職種:Product Manager
年収・年収推移・職種の経験年数
2018:890万円(日系メーカー・10+年目)(職種: Tech Engineer, Tech PM)
2019:950万円(日系メガベンチャー・1年目)(職種: Tech PM)
2020:1,050万円(日系メガベンチャー・2年目)
2021:1,180万円(日系メガベンチャー・3年目)
2022:1,250万円(現職・1年目)基本給1,002万円、サインオンボーナス249万円
2023:1,370万円(現職・2年目)基本給1,018万円、サインオンボーナス301万円、RSU 52万円
2024:1,550万円(現職・3年目)基本給1,034万円、サインオンボーナス46万円、RSU 466万円 #会社による収入予測
2025:1,630万円(現職・4年目)基本給1,034万円、RSU 596万円 #会社による収入予測
▼コメント
新卒から日系メーカーで長く働き、転職はあまり深く考えたことがなかったが、事業縮小の発表を機に検討。
激務の割に、長期間700-800万円台での足踏みが続いたため、いま思えば早めに決断すればよかったと感じる。
日系メガベンチャーでは職務ランクの割に給与テーブルは上の方で、毎年昇給もあったので不満はなかったが、
事業の経営状態悪化により今後の昇給が見込めなくなったため、転職エージェント経由でアマゾンジャパンに転職。
現在は歳の割にジョブランクは低く、周囲のメンバーと比べて劣等感を覚えることはあるが、
管理職でもなく担当者レベルでここまで給与をもらえる会社はなかなかないと思うため、退職推奨をされない限りはこのまま働いていきたい。
現職は担当者レベルでも、元々の会社において現場リーダーとして最前線で指揮を執っていた、というクラスの人材が揃っている。
会社には「社内のすべてのチームは2枚のピザを食べるのにピッタリな人数でなければいけない」というピザ2枚ルールがあり、
少数精鋭のため、大人数での進捗確認会議・できない人のフォローアップをする・ミスを防ぐためのダブルorトリプルチェック、等があまり存在せず、
「各人材は優秀であり、リーダーシップを強く発揮できる」ことを前提に、不要なコミュニケーションコストが発生しないように工夫されている。
結果として、1人あたりのアウトプットが過去の会社における数人分に相当するため、それによって高給が成り立っている。
普段の仕事における自由度は高いが、日系よりも直属の上司が権限を強く持っており、生殺与奪の権を握られているため、常に一定の緊張感はある。
個人的には今後担当者から管理職に昇格したい意向はあるが、マネージャーは各メンバーから毎日アンケートで行動評価をされており、
結果は毎週全てダッシュボードで可視化されるため、そのような環境でマネージャーとして優秀なメンバー達を率いていけるかはあまり自信がない。
労働環境がブラックかホワイトかは部署によって相当な差があるように見受けられるため、一概には言えない。
基本給の伸びは全社的に抑えられているが、RSUは円安と株高の恩恵を受けている。
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