生成AIが少しずつ仕事への存在感を出し始めてからしばらく経ちましたが、みなさんの会社では生成AIの影響いかがでしょうか?
弊社ではサポートの採用を凍結したり、お問い合わせを生成AIが捌くように少しずつシフトチェンジしていたり、マネージャーやサポート組織から別組織への社内異動を推奨されているような雰囲気で、このまま粛々と縮小していくのだろうなと思っています。
私はサポートの仕事が好きでフルリモートも許可されているので、できれば職を変えたくないのですが、こればっかりはもうどうしようもないのかなと思っています。
社内異動や職種変える転職とかしたくないなあ、、、、、
同じような方は今後どのように考えてらっしゃるのでしょうか?
AIに置き換わるのを怯えるより、むしろAIを活用する側の職種についた方がいい気がしていて、いいポジションがあったので応募。次インタビュー予定です。
AIを活用する側とはどういう職種でしょうか?マーケティングとかですか?
例えばサポートだと、AIを活用したサポートサービスを企画販売する側とか。
もちろん自分が消える可能性はなくなりませんが、自分が AIをコントロールする側にいたほうがまだよいかなと
インフラ面で構築や運用をメインでやってます。
大体、AI様に聞けば(ハルシネーションの確認は必要なものの)通用する回答が返ってきます。
正直、カスタマーがこのあたりを使えるようになったら自分たちは要らなくなるんじゃないか?という不安が大きいです。
もちろん全てAIに置き換えはないと思いますが、人員削減は近い将来あるんじゃないか、、。と思って震えてます。
ドキュメント読まない客の代わりに読んで要点を教えてあげたりするような、どうでも良い仕事が減る分だけ今よりも規模は減るでしょうけど、サポートの仕事が完全になくなるとはあまり思えません。
サポートの仕事が好きということはトラブルシューティングが楽しいのだと思いますが、そういう仕事は普通に残るんじゃ無いかなと思います。
事業企画の同僚たちが、売上・利益シミュレーションなどの業務は、社内AIで効率的かつスピーディーにでき、その内、業務置き換わるよねとぼやいてます。
2022年末にChatGPTが登場した時に「投資家しか勝たん」と思い、キャリアアップを止めて資産形成のみを考えるようになりました。
2028~2030年頃を目途にFIを達成し、いつ会社を辞めても良い状態になるように動いています。
関連職種としてTAMも一時経験してみましたが合わず、PSも傍から見るかぎり合わなそうで、結局フルリモートのテクサポに落ち着いてます。
2025年現在の所感は「生成AIのおかげでケース対応は楽になってるけど、意外と人が減らないな」です。
製品開発元の責任ある正式回答が欲しい顧客や、逆に文章より電話で手取り足取り教えてほしい顧客がいるかぎり、今後もある程度の需要は残り続けるでしょう。
また、AIに置き換えられる危機感から新規の労働供給(=求職者の応募)は減少すると見ており、市場はシュリンクしつつ一定の規模に収まるんじゃないかと予想しています。
外資IT営業の給与ガイド
#給料
#営業
外資IT営業の給与体系・株式報酬、期待できる年収値や上がり幅を、WorkCircleのユーザー様且つパートナー企業チャレンジャーベース社市川さんと、外資エンタプライズ向けソフトウェア(SaaS)営業の経歴を持つ西村さん共同で記事にしました。
RSU完全ガイド(確定申告用スプレッドシート付き)
#給料
外資企業で多く採用される給与の一つ、RSUの構造や仕組み、リスクや確定申告方法に関してWorkCircleのユーザー様、且つパートナー企業チャレンジャーベース社代表の市川さんと紹介します。
外資・日系IT企業のRTO(オフィス出社)状況リスト
各企業のRTO(オフィス出社)状況をリスト化しました。 提供元データは所属企業が証明されているWorkCircleユーザーによるものです。 希望する働き方や転職先を決める軸の一つとして、是非参考にしてください!