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ソフトウェアエンジニア#ソフトウェアエンジニア#仕事雑談

英語で働くエンジニアになろう

1. 日本で日本語でしか働けないエンジニアに未来はない

2. だから英語でコミュニケーションをとれるようにして、海外でも働けるようになろう



これまでは親しい人や一部のひとにだけ言ってきたことだし、自分がとてもお世話になったひとたちの中にも、上の戦略をとっていない人は多かった。また自分が大層な結果を残しているわけでもないので、おおっぴらに言いづらかった。


しかしあまりにも日本国内の状況が好転しなさそうなので、もう強い言葉でぶっちゃけることにした。


多くの人はもうすでに気がついているかもしれないが、国内の機会は如実に目減りしている。ぼくは2021年くらいから年収が2000万以上もらえる、もしくはセカンダリマーケットで1億以上の資産が築ける機会をずっと狙っていた。


日本ではもうこういうような機会は生まれないのではないかと諦めている。


少ないパイを大勢の日本語しか話せない化け物みたいに優秀な人と競うゲームは単純に面白くない。


いっぽうで英語を話せれば、成長著しいマーケットの中に身を置くことができる。


日本という国が衰退の道をたどることが確定している現状で、日本語しか話せず、衰退が確定している国にロックインされることの恐ろしさが余りにも浸透していなさすぎると痛感したのでポスト。

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コメント

コメント一覧

いい環境に身を移したら人生良くなります、というシンプルに自明なポストだと感じました。

良いの定義が難しいですが、身を移すことの重要性を軽視している人が多すぎる気がします。

ほんとそれです。

また、技術がわからないならキャッチアップしようという人たちなので、英語だろうがなんだろうが絶対できると自分は考えています。

英語学習を舐めている気がします。語学はキャッチアップとかいう問題ではないです。


わたしはスコアにすると独学で数年かけてTOEFL105程度ですが、永遠に英語で苦しんでいます。

優秀なエンジニアは日本にたくさんいるので英語だけどうにかして世界で戦ってほしいなーとは思います。(もはや義務教育からどうにかすべきですが...)

同意です。自分もエンジニアとしてだけなら、日系企業のときの先輩方は優秀だったと思っています。

(編集済み)

お金を払える組織で働いているかが重要ですが、他国をみるとその募集数の多さに圧倒されます。


日本ではあまりにも募集が少なすぎます。

わたしは英語ネイティブでなく、いわゆる純ジャパとして英語で仕事をしていて「大学で留学すればよかった‥」と後悔しているアラサーです。


違う意見も聞いてみたいので、反対派のかたもぜひコメントしていただけると嬉しいです🙏

英語できたらもっと待遇良くなるんだろうけど、語学苦手だしそこ頑張るのだるいから今のままでも良いや〜くらいの気持ちです


まあそれでも年収1000万くらいは十分もらえますしね

コメ主さんの考えかたがマジョリティだと思います。


今後30年以上働かなければならない世代は、アップサイドがなくてつらいです

(編集済み)

英語だけは小中海外に住んでたので読み書き喋り問題ないですが、プログラミング能力やシステム構築知識などの肝心な技術力がありません…

学生時代から外国語が苦手で、自分が社会で働く頃には自動翻訳がきっと発展してるはずだろうし、そもそも英語を使う機会なんてそうそうないだろう、とたかを括っていました。

まさか自分が外資に入社して、英語でずーーーーーーーーっと苦しむとは思いませんでした。


そんな私でも1000万そこそこはもらえますが、やはりそれ以上を目指すとなると英語は必須だと思いますね

わたしも同じような感じです。英語の重要性を舐めすぎていて、永遠に苦しんでいます。


ネイティブになれたら、どれほど楽なんだろうかとよく妬んでいます。せめて大学から留学したかった。

日本人ではないので、言う権利はないかもしれませんが、

自国のことを心配して、ご自身の能力も並以上と自負しているのでしたら、仲間を見つけて、国力を少しでも強くするように動いた方がいいと思います。


まぁ、私もそう思い、海外に来て、いつか母国にも貢献したかったが、少子化で期待値が減り、自身も並以上凄腕じゃないから、流れて生きてます。


でも20代なら、煽られて母国を見切りつけるより、一度は強くするマインドで生きた方が個人的にはいいと思います。

諦めや逃げ切りマインドに切り替えるのは、30,40歳からでも遅くない派です。


もちろん家庭の事情や志向はそれぞれです。

トレンドに惑わされず、自分を持つことはまず第一だと考えてます。

日本を国内から強くするというのは負け戦です。負け戦における殿(しんがり)の重要性は理解しているつもりですが、それは若い人がやるべきものではないと考えています。


いちど海外に出て、そこで世界各地からあつまる優秀層と修行をすることは、長期的にみると日本を良くしていくと考えています。(90%以上が見切りをつけて海外に永住するだろうなというのは感じていますが)

日本を国内から強くするには敗戦、明治維新なみのガラガラポンしかないです。

「少ないパイを大勢の日本語しか話せない化け物みたいに優秀な人と競うゲームは単純に面白くない。」


これは名言ですね、、、ハッと目が覚めた思いです。

たまたま今英語で仕事をする機会をいただいており、英語が苦手なのでバリューが出せず他の日本語案件に変えてもらおうかと悩んでいましたが、もう少し食らいついていこうと思いました。ありがとうございました。

英語ネイティブレベルで今は日本語のみで仕事してます

日本は確かに多くの問題を抱えていますが、それでも世界有数の経済大国であり、科学技術や文化芸術の分野でも高いレベルを維持しています。

日本はまだまだ可能性や魅力を秘めている国だと私は信じています。

わたしもずっとそう信じてきましたし、誇りに思っています。


いっぽうで数年ウォッチしてきて、労働マーケットとしての魅力は自分にとってはもうないなと判断しました。いつか魅力的なポジションがたくさんオープンするというのは幻想だと悟りました。

言わんとしていることは分かりますが、成長著しいマーケットに身を置けるかどうかの分岐が英語が喋れるかどうかだけで語るのは大雑把過ぎる気がしますね。


成長著しいマーケットに身を置くという意味では、日本のローカライズ向け採用の外資に就職するのでは実現出来ないと思います。

収入のベースは上がりますが、事業構造上は国内のマーケットに依存しているので。


では海外移住するのか?家族はどうか?

時差のある中フルリモートで仕事するのか?

その場合どのようなミッション、職能で臨むのか?


など、英語を突破した先に考えること、必要な能力がある気がします。

概ねそのとおりだと思います。


> 日本ローカライズ向け外資では実現できない


わたしはそうは思わないですね。開発している機能によりますが、基本はチームに日本人がほぼいないことが多くUSと同じ開発フローのはずです。いちど外資テック職に入るだけで、可能性はかなり開けると思っています。


そもそもローカライズ向けでさえ、テックのソフトウェアエンジニア募集は少ないです。海外の募集をみると、自分のロールにフィットしそうなものがゴマンとあって悲しくなります。


> 英語以外の能力


大多数のひとにとっては、英語がもっとも大きな障壁になると考えているので、ここでは英語を上げました。

(編集済み)

仰る通りです!ですが個人としての賛同です



ただ事業としては、私は日本に残された資産(多様な意味を含みます。有形でも無形でも)を海外に高値でそれこそかなりのプレミアム付きで売って

外貨であるドルきっちり稼ぐしか、日本が国として存続して次の世代にバトンを渡せる手段はないと思ってます

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