NISAから投資を始めた新米です。色々調べたものの、バカすぎてわからなかったのでご教授いただけますと幸いです。
例えば100,000口、100万円分、投資信託を持っていたとして、これが150万円にまで上昇したとします。
利益分の50万円を売却したい場合は100,000口から売却することになるため、1/3となる33,333口を売却することになると認識しています。
そうなると元本は減ってしまうという理解であっていますでしょうか?それとも残った66,666口は100万円の価値が引き続きあるため複利は100万円のまま続くのでしょうか?
基本的に投資は元本が全てという認識のため、100万円の元本には触れたくは無いが、元本に触れることなく利益の50万円を取ると言うことはできないと言う認識でよろしいでしょうか?
元本+利益というのは税金計算で使用するだけで長期保有であれば同じ商品なのでリターンには影響ないですよ。ちなみにNISAだと非課税なのでその概念すらないですね。
(数値は適当ですが)要は年利10%の商品があって初年度1億投資すると、1年後には1000万円の利益がありますが、2年目は元の1億円に加えて、増えた1000万円がさらに100万円稼いでくるというのが複利です。
数学的には中学+αレベルの話しかないはずなので、一度体系的な入門書を読まれて情報を整理されてみると良いかと。
ご丁寧にありがとうございます。いただいた内容で理解ができました。
認識正しいです
投資信託には一口あたりの価値を示す基準価額という数値があります。挙げられている例だと一口あたりの基準価額が10円から15円に上がっています。
一口あたりの価値が常に変動する投資信託では元本(取得価格)にこだわるべきではありません。それはあくまで取得したときの基準価額でしかなく、15円に上昇したときは15円の価値があると市場が評価しているということです。つまり「残った66,666口は100万円の価値がある」が正しいです。
ただ、「複利は100万円のまま続く」は、銀行預金のような元本保証商品の複利計算に囚われすぎています。投資信託が対象にしている資産(S&P500ならgoogleやNvidiaなど)が将来生み出すであろう利益の期待が上方修正されたら上がるし、下方修正されたら下がります。とはいえ、これらの企業が生み出すであろう利益は未来の不確実性のために割り引かれており、この割引が投資家が得られるリターンの源泉です。つまり、銀行預金などとは根本的にリターンが生まれる仕組みが異なっており、「元本(取得価格)」は自分がいくらの時に買ったかを記録したものに過ぎません。
具体的にありがとうございます。もやもやが晴れました...!
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