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万博と新幹線のチケットサイトは、なぜスケールアウトしないのか?

今月、万博に行くことになったのですが、驚いたことにチケットサイトへログインするだけで常に30分待たされます。さらに、東海道新幹線の購入画面でも、時々数分待ちになることがあります。

コンサートのように一時的にアクセスが集中するのは理解できますが、万博や新幹線のような恒常的なサービスでこれほど待たされるのは、明らかにシステムのリソース不足ではないでしょうか。なぜスケールアウトして対応しないのか、不思議です。詳しい方がいれば教えていただきたいです。

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コメント一覧

予想でしか無いですが予算と裏にいる業者の問題だと思いますね...基本的にシステム周りは全部外注していると思うので一旦動くものを作ったからこそ、さらにスケールさせるならお金が掛かるやら言われているんだと思います。

万博もJRも、あの待機列は別サービスを使っているんですが、それを使う方がサーバーを増強させるよりもコストメリットが大きいからです

サーバーがダウンすると復旧にさらに時間と人手が必要なので、いかに落ちないように安定的にさばくか、の方が運営側としてのメリットがあります(ダウンするとニュースにもなりますし)


またユーザー側としてもダウンすると次いつ買えるのか分からず、計画が立てにくくなります


ちいかわグッズはまた別の待機列サービスを使っていたと思いますが、今後はこれがスタンダードになってくると思います

自分の番が来たら通知する機能もあるので、待ちながら他の事をしたり。


ちなみにご存知かと思いますがスケールアウトも瞬間的には出来ないので、待機人数によっては徐々に上げていき早めに待機列が無くなるようにするなど、運営によっては上手くコントロールしていると思います。

取り急ぎザックリこんな感じの理屈です

Queue-it?

そうですね、万博はQueue-itを使っていました。

日本で大きく広がったのは2019年に発売された東京オリンピックのチケットで使われた時だったと思います。

ただ、意外と他にも色々なところで使われているんですよね

追加投資に対する便益の問題だと思います。コスト追加しても、何か得られる便益が事業者にあるか、、、と言われるとなくて、ユーザが便利になるだけ、と言う感じかと。(便利になったところで、ユーザがたくさんお金を出すわけでない)

(編集済み)

Amazonがプライムセールで待機列作ってたら損失大きいですけど新幹線はどうせ埋まるからどうでもいいというやつですね

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