外資でハイタッチ営業とパートナー営業の両方を経験した方がいらしたら是非その違いをシェアいただきたいです。
私個人としては以下のようなところの比較を知りたいです。
・給与
・達成率
・面白さ
・業務の負荷
・チーム内の雰囲気
・日々の悩みどころ、難しいポイント
外資でハイタッチ営業とパートナー営業の両方を経験した方がいらしたら是非その違いをシェアいただきたいです。
私個人としては以下のようなところの比較を知りたいです。
・給与
・達成率
・面白さ
・業務の負荷
・チーム内の雰囲気
・日々の悩みどころ、難しいポイント
ドンズバでなく恐縮ですが、日系の新規事業チームで4年間両方を掛け持ち→現在外資で両チームにつなぐ立場のインサイドセールスをしている者です。
かような立場なので給与の差は分かりませんが、他5点知っていることをお伝えさせていただきます。
・達成率: KPIとハウスリストの充実具合によりますが、(個人はともかく)チームとしてはパートナー営業のほうが目標達成率が高いことが多かったです。私の場合はパートナーの方が自社より大きく知名度がある、という状況しか経験していないので、逆の立場だとまた違うかもしれません。
・面白さ: より色々なお客様を直に経験できるのはハイタッチ、パートナーを深く知って動かせるのがパートナー営業と思います。好みの問題ですが、営業としてキャリアを築きたいならハイタッチは必要な経験だと思いますし、セールスイネーブルメントにいきたいならパートナー営業は大いに役立つ経験だと思います。
・業務の負荷: お客様が様々でテンプレ化が難しいがゆえに、ハイタッチの方が忙しくなりがちです。パートナー営業ももっとパートナーを知るための努力をしていいと思うことはありますが、お互い顔見知りになっていて業務外でも仲を深めているので、デスクで残業するという格好になっていないだけかとも思います。
・チーム内の雰囲気: こればっかりはチーム次第…ただハイタッチのほうが競争的で属人的になりやすい、パートナーのほうがのんびりしていて横連携もされていることの方が多いように感じます。
・悩みどころ: これは当事者目線というより両方と働く立場としてですが、ハイタッチとパートナー営業とで利害が一致しないことはよくあります。ハイタッチは自分の売上を伸ばしたいので確実に自分の手柄になるよう事を進めたいのですが、パートナーはパートナーの手柄=自分の手柄かつ新規契約にならなくてもテナントが増えれば結局パートナーの(自分の)手柄なので…
多少ご参考になれば幸いです
Xではパートナーセールスdisが激しいですが、ここでもその傾向ですね〜 国内の事業規模が大きくなると、directとindirectできっちり分けるので、両者の差は会社にもよる気がしますね