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おすすめのリベラルアーツ本

昨今、AIが急速に進化していますが、だからこそ今の時代にはリベラルアーツを学ぶことが、長期的な価値につながり、私生活やビジネスにも活かせると考える人が一定数います(山口周さんなど)。

私もこの考えに共感し、さっそく人文系の本を読んでみようと思っています。

もし、皆さんが読んで「面白かった」「ためになった」と感じた本があれば、ぜひ教えてください

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コメント

コメント一覧

人文学書を広く読む者です。古典でなく最近ので面白かったのをいくつか挙げます。


暇と退屈の倫理学(哲学)

中動態の世界(哲学)

歴史学はこう考える(歴史学)

居るのはつらいよ(医療人類学)

ふつうの相談(心理学)

「家庭料理」という戦場(人類学)

チョンキンマンションのボスは知っている(人類学)

(編集済み)
投稿者

ありがとうございます!早速ポチリました

予想どおりに不合理:ダンアリエリー


プロセッサの地政学:中島聡

→メタトレンド投資で最近有名な中島さんですが、半導体周りの知識についてAppleやMicrosoft関連の歴史に触れながら説明してくれるとても為になる本でした


諦める力:為末大

→有名な陸上オリンピック選手だった為末大先生の社会心理学的な本。熟達論も良かったですが、長年の夢に最近敗れて中々諦めがつかなかった自分に、スポーツを例えにしながらどうやって気持ちに折り合いを付けるのかなどを分かりやすく教えてくれる本。


僕らはそれに抵抗できない:アダムオルター

→最近の人気SNSサービスが人間の脳にとってどんな影響があるのかについて書いた本。


西洋の自死:ダグラス・マレー

→最近レックスフリードマンのpodcastにも出てましたが、ヨーロッパの移民問題についてイギリス人ジャーナリストが解説した本。


世界史で学べ!地政学:茂木誠

政治思想マトリックス:茂木誠


→茂木誠先生の世界史解説シリーズ、めちゃくちゃ面白いです。日本の思想史マトリックスなども、学校では習わないような日本人の思想の歴史を分かりやすく解説してくれて為になりました。

投稿者

ありがとうございます!早速気になった物を数冊ポチリました

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