文字通りど素人の意見(小並感)なのですが、
税金の仕組み、複雑すぎやしませんか...?
公平に税金を徴収することは大事なのは分かるんですが、
「公平に税金を徴収するための仕事」をしてる人が日本国内でもかなりの数、一般企業で経理をしてる人も含めたら、その人たちが使う時間ってかなり大きいんじゃないかなって思います
もっとデジタル化が進み、また制度設計自体もデジタル化を前提としたやり方になれば、めんどくさい税金周りの仕事が減って生産性も上がるのにと思ったりもしますが、いろんな事情があってなかなか大きく改善は難しいのでしょうね
追記
個人に課される所得税や住民税なども十分複雑ですが
法人に課される税金が鬼のように複雑で、
税務署もこれ全部申告が正しいか把握するの無理なレベルなんじゃ...
と思い書きました。(初心者ながら最近経理の仕事を始めてそう思いました)
マジでめんどいです。
口座情報とか全部渡すので勝手にやって欲しいです。
技術的にはできるはずなんですけどね。
しかも、確定申告間違えたりしたらこっちの責任になるのも辛いですよね💦
毎年不安になりながら確定申告しています…
どうせ税務署はサラリーマンの収支など、ほぼ100%捕捉できるのだから、マイナンバー、銀行・証券、海外送金履歴(RSUなど)などあらゆる収支や適用控除を自動計算してくれるAI Agent作ってくれたらなって思います。(ふるさと納税履歴みたいなXMLアップロードの半自動でもいい!)
これはAgentである必要ない案件ですが、よくわかります
日本はシンプルさの価値を理解できていない
複雑にしてやろうと制度が始まったわけではないので、歴史経緯的に現在の姿になってしまっているというのが実情でしょうね。いろいろな変化への対応や要望を取り入れて行き、さらにそれら同士が矛盾したり突合する場合への対応などやっていると、当初のシンプルさは面影もなく複雑怪奇な仕組みになってしまったのでしょう。
さらに世の中が、その複雑怪奇な制度を前提に動いています。税理士など専門家はそれに通じているからその職が成り立ち、またそれになるための資格ビジネスもあります。また、世の中の各種システム、例えば個人で使う会計ソフトから、企業で使うERPも、税制に対応したビジネスロジックが組まれていて、またシステム同士の連携ができるなどエコシステムが出来上がってます。そしてそれを導入したりチューニングしたりするシステムコンサルタント職があり、それになるための書籍や資格ビジネスもあったりします。
そんな感じで、複雑怪奇な税制度だとしてもそれが正なので、それを前提とした各種エコシステムが現代にあり、つまりはそれを元にした既得権益も多々存在するので、いきなりガラッと変わってしまったら困る人達も居るわけです。一個人観点では気づきにくいですが、規制とその周辺は、多くの場合このような構造になっています。
確かに、税金に限らず、いろんな制度が制度の上に作られていて
まるでエンジニアが言う「スパゲティコード」みたいになっていますよね
ガッファッファの基幹システムもいつ壊れてもおかしくないようなクソコードに継ぎ足しで動いて変更のたびに障害起こしてます。重要になればなるほど大きく変更できないからクソコードになるんだと思います。
複雑なのはまだ許せる。許せないのは税金が高すぎること。額面では高所得者層に分類される年収をもらってますが半分が税金で没収されるので、毎月カツカツです。
そして新総理になってやはり増税されるんでしょうか?
これ。
複雑でいいから、税率低くしてくれ。
累進課税、本当に嫌になりますね。納税の「絶対額」は同じでなくてよいから、「全員一律で〇〇%」とかにしてほしい。
税の三原則、公平・中立・簡素
税理士、公認会計士(税理士も自動付与)の人はほんとすごいですよね。
エンジニア的には全て自動化してやりたい思いがありますが、
マイナンバーと銀行口座紐づけるのも反対派がいるんですよね…
外資IT営業の給与ガイド
#給料
#営業
外資IT営業の給与体系・株式報酬、期待できる年収値や上がり幅を、WorkCircleのユーザー様且つパートナー企業チャレンジャーベース社市川さんと、外資エンタプライズ向けソフトウェア(SaaS)営業の経歴を持つ西村さん共同で記事にしました。
RSU完全ガイド(確定申告用スプレッドシート付き)
#給料
外資企業で多く採用される給与の一つ、RSUの構造や仕組み、リスクや確定申告方法に関してWorkCircleのユーザー様、且つパートナー企業チャレンジャーベース社代表の市川さんと紹介します。
外資・日系IT企業のRTO(オフィス出社)状況リスト
各企業のRTO(オフィス出社)状況をリスト化しました。 提供元データは所属企業が証明されているWorkCircleユーザーによるものです。 希望する働き方や転職先を決める軸の一つとして、是非参考にしてください!