AIのアップデートがあり、検索広告の動態がかなり変わってくると思います。
今後の広告事業としての収益の取り方はどうなってくるのでしょうか?
有識者の方のコメントいただけますと幸いです。
AIのアップデートがあり、検索広告の動態がかなり変わってくると思います。
今後の広告事業としての収益の取り方はどうなってくるのでしょうか?
有識者の方のコメントいただけますと幸いです。
検索連動型広告は成長率/シェアは鈍化/減速しつつも無くなることはないと思われます。
範囲が広いのでバラバラに箇条書きですが、以下の予想をしています。
・AIは多大な収益を生むドライバーになる。YouTubeのようにAIもサプスクリプションモデルと広告付き無料モデルが出るほか、携帯電話の販促モデルのようにYouTubeサプスクリプションやAndroidデバイス購入とバンドルされて販売されるように。
・検索連動型広告は減速するが、ハルシネーション混入リスク回避やソースに直接当たりたいニーズがあるため無くなりはせず多少シュリンクする程度。
・Googleよりむしろ媒体社側に多大な影響。検索経由の流入が減りAIによるキュレーションに代替されるため多くの媒体社が淘汰される。
・結果としてソーシャル各社の影響力は増す
・さらに深いレベルで基盤を提供するApple/GoogleはOS/ブラウザを持つことに対する風当たりが強くなる。
・AIの競争は推論や思考モデルだけでなく、学習データの奪い合いに。データ確保目的で自社ソーシャルメディアを提供するAIベンダーが増え広告費の獲得競争に参入する。
・GoogleはYouTubeにこれまで以上に注力することに。
ご丁寧にありがとうございます,
AIにおけるキュレーション、という部分が気になりました。
その場合、ソースとして参照されるデータ・HPなどの重要性が上がる→参照されるための設計が必要→AIOの重要性が高まる、のような理解もできますでしょうか?
また、AIが十分にデータを保有している状態になると、AIにデータを上位参照してもらうための出稿、のようなビジネスも想定されますか?
定義の揺らぎや理解不足もあるかと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。
問題はAIが学習するパブリッシャーに対して対価が払われないであろうという事です。
AIのレイトマジョリティユーザーへの普及具合と連動しますが、今後10年間でテキストベースの記事を提供する通信社/新聞社/出版社のかなりが廃業/動画メディア化/会員制メディア化/アフィリエイトや物販で収益化する通販メディア化、のいずれかの対応を迫られると思われます。
各国の大手メディアがいくつか潰れるフェイズになってからメディアを活かすには?の議論がやっと本格化すると見込んでいるのでAIO等は焼石に水ではないかと考えています。
AIサービス側からすると媒体社は「交換可能な部品」として扱われてしまうと想定しています。。
※これまでソーシャル界隈でもそうだったように
AIに広告を出す
おっしゃる通り今までの検索収益は下がる未来はありそうですよね。
対策としてOPENAI同様にAI検索からのアフィ収入に移管するのは普通に起こりそうです。
あとECサービス内検索も他社のAIが奪える可能性高いのでそこにもGoogleのチャンスはありそうかなと。自分の場合、メルカリ上では検索せずにGPTに調べてもらって買ったりしてるので。
広告は成長鈍化、これからはビジネスとコンシューマー向けのサブスク系ビジネスで使用料にしっかり対価をとることで売上を伸ばすのかなという印象を受けました。
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