現在、AWS営業職のループ面接のプロセス(合計5回)の途上です。
一方で、以前在籍していたb2cプラットフォーマー系事業の某外資の競合にあたる企業からもお声がけを頂き、面接中です。こちらは法人営業部門長レベルの職種になりそうです。
まだどちらも結果が出ていない中で悩むのもナンセンスと思いつつ、いずれもプロコンありかなあという感じです。
AWSの場合、
pro:
- 年収的な不足はなさそう(ダウングレードオファーでもない限り)
- クラウド未経験なので新しく学べるものが多いのはメリット、今後の選択肢が広がりそう
con:
- 一方、ICロールのため(前職、現職は1st line manager)、今後people managerロールにまた戻りたいとなった時、そのチャンスがどれくらいあるか(A社内外両方で)
- AWSというかアマゾン全般ですが、常に一定数PIPに追い込まれるリスク
- 出社に関してはそこまでリモートにこだわりなしといいつつ、ここ数年週2-3回出社のハイブリッド環境に慣らされたため、一定の不安はあり
もう一社の場合、
pro:
- 職位レベルは2nd line managerとなり、傘下の人数も数十人規模と今までにの経験では一番多い
- 社風的には今のところ、割とまったりしていそうで、元同僚でここにいる人に言わせると、働きやすいとのこと
con:
- 一方、近年米系の会社に買収されたのもあり、カルチャー、組織とも今後においてはやや不透明要素あり
- 少数の企業による寡占マーケットであり、今後いける業界を考えたら、やや限られてきそう
今のところ、気持ち的には大きくどちらにも傾いてないですが、皆さまのご意見をうかがえますと嬉しいです。
勿論、本人が何を一番重視しているのかか大事…というのは承知の上ですが、もし皆さまだったら、という観点でご意見頂けますと幸いです!