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転職活動の愚痴

初めて転職活動をしたソフトウェアエンジニアです。

やるせない気持ちを吐露する場に困ったので、ここで発散させてください。


企業によりけりですが、採用プロセスにおいて候補者の時間をかなり奪っておいて、不採用の際にこちらのフィードバック依頼には応えてくれない割に、採用プロセスへのフィードバックを求められることが多くて非常に体験が悪かったです。


候補者としては

- レジュメの準備

- 企業調査

- 面接準備/対策

- 所要時間が数時間に渡る事前課題(コーディングテスト、システムデザイン、アプリケーション実装など)

- 面接

などかなり多くの時間を割いた上で臨んでいます。


にもかかわらず、あっさりと短文のメール一本で不採用通知。

さらには、あなたの不採用理由は答えられないけど、弊社の採用プロセス改善のためにアンケート答えてね。

と言われると流石に腹が立ちます。

こういった対応をしてきた企業には、この先近寄らないでおこうと決意しました。


幸いにも良い条件のオファーを何個か頂けたので、この先しばらくは転職活動はしない予定ですが、また転職活動をする際はこの辺りの状況が改善されていることを強く願っています。


取り留めのない文章になってしまいましたが、どうしても発散したくて書かせていただきました。


各企業で採用に関わっている方は、こんな事を言ってるやつもいたなと、採用プロセスの作成/見直しタイミングで思い出してくれると嬉しいです。

(編集済み)
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コメント

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社内応募でも不採用理由教えてもらえないケースもあるのですね。


企業側の事情もあるとは思いつつ、やはりモヤモヤした気持ちは晴れないですね。。

ただ、自分は新卒採用にしか携わったことがなかったので、中途採用のポジションが限られている事情はすっかり観点から漏れていました。ありがとうございます!


企業が採用プロセス改善のためにフィードバックを不合格者に依頼するのと同様で、候補者も日常業務や今後控えている転職活動の改善のためにお願いをしているので、そこは対等な関係性であるのが理想だなと思いました。


切り替えも大事だなと学んだ初めての転職活動でした。

人事ではないですが採用に関わっています。

体験悪いのは同意です。


実際のところ、ほとんどの会社は不採用の場合に理由を開示しないと思うので、

近寄らないようにすると投稿者さんが生きづらくなるかもしれません。


不採用理由を開示しない理由は、企業にとって開示義務はなく、開示することには例えば以下のようなリスクがあるためだと思います。

- SNSで不満やクレームを拡散される

- 誤解されているからもう一度面接して欲しい、と言われる可能性がある(でもフィードバックした上での選考はもう無意味ですよね)

- こういう理由で不採用になったから、こういう質問にはこう答えた方がいい、等転職サイト等でハック方法が投稿される


不採用の理由は現実的には、希望給与不一致、スキル不足、カルチャーフィットしていない、他にいい候補者が居て僅差でそちらにオファーすることになった、など色々理由がありますが、候補者に対してはストレートに伝えやすいものと伝えにくいものがあり、

適宜するしないの判断するコストも高いので、デフォルトでは開示しない、としていることがほとんどだと思います。


ただ、企業に対してのコミュニケーション次第では、人事や現場の裁量で不採用になった理由を教えてくれる場合もあると思います。

(編集済み)

仰るとおり、リスク回避のためには仕方のないことなのかもしれないですね。非常に残念ですが。

ご心配していただき、ありがとうございます。

外資ですかね‥

自分も経験ありますが気にしないのが一番だなと思いました

内資、外資両方ともありましたね。

とある外資企業からは、経験と英語力が足りていなかったとフィードバックしていただけて、率直に教えていただけてとてもありがたいなと受け取りました。

その愚痴をそのアンケートに吐き出してはいかがでしょう?

正しい行動を取るならそれが一番だと思います。


しかし、私としてはぞんざいな扱いをされたと感じているので、気持ちの折り合いがつけられず1秒たりともその企業のために時間を使いたくない感情が勝ってしまいます。

そんなに恨みを貯めている原因は明記されていないのでよくわからないですが、多分採用担当はあなた以外のたくさんの候補者も見ているはずで、あなたが転職活動が大変だと思うようにその何倍も大変な気がします(僕が採用担当じゃないので想像ですが)

そのたくさん回す必要がある中で前の方が言うような理由で仕方なくリスク回避のために非公開にしているパターンがあると思うんで、あんま気にしないのがいいと思いました

気にしてもしょうがない事は気にしないのが一番ですよ!

前のコメントの方と同じかもしれませんが、やはり採用側に回ってみると、なんとなくこんな感じなのかなと合点がいくことが増えるかもしれません。


結局、恋愛と同じで2人どころではなく15人ほどにあなたが一度に告白されたとして、選んだ1人の以外の14人の方にどれだけ誠意のある対応ができるか、だと思います。

誠心誠意の対応を努めていたとしても、15人からの告白が1ヶ月おきにずっと続くとしたらどこまでやれるか、ということですね。

本当にベストなのは1ヶ月おきに15人だろうが100人だろうが、一人一人に誠心誠意の対応をすることですが、なかなかうまくできないのが現状だと思います。

業界によるのかもしれませんが、転職エージェント経由の転職活動の場合は不採用理由を教えてくれることが多いと思います。


投稿者さんにとって不採用理由を聞けることの優先度が高いなら、エージェント経由にするのも一案かもしれません。

弊社の場合は不採用理由まで社内的にはきっちり残っているのですが、カルチャーマッチが主な原因であった場合は能力などと違い本人の納得できないところで落ちているので、開示するのもややこしいと思います。

逆に採用した立場からすると、面接官にわざわざLinkedinから理由を聞いてくる方がいて、気分悪かったです、、、無視してたら数度リマインド来たので本気で入りたかったと思うのですが、能力不足ですとも言えないですよね。

個人的なおすすめは、人事と仲良くなっておくことです。


他のSNSでコミュニケーション取れるくらいめちゃくちゃ仲良くなると、人事から直接教えてもらえます。大きい声では言えないですが、大抵それで教えてもらえてます。


そして理由は大抵私のことを思ってのお祈り(将来的に本人の中で納得のいかない業務をすることになる、とか、目指している方向が違う、とか、今私がやっている挑戦に賭けた方が私のキャリアへのレバレッジが効くとか)でした。気を遣ってくれているだけかもしれませんが😂

落ちてしまった時に、こんなに自分は時間たくさん使ったのに!と怒ってしまうのは控えた方がいいかもしれません。面接官も面接の準備、候補者との面接、そして人事へのフィードバックとかなりの時間と精神的体力を費やしています。お互いそれが報われなかったのは悲しいことですが、しょうがないと割り切るしかない面もあるかなぁと。

うーん。本気で転職したいなら、転職活動に時間が割かれるのは、当然のこと。


不採用の理由は、伝えられることも伝えられないこともあるけど、そんなこと、いちいち気にかけるのは非生産的ですね。


不採用理由が不明なら、自分なりに振り返って反省し、次に向かうしかないのでは?

エージェント経由で聞くと、けっこう不採用理由教えてくれますよ。

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