1. 日本で日本語でしか働けないエンジニアに未来はない
2. だから英語でコミュニケーションをとれるようにして、海外でも働けるようになろう
これまでは親しい人や一部のひとにだけ言ってきたことだし、自分がとてもお世話になったひとたちの中にも、上の戦略をとっていない人は多かった。また自分が大層な結果を残しているわけでもないので、おおっぴらに言いづらかった。
しかしあまりにも日本国内の状況が好転しなさそうなので、もう強い言葉でぶっちゃけることにした。
多くの人はもうすでに気がついているかもしれないが、国内の機会は如実に目減りしている。ぼくは2021年くらいから年収が2000万以上もらえる、もしくはセカンダリマーケットで1億以上の資産が築ける機会をずっと狙っていた。
日本ではもうこういうような機会は生まれないのではないかと諦めている。
少ないパイを大勢の日本語しか話せない化け物みたいに優秀な人と競うゲームは単純に面白くない。
いっぽうで英語を話せれば、成長著しいマーケットの中に身を置くことができる。
日本という国が衰退の道をたどることが確定している現状で、日本語しか話せず、衰退が確定している国にロックインされることの恐ろしさが余りにも浸透していなさすぎると痛感したのでポスト。