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初めての英語面接におけるカンペ準備について(英語実務経験なし/Solutions Engineer)

現在あるSaaS企業のSolutions Engineer職への応募を検討しています。

確定情報ではないものの、中の方にお話を伺ったところ、英語の通常面接とプレゼンテーション面接(すべてオンライン)があるそうです。


私の英語力はTOEIC 900点弱、CEFR B1、ILRレベル2+程度です。

ビジネス英語ではなくカジュアルな会話のみですがオンライン英会話を半年間 週60~90分ほど続けており、英語を緊張せず話すことはできるようになってきました。

英語ネイティブの友人もおり、彼らとは日常会話は概ね問題ないものの(よく使う表現はすらすら出る)、語彙や表現の幅が不足しており、言いたいことを100%伝えることはできていない状況です。

ビジネスの場での英語の経験は0です。ビジネス、ITに関する事柄を英語で話したこともほとんどありません。

先日オンライン英会話でITのバックグラウンドのある方と会話していたときに、今自分が仕事でやっていることを伝えようとしましたが、かなり苦戦しました。


面接までの時間が限られているため、今回は付け焼刃的にカンペを準備しようと考えています。(自己紹介、STARメソッドにのっとったエピソードトーク、想定質問の回答の3種類分)

カンペ作成→模擬面接サービスorオンライン英会話orChatGPTと会話で練習しまくるの流れで準備するつもりです。


カンペについてはレベルに応じて3パターン考えており、2が一番一番良いのでは、と思っています。

(1~3どれを採用するとしても「読んでるな~」と思われないように完全に頼るわけではなく、アドリブはがんばってきかせる想定)


1.しゃべる言葉一言一句漏らさず書いたもの → 安心できるが、相手が訊いていること訊きたいことから少しずれているようなものを用意していた場合、アジャストメントが大変そう

2.キーセンテンスと話の流れを書いたもの → 話の構成、組み立てが下手にならないか心配

3.キーワードのみを記載 → 私のボキャブラリーレベルではキーワード同士をつなぐところで苦労しそう


カンペを用意されたことのあるみなさん、どの程度の準備をされていたかご自身の体験談をお聞かせいただけないでしょうか。

できれば、ご自身の英語レベルと一緒にご教示いただけると幸いです。

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コメント

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前職外資で英語面接の経験有りです。自己紹介から聞かれるであろう予測質問への回答のキーワードとを書いた付箋を準備しました。

1番も2番も、準備した文の一部が飛んでしまった際に自分の場合焦ってしまったり、質問に対してズレた回答の仕方になったりしないかなど不安要素があると思い、キーワードがしっかり言えれば良しと自信を持って面接に臨むほうがまとまるだろうと考えました。

AmazonのOLPのようなものに回答を当てはめて英語でスラスラ言えるくらいまで練習した覚えがあります。

頑張って下さい!

英語面接経験あり、またイベントなどで英語でプレゼンする機会も多いです。


面接の際は対面だったので特に何も準備できずに臨みました。新しい業界へのチャレンジだったので

今やっていることや専門知識などは聞かれず、想定したケース問題のような形だったので少ない語彙で凌ぎました。

(いま日常的に英語で仕事をしていますが、正直語彙は少なくとも、文脈で理解してもらえることもあるし、他の簡単な単語での言い換えでどうにかなるんだなと学びました。また、外資企業のなかで実際の英語ネイティブは本当に少ないですし、ポジションにも依りますが、とにかく伝わればOK、くらいの場合も多いのではないかと思います。)


1の全文書くのはやはりあまりおすすめできません。会議での発言などでもカンペ作っている方がいますが、読み上げていることがわかってしまいますし、不思議と読み上げている文章は間違いがないにも関わらず、耳に入って来づらいです。

TOEIC900でいらっしゃるならば、多少拙くとも「カンペがないと駄目なのか」と思われるよりも英語の評価は高くなるように思います。


また、文章で持っておくと、ぱっと目的の場所を探しにくいです。私の場合一番パニックになるのは単語が出てこないときです。(三単現や時制はしょっちゅう間違えていますが、まぁそれでも通じるので諦めました。笑)

なのでキーワードは最低限あるといいと思います。繋ぐのが難しければフレーズくらいでもいいかもしれません。


長くなってしまいましたが、一番のおすすめは、ゆっくりでいいので想定質問に対する答えを自力で紡ぐ練習を数回、できれば日をまたいですることです。

これをやっておくと、キーとなる単語やフレーズがすらすら出てくるようになります。響きの流れが身体に残るイメージです。

私もキーワードの単語だけを付箋に書いてカメラの近くに貼りました。お守りのようなものです。


一度自分の動画を撮ってみたのですが、何かを読んでいる時の目の動きが明らかに分かる感じだったので、これはカンペは無理だな〜と。

主さんもオンライン会議ツールで録画して見てみるといいと思います。


また、私の場合はWorkCircleで紹介してもらったアットイングリッシュというサービスで英語の模擬面接を30分×10回やりました。

毎日のように詰め込んだので辛かったですが、これだけやって落ちたら納得できるなと思えたのでやってよかったです。 

(その時の英語面接はまだ結果は出てないです)

主さんとほぼ同じ境遇(純ジャパ、英語実務経験なし、TOEIC900代)で英語面接のある外資複数社からオファーをもらった経験ありです。2を頭に入れて、圧倒的な模擬面接の量をこなし、本番はカンペなしで臨み、会話のキャッチボールを楽しむことをおすすめします。私は当時プライベートレッスンをお願いしていた先生に朝昼晩の3回を5日連続ぐらいでお願いした記憶があります。DMくだされば先生の紹介も可能ですのでお気軽にお申し付け下さい。(フィリピン出身の方でかなりSupportiveな方なので自信を持っておすすめできます。主さん以外でももし興味がある方がいらっしゃればお気軽にお問い合わせ下さい)

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