますので、ご安心ください。
大変お手数ですが、使用を許可していただける場合は、こちらのメッセージにご返信頂けますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
恐れ入りますが、こちらの内容はこの場所で留めて頂きたいです。
宜しくお願いいたします。
承知いたしました!ありがとうございます!
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