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ソフトウェアエンジニア#ソフトウェアエンジニア

部署間の連携が上手くいかない

拡大中の開発組織で複数チームのマネジメントを開発面から行なっています。最初は順調だったのですが、100人を超えたあたりから、ユーザーに見えるアプリを書くチームとインフラ中心のチームの間の確執が顕在化してきました。具体的には、


インフラチーム

・アプリケーションレイヤーの改善要求であることが多く、レイヤーが違うのでは?と感じる

・組織拡大とともに仕事が増えてきており、手が回らない


アプリチーム

・インフラチームに相談しても真摯に受け止めてくれない

・色々調べていくと「それはこっちでやります」と結局インフラチームが対応している

・インフラの遅れがユーザーへの提供の遅れの原因になっている


という感じで、技術的な原因ではなく、コミュニケーションで連携があまり上手く回ってないなと感じています。両チーム間で話す心理的安全性も低く、雪解けがとても難しい状況です。みなさんは、このような状況で、何かアドバイスありますか?

(編集済み)
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コメント

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パッと見た感じサイロ型組織の典型的なもんだいですね...私も何回か似たようなことを経験しました。


当時試してある程度うまく行った施策としてはチームのKPIを同じものに設定することでした。そうすることで強制的に目標が一緒にするので達成するために協力性が改善されました。


個人的にはプロダクト単位で各種ポジジョンの人が集まってチームを組んでいる方が好きなのですが必ずもそれが正しい組織体制とは思わないので難しいですね。

投稿者

ありがとうございます。とても参考になります。共通の指標は今存在しないので、ぜひ導入したいと思います。

良くある話ですよね。


結局は互いに互いの仕事を理解してないので、依頼とかで揉めがちという。


自分が良くやるのは、アプリチームでインフラに興味ある人間を短期間でもインフラ側にチーム異動させて相互理解度を上げるというのです。


システム開発といっても感情のある人間がやってるので、人の問題なんですよね。

(編集済み)
投稿者

ありがとうございます。チーム間の仕事を理解しないといけないというのは私も感じていました。本当、人の問題は大変ですね。バグは頑張ればほとんど直せるけど、人間関係はエネルギー使います…

現在、私はPMOの仕事してます。

2チーム間の問題ですね。

難しく考えないようにしましょう。

2つ話します。

1.コミュニケーション不足の場合

→会議でファシリテーションして結論だしてください

2.コミュニケーションは取れているが対立して並行線となっている場合

→意思決定プロセスの問題なので、両チームを束ねられ、皆から信頼されている権限のある人を会議に呼んで意思決定してもらいましょう。意思決定後、意見の通らなかったチームには、権限のある人からフォローを入れてもらうと良いでしょう。そうすればこのチームのメンバーは気持ちの整理が出来ると思います。

参考になれば幸いです。

投稿者

ありがとうございます。両者間で会議をしようとしたら断られてしまったという経緯もあります… 少し立場が上の人からアプローチできないか掛け合ってみようと思います。

こういう時こそ、上の人を使うんです。

うまくいけば投稿主さんの評価もあがりますよ。

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