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名前を上げた3つの会社は高望みなのですが、私は社風へのマッチも大事にしており雰囲気も知りたいと思っています。
こちらの3つの会社について、忌憚なくこれまで会った方の雰囲気やネット上の噂を統合すると社風は下記のようなイメージなのですが、あっておりますでしょうか?
マイクロソフト
→穏やか。歴史ある大企業なので少し日系に近い安定した雰囲気があるが同時にオープン。レイオフは時々行われており、決して外資の成果orOutのカルチャーと無縁という訳ではない。
アマゾン(AWS)→スタートアップの雰囲気をあえて残しているので、エネルギッシュな人が多い。OLPにも表されるような主体的な姿勢が重視され、キャリア形成についてもすべて自ら取り組むことが推奨される。PIPがビッグテックの中で格段に多いので、サバイバル力が大事である。
失礼なことを言えば、アマゾンはジャングルで中にいる方々はすべてゴリラのように逞しい気がしています。穏やかな方もいますが、穏やかだがパワーに満ち溢れたゴリラ。
Google→昔のGoogleは遊び心にあふれた場所だった。(今も?)社員の会社愛が強く、社風が善良で、オープンで人とポリシーを大切にする会社。レイオフがビッグテックの中で一番少ないとされていたが、最近はそうとも言えなくなってきている。
そのうちの一つで働いています。
Big picture はそうですが、「自分が働く環境」ということであれば、国、product area、そして実際に一緒に働くことになる上司や同僚など様々な要因によります。結果として定着率が高いチームもあれば、そうではないチームもあります。
メディアで語られる社風は、本国ベースかつ典型例を語るものである可能性に留意してください。
私はその認識でズレはないように思います。会社愛がすごいです。優秀な人が多すぎて、入ってから落ち込むことが多いですが殺伐としている感じではないです。
外資を複数社経験してますが、Amazonは日本企業寄りだと思います。エネルギッシュな感じはしないですけどね、ちゃんとした人が多いと思っています。
M 社も知り合いが何人か居ますが、あくまで私が知る限りですが、性格的に激しい人が多いですけどね。プライドが高いというか。。
G 社も知合いが何人か居ますけど、めんどくさがりの人が多い印象です。言うまでもなく優秀ですよね。
ぜんぶ私が持ってる勝手なイメージなので、、
Googleと一言で言っても、渋谷と六本木は全く別の会社だと思ってます。文化もそうですし実際の雰囲気も。
投稿者さんがおっしゃってるのは、渋谷ですね。
私六本木組ですがその通りで、更に言うと渋谷でもエンジニア系とビジネス系でも文化感違いますよね。
チームを複数渡り歩いてますが、チームごとに仕事の緩さやコミュニケーションスタイルなど雰囲気違いますよね。なので画一的にGoogleだからこう、っていうのは言えないと思います。
六本木はどんな雰囲気なのですか?
俺もこれ聞きたい
誰かこれ答えて
AWSはわからんですが、Amazonの方は中堅や若手はダイバーシティあるなかで比較的合理的で冷静なタイプの方が多いですよ。ベテランはワーカホリックゴリラ系が一定数いる気がしますが、これは世代ですかね。
ワーカホリックゴリラ貶してるのか褒めてるのかわからなかったけどすごくわかります。
ワーカホリックゴリラ、めっちゃパワーワードで頭に残りますねw
そちらから来られた方がGoogle緩いと仰ってのはしばしば聞きます
ありがとうございます。
ゴリラという言葉に語弊がありました。ゴリラというと知力がないように見えますが、そうではなく知的な方ばかりでした。
私の意図するところは、ジャングルの厳しい環境の中でも絶対に生き残れそうな強い意思と知恵とエネルギーに満ちて輝いていたということです。
Amazonについて内情を伺えば伺うほど私では生き残れなさそうな環境だなと思うのですが、誰も自分の可能性を諦めている人がおらず、挑戦を追い求めるその輝きに魅了されてしまいました。
どんどんチャレンジしていくように促されるし、失敗したら何を学んだのか、(転んでもタダでは起きるな的な)をよく言われるので、そうゆうところから、エネルギッシュとか逞しさを感じられてるのかと。でも、だからと言って根性論でどうにかしろじゃなくて、それを支えるためのツールなどの仕組みや入社時の研修期間をそれなりに設けて、考え方などを理解してもらう期間を作るなど、それなりにシステマチックにはやってるとは思ってます。(ツールが乱立してめんどくさいことはありますがw)
横から興味本位で質問です。
失敗からの学びは、再発防止や違ったオプションの考察結果をナレッジとして残すようなイメージですか?
何に対する失敗なのか、にもよりますし、製造業のにおける失敗とはまた性質が違うかもしれませんが、何パターンかあります。
まず、何かしらチャレンジした結果うまくいかなかった失敗については、内容の振り返りをし、何はうまくいって、何は改善の余地があるのか、という議論をします。その際、これもAmazonのいいところだと思ってますが、悪かったのはどこか、ではなく、より良くできるのはどこか、という風にポジティブな言い方でFBしようという風になってます。(これ、期末の360度評価でも推奨されています)
次にいわゆるミスに対するものでいうと、これも振り返るところまではチャレンジに対するものと近しいのですが、改善のためのアクションを考える際に、いわゆるミスが起きないようにチェックを増やすとか、そのような実行者に委ねるようなものにせずに、仕組み化し、そもそもワークフロー上そのようなミスが発生しないようにしようという考え方をします。Jeff Bezosの言葉の中で、Good intentions never work, you need good mechanisms.人の善意に頼らずに仕組み化せよなどという意味なのですが、ダブルチェックを増やし、抜け漏れがないようにしますなどのようなことではなく、漏れがなくなるような仕組みを作るというアプローチです。
また、ミスの共有と同じくらいの、うまくいったことに対するシェア、それをナレッジとして周りに共有する動きも活発で、Best Practice Shareという形で、社内に共有できるようになってます。
詳細にご説明ありがとうございます。
リンクつけて頂いた先の説明と合わせて仕組み可のアプローチ、理解が深まりました!再現可能かつスケール化するためにもこだわりがあるのですね。
また社内での振り返りの様子シェアもありがとうございます。ポジティブに改善点を探すコミュニケーションも素敵ですねー
awsでも全体で共有されているカルチャーは、投稿者様の書いていただいたものと近いですかね。
一方で日々の業務を通して使われる行動やtenetsは、所属組織で異なります。
お客様フェイシングの組織だと、エンタープライズとそれ以外で異なり、当方がいるエンタープライズはお客様の影響を少し受けつつ日系の要素が入ってます(IBMさんのカルチャー影響を多大に受けていると言われてます)。
とはいえ、芯にあるカルチャーは全社のものですので、意志決定だったり行動速度は日系組織とは比べるべくもなく素早いです。
トピック投稿主様へ
ご投稿ありがとうございます!
本トピックを、WorkCircle公式SNS、アンバサダーXアカウントにて紹介させていただいてもよろしいでしょうか?
社名や具体的な内容が含まれる場合、一部言い換えや塗りつぶしをし、匿名性の維持を徹底させていただきますので、ご安心ください。
大変お手数ですが、使用を許可していただける場合は、こちらのメッセージにご返信頂けますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
大丈夫です!
追いついておらず皆さんにお返事できていなくてごめんなさい!
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