いくつかのサイトで既に記事が出ていますが、「Amazonはコスト削減の一環で約14,000人のManagerを削減する可能性がある」「この削減により、年間30億ドルの節約が見込まれる」とのこと。
先日の会社アナウンスで「IC (Individual Contributor) の割合を増やす」とあり、「Managerを減らすことの言い換えでしょ」と話題になっていましたが、やはりという感じです。
まだ真偽のほどはわかりませんが。そうなると、同じタイミングでの週5出社要請も、やはり退職パッケージの不要な Quiet Firing (静かなるクビ) の一貫なのかなと思ってしまいますね。
やはり定年までは働けない会社であることを認識して人生設計を立てていかないとな、、と感じました。
でてますね。
https://finance.yahoo.com/news/amazon-cut-management-layers-end-210636995.html/
自分はICなので個人的には納得間もあります。
正直数十人の部門でレイヤーが多すぎると感じてますし、下に一人二人しかいない謎マネージャーも。
自分のマネージャーラインが変更になると思うので、あのアナウンスの中で一番これが気になってます。
弊社も昔は下に1人2人しかいないマネージャーがいましたが、今は最低5人はいないとダメになったとか。そのせいでマネージャー経験がない人をPlaying Managerとして小さいチームで経験を積ませる、みたいなのができなくなってると言われています。
私も同じくICで内容自体に合理性はあると思っているのですが、2年以内を目途にManagerになれたらいいなと密かに思っていたので、ハードルが上がってしまったなと感じました。Valueをあまり出せていないManagerは焦るでしょうね。
門外で恐縮なんですが、Amazonはマネージャの割合が多くなってたんですか?
正確な推移はわかりませんが、これによると世界で10万人越してて、給与も高いのでカットしようということかと。
このカットが、人員カットなのか、ICに戻すと言うコストカットなのか?
しかし、amazon manager cut、で検索すると、さっそくこのトピックがトップに出てきました。WCのSEOすごすぎる!
日本語の投稿なのに英語キーワードでもひっかかるgoogleのインデクシングのすごさかも。
補足ですがアカウントの言語設定とかユーザーの地域とかで検索結果は変わりますよ〜
マネージャーとICの最適化は弊社もですね。他のレス主さんがおっしゃっている通り、ゆとりある時代に謎のマネジメントチェーン作り過ぎちゃった所を是正している側面も大きいので、そりゃそうだよねという気持ちもあります。
一方でこれからはマネジメント経験積める機会が減っていく若い方は可哀想だなとも思います。
2ピザは?
world wideとはいえ、14,000人も削れるくらいにmanagerがいるとは驚きです。
世界で10万人程度いるようですね。規模には私も驚きました。
この流れ(IC増やして、Manager減らそう)は金融にもありますね。
Managerのラダーに入るのには5人以上の部下が必要と言うのも上からの視点では納得できるものの、下の視点からでは経験を積む機会が極端に減る恐れがあるので納得できかねる奴ですね。
shadow ITならぬ、shadow manager が沢山生まれるんだろうなぁ
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