スレ主の経歴:
地方の公立小中→地元の公立高→旧帝大→大学院→会社員
選民意識を披露したいわけではありませんが、今↑を見てイラッとしてアンチコメ書きたくなった人はブラウザバック推奨(別にアンチコメ書き込まれても私は全く傷つきませんけど、あなたの精神衛生にとって、という意味で)
地元の友達やネット(この掲示板)で、何かに関して議論しようとするといつも「今その話はしてないのに。この人は話を聞いてないのかな」って思うことが多いんですよね。
(職場の同僚や大学院の先輩同期と話していてそう感じたことはほぼありません。
・スコープを絞った議論をしているのに、スコープを急に広げて、スコープ外のことを例に持ち出して話を拡大してくる。
・逆に、日本全体、県全体の傾向の規模の話をしているのに急に自分の話をしだして、話をいつまでも元に戻さない。(うんうん、〜〜ちゃんの家ではそうだったんだね〜よかったね〜としかこちら側は言えない。)
・議論がズレてることを指摘すると急に黙るか被害妄想をはじめる。
・政治の話では、「右」「左」と政治家や、話してる相手を2分したがり、肝心の具体的な政策の是非まで話がいかない。(※ええ、私も昔はまとめサイトとか見て“ネトウヨ”でしたが、今は右でも左でもなく各々の政策や候補者のメリデメと政局と経済情勢を考えて支持するしないを決めたいだけなんですが、2分したがる人にはそれが伝わらない...)
・とにかくデータを見ようとしない。「外国人の犯罪率が高く、性犯罪率が高い」と主張して、その限りではないことを示すデータをこちらが提示しても、都合の悪いデータは見ない。
・情報を得る元がインスタやYouTubeや5chやテレビで、例えば各省庁が公表してる一次データを見ようとしない。
「話を聞かない」人に共通してるのは「学習意欲の欠如」なんじゃないかなという仮説が私の中にあります。
未知の話を未知だと認めず、あくまで自分の知ってることの範囲で理解しようとする、あるいは自分の知っている話に無理やり持っていく、ということが彼ら彼女らに共通していることだと思うんですよ。
前にも「ネットでの議論の“ズレ”についてどう思いますか」っていう旨のスレッドあって、今そのスレ見つけられないんですが、その方は確か「前提が揃わない」ことが理由って言ってましたが、
そもそも話を聞かないから前提が前提が揃わないんであって
ちゃんと話を聞くひと(学習意欲が高い人)とは前提がズレないと思うんですよね...
ちゃんと話しができる(相手の話を聞く=学習意欲が高い人)って少ないのかなあと思います。みなさんはどう思いますか?世の中には、ちゃんと話ができる人は多いと感じますか?また話ができないと感じる時はどういう時ですか?