BtoB SaaS を開発しているエンジニアです。
PdMの人手不足のため、エンジニアの中からPdMの役割を担う人を出すことになり、私が立候補しました。
まだ立ち上げ期のサービスなのですが、次に作るべき機能が決まっておらず、そろそろエンジニアの手が空いてしまうので機能の企画をしなければなりません。
テストで導入してくれているクライアントがいるので、そこにお金を出してでも使いたいと思ってもらうことが当座の目標です。
まずはユーザーインタビューのログを読み込んで、顧客が何に困っているのか把握することから始めていますが、「自分だったらこういう順番で進める」「この本を読んでみることをオススメする」みたいなご意見があればお伺いしたいです。
PM歴6年くらいの者です。
まず、エンジニアの仕事がないから何かしらやるというのは非常に危険な行動です。ユーザーの求めていない機能を作って結局使われず、機能を廃止する、またはメンテコストだけが残るパターンに陥りやすいです。
私であればインタビューログだけでなく自身で話を聞きに行くのと、その際にエンジニアにも録画を見るなり同席してもらうようにします。
その過程でユーザーがどんな問題を抱えているのか、そしてそれを解決できる仮説を洗い出します。問題の大きさを比較しソリューションの工数とインパクトを比較した上で機能に落とし込んていくことをおすすめしますー
エンジニア目線ゆえの落とし穴避けは下記ですかね
■エンジニアが手が空くから機能開発は避ける
リソースあるから作る、は無駄になる程度であればいい方で、むしろサービスを複雑にしUXを低下する可能性がある
■エンジニアリングの事情を一回無視し、顧客にとってあるべきから仕様を決める
なまじ裏側の事情を知っている分、エンジニアに配慮して顧客に配慮されていない仕様に落としがち。
顧客目線と開発事情は適切に綱引きがされるべきなので、PdMになったのであれば、あえて対立する立場に回るのも大事です。
新規サービスなら、お金を払う価値のあるこんな機能が必要とされているという仮説が先にあり、いくらでもやることはあるはずなのに、それがないのに企画が先にあるのが不思議です。
このサービスを誰が考え出したのかが気になりました。上の方から、思いつきで立ち上がった企画なのではないかと邪推してしまいます。
誰かの思いつき、あるあるですね。
きれいに分解はできないですが意識としてプロダクト50%事業50%の気持ちでものつくりするのはおすすめでふ
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