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恋愛・結婚#キャリア相談#転職#恋愛・デート

彼女/妻のネガティブさに目を瞑るべきか?

人生経験豊かな先輩に相談があります。結婚を考えてる彼女のストレス耐性の低さ/ネガティブさが気になってます。


具体的には、現在彼女は転職活動を始めて1,2ヶ月なのですが、転職のしんどさにまいっているようです。特に、面接において自己アピールすることは苦手らしく、「周りは楽しんでるのに私は大変だ」「この企業を受けたいかどうかもわからない」「落ち続けることも嫌だ」「そもそもなんで転職活動したいのかわからない」と落ち込んで泣いています。


私は、休日の結構な時間を割いて、人に説明できるレベルにまで志望動機を深掘りしたり、面接練習に付き合ったりして上手くいくよう手助けしたりしていますし、先ほどの彼女の疑問も言われるたびに原点に振り返って自分の決定に納得してもらうように努力しています。しかし、不安に押しつぶされて、根本の部分でぐらついているようです。


人間である以上そこまで合理的ではないので、一度自分で決めた事を悩むのはわかりますし、彼氏なら女性の悩みや愚痴に付き合うべきだ、というのも理解しています。しかし、何回も同じことで悩まれるとどうすればいいかわからなくなります。その割に、話は聞いて欲しいようで、(前もその話したやん...)っていう顔するとイラッとされます。最近、感情的すぎる彼女をみて、今後の人生一緒にやっていけるんだろうか?って悩んでいます。


長くなりましたが、皆様に聞きたい点としては、


1. 結婚後に、転職以上にストレスが発生する人生イベントは何か?上手くやっていけるものか?

2. パートナーのストレス耐性を上げることは可能か?

3. 妻が優柔不断だと、育児などで困ることはあるか?


です。長くなりましたが、皆様の意見を元に今度話し合うつもりです。よろしくお願いします。

(編集済み)
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コメント

コメント一覧

個人的には育児は転職よりしんどいと思いますが(介護も)違うタイプのストレスなのでなんとも言えないですね。育児なら大丈夫となるかもしれません。


ストレス耐性を上げるのは難しいと思います。あまり負荷が掛かると最悪は精神疾患が起きるかもしれないので、その人のキャパシティに収めるべきです。


優柔不断さは夫がスパッと決められるなら大丈夫かと思います。


人生長いので転職するチャンスは何度もあると思います。思い詰めるほど悩むなら、一度活動停止して旅行や娯楽などでリラックスしてはいかがでしょうか?

転職はストレス度合いなら軽い部類だと私は思います。自分が何をしてきてどんな価値を提供できるのか説明するだけですし...。落ちたところで何か困るわけでもなく。


ストレス耐性を上げるにはストレス負荷の高い環境にいるしかないかと。


>「周りは楽しんでるのに私は大変だ」

誰かと比較しているとポジティブにも幸せにもなれないです。結婚を考えるなら私ならその考えは絶対やめてほしいと伝えると思います。

「○○さんのところは○○なのにうちは~」と間違いなく言い出します。

1. 個人的に、育児は転職とは比べ物にならないストレスがあると思います。

小さい子供をお世話するだけでも風邪を引いた時にどう職場を抜けるか、時間をやりくりするかといった問題が発生して相当大変なのに、その上もう一人手取り足取りメンタルケアしてあげないといけない大人がいるのは相当キツそうです。育児と転職を同時にこなさなければならない場面もあるかと思いますが、親がメンタル崩壊していると子供にも悪影響がありそうです。


2. ストレス耐性に限らず、他人を変えるのは基本無理だと思っていた方が良いと思います。


3. パートナーが優柔不断な場合、あらゆる意思決定でなかなか決められないパートナーのペースに合わせなければならなくなるか、強引に決めて後でグチグチ言われるかのどちらかになる危険を感じます。育児に限らず様々な面で困りそうです。。

そこそこ似た雰囲気の妻がいますのでなんか共感しました。投稿者さんの辛さも分かるつもりです。


1. 育児は転職より辛いと感じる人のほうが多数だと思います。とは言え人によるところが大きいと思います。


2. ここが強調したい点ですが基本無理で受け入れる覚悟が必要だと結婚して2,3年で悟りました。


3. 優柔不断でも困ることはありそうですが、ネガティブや打たれ弱い点の方がクリティカルだと思います。

加えて怒りっぽいとか、プライド高いとか、自己中心的あたりが加わると赤信号かもです。

生死を分けるようなイベントを経験すると死ぬ以外はかすり傷の精神を獲得できストレス耐性が大幅に上がるのですがランダム発生なのが難点ですね

私の妻も似たようなタイプと感じました。


妻は結婚後仕事が辛くなり、転職活動もしましたが、仕事を辞め専業主婦となりました。心配性なので、本当に何でも相談してきます。


1. 個人によって変わると思いますが、転職活動よりも、我々にとっては、結婚生活そのもの、妊活、子育ての方が遥かに大変でした。特に妊活、子育ては、妻にどうしても負担がかかるので、妻のストレスは相当なものです。


2. ストレス耐性を上げるのは難しいと思います。


3. 小さなことで何でも相談されると思います。仕事が忙しい時とかは、小さいことは相談なしに決めて欲しいと思うこともありますが、妻にとっても初めてのこともありますし、相談する妻の気持ちも分かります。


付き合ってる時より、結婚してからの方がライフイベントや決断が多いので、今感じてる懸念はより大きくなると思います。私の場合も、付き合ってる時から妻の性格を理解してるつもりでしたが、結婚してからの方が遥かに、妻の心配性やストレス耐性のなさを感じています。


と、妻に対して偉そうに書きましたが、妻は私以上に、私の欠点・人間としてダメな部分を、結婚後に感じて後悔していると思います(笑)


完璧な人間などいないので、そんな彼女さんを支えていけるか、心配性・優柔不断なところも、自分に頼ってくれて可愛いなと思えるかが重要と思います。


自分は小さなことも相談されて、毎日怒られて、辛くなる時もありますが、それだけ関心を持ってもらえて、またこんな自分と一緒にいてくれて有難いなと感じています(笑)


お二人の幸せを応援しております!

読んでいて自分が奥さんと似てるなと感じてしまいました。

1.全てに言えることですが得意不得意がありますよね。転職活動は私も苦手ですが、育児は得意です。。育児の事は夫よりも細かく見て気づけますし、テキパキできます。転職活動の志望動機を考えないといけないというレベルだとそもそも本当にやりたい事ではないのかなと思います。自分の場合ですが、やりたいことは言われなくても会社や個人事業主としてやってしまいます。しかし、転職活動となると、、やりたくない仕事を給料を貰うために貢献できるかもわからないスキルを売るのは心配で不安になるのでサポートが正反対の人から貰えるのはいいと思います。


2.ストレス耐性は、些細な事でも傷つくとかは気質や性格なのであまり変わらない。その分優しかったりいい所があれば良いですよね。


3.優柔不断だと育児で子供の進路や習い事、お受験させるかなど困る事はあるかも知れませんが、優柔不断というのは、慎重な性格だと思うのでリスクを回避しやすいという良い点もあります。その分正反対の性格のパートナーとは良い組み合わせかと思います。

1. あなたの国内外の転勤、転職、起業

  育児、子供の小学受験、中学受験

親の介護

他にもいくらでもあると思います。大変でしょうね。


2. 無理です。仮にストレス耐性が上がったように見えたとしても、数年後、数十年後にbacklashがあるとおもいます。


3. 万一、子供が病気、障害を持って産まれてきたら?


悪い方向に行く可能性なんていくらでも上げられます。でも、想像もしていなかった良い面もきっといろいろと発見できると思います。知らんけど。。

投稿者

みなさん、本当にありがとうございます。


先ほど、皆さんの指摘やアドバイスを踏まえて彼女に自分の懸念を伝えました(そのため、今無言の喧嘩中ですが...)


また何かあれば連絡します

ほとんどの人が2は「変えられない」と回答してるのに伝えちゃったんですね、、、

懸念を伝えたからってどうにかなるものではなく、そういう彼女の性質を受け入れられるかどうか、という投稿者さん側の覚悟の問題かと思います。


例えば「使ったハサミは必ずしまうようにして欲しい」とかだったら、しまう場所の工夫と本人の心がけで変われそうだから「話し合い」のテーマとして成り立つけど、ポジティブな性格になって欲しい、メンタルを強くして欲しい、とかは、人間の本質的な性質なので。


お互い完璧ではない前提で、結婚相手としてどんな欠点は許容できてどんな欠点は受け入れ不可なのか、自己分析と見極めが必要です。

2について変えられないという回答をした者ですが、変えられないことは大前提の上で、それでも伝えるだけ伝えても良いのかなとは思っています!

相手も何も言われないと自分の何が嫌がられているのかわからないですし、ランダムなきっかけで自分の至らない点に気付いた時、そういえば誰々にも似たようなこと言われた、、。と思い出してくれる可能性が0.01%くらいはあるかも笑


それはそれとして、相手のマイナスポイントが変わらない前提で相手を受け入れられるかを考えてみるのは必要だと思います。

投稿者

そうですね、ありがとうございます。

伝えた今、これは変えられないと言われたとき腹括って受け入れるか、もしくは別れるか考える事ができそうな気がします

(編集済み)

なるほどー。伝えたことで変わってくれる可能性がある、とまだ少し期待しているのですね。

これはメンタルに関しての捉え方の違いかもしれませんね。私の場合は「身長」と同レベルで変えられない類のものだと考えているため、他人のメンタルを変えようとすることは傲慢な行為に感じるんですよね。身長低いから伸ばせ!って言われても困るよね、っていう。少し極端な考え方かもしれません…。

投稿者

そうですね、、、まあ仰る通りだとは思いますが、自分の中で、その相手のメンタルに関する懸念を相手に伝えずに消化して覚悟を固めるのはまだ時間がかかりそうだと思ったのと、その状態で結婚して後悔しないだろうか?とずっと考えてはいました。


まあ自分は未熟かもしれないですね。。。

私は伝えて状況が改善しなかったタイプです。。

私は結婚した後だったのシチュエーションが違いますが、結婚前にそのようにお考えでしたら別れるのも良いと思います。

結局、相手も自分も変えるのはそれなりに難しいですから。

一方で子供が出来たらその為に生きたりも出来ますし、完璧なパートナーもなかなかいないのです。自分も完璧じゃないしなあと考えながら、パートナーの良いところに目を向けて日々感謝しながら何処かで折り合いをつけるのも大事だと思います。

投稿者

こちら仲直りしました


たぶん僕も向こうも寝れば機嫌が良くなるタイプの人間で、彼女からは笑顔で「私がネガティブになるのも受け入れなダメだよ笑」と言われました。そんなところも可愛いと思うので、結婚しようと思います。

皆さん書いてあることはとても共感できるので、ひとつ「家庭以外のコミュニティに属する」という改善提案をさせてください。

健やかな時も病めるときも…なんて言いますが、全てのストレスを一緒に背負えば共倒れするのは当たり前の未来です。そうではなく、「解決策がほしい悩みは旦那さんへ」そうでなく「聞いてほしい・共感してほしいだけの悩みはオンラインコミュニティや地域の友だちへ」、と分けて会話する癖をつけると良いと思います。

後は、無限の不安に関してですが認知行動療法を試すと良いかもしれません。案外不安の根本は認知の歪みによるものだったりします。自分自身の行動と言動・感情を記録し振り返ることで見えてくるものがあるかもしれません。

最近ではネットに簡単なやり方が転がっているので、医者にかかる必要もありません。知識として知り、試すだけでも行動は変わるかと思います。

ちなみに、パートナーの方はなぜ転職しようと活動を進めているのでしょうか?他の人に勧められて無理やり、。という状態なら、あまり気持ちが前向きでなくて活動自体に対して後ろ向きになるとことあるかもしれません。(私の妻はそうでした)

投稿者

現職の仕事をずっとやっててもキャリア形成に繋がらない

職場でのパワハラが嫌だ

勤務地に不満がある


等です。

人より過度に不安になりやすかったりネガティブなのは、おそらく過去の育ってきた経験から扁桃体が過剰反応して過敏になっている状態、認知が歪んでいる状態なのかなと思います。こういうのは当事者じゃないとまったく理解できないはずです。(私も最初は妻の思考がまったく理解できなかった)

あとはPMSの可能性などもあるかもしれません。

思考や性格は突き詰めると脳内物質がどう反応するかだけなので、認知行動療法と薬などでかなり改善する可能性はあります。

私も妻も社交不安障害でしたが薬を飲み、カウンセリングを受け治療を行った結果、相当ましになりました。特に人と関わるのが苦手でしたが、比較的社交的にもなりました。一度心療内科や産婦人科、カウンセリングにかかってみるのをお勧めします

(編集済み)

すっごくテックっぽい解決方法で笑ってしまいました……自分もネガティブなタイプ(ポジティブでネガティブ、野心はあるが不安が強い)ちゃんと向き合い、解決されているのが尊敬です。

ネガティブや心配性は今までの育ち方もかなり影響すると思います。

女性は不安になりやすい物質が多いことは確かです。

私も女性ですが、両親にうちはうちだ、他と比べるやつは未熟だ、誰に何と言われようが私は賢くてかわいいから自信を持てと言われて育ち、親がいない今も何か根拠はないけど不安にはならないです。


人を変えようとするのはおこがましいので、指摘するというよりも、どう一緒にコントロールしてあげようとできるかだと思います。

そんなん今のパートナーにやってあげるの面倒くさい!であれば、その人とはご縁がないと思います。

お付き合いされてる方が特別ネガティブな方というより、女性は生理現象で不安になりやすかったり話を聞いてほしくなる時期やタイミングがあるのではないでしょうか。

ご本人も迷惑をかけてしまっていることは自分で理解していても制御しきれず、助けを求めているような場合もあるかと思います。

結婚されてる先輩方と話すと、そういうものだと腹を決めて一緒にいることを選んだといった話を聞くことも少なくないです。

※なお、私は限界独身男性

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