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投資で知っておくべき基本知識

最近知ってそうなのか...!となったのが下記2つです。

これは知っておけ!があればぜひ教えてください!


・損益通算を翌年に持ち越すのには確定申告が必要

2024年の売買益がマイナスだったので、2025年1月に利益がプラスだった投資信託を一部売却しました。

所得税が掛からなないと思いきやしっかりかかっていたので調べたところ、自動で損益通算がされるのは同年まで。

翌年以降に繰越す場合は確定申告が必要&還付されるのは確定申告の翌年と知って衝撃を受けました。

去年確定させたマイナス額が結構あったので、もし知らないまま確定申告しなかったら結構損するところでした..!


・妻のNISA口座に積み立てる場合は贈与税に注意

今まで月10万円送金&NISAに積立をしていました。

今年30万満額に増やそうと思っていたのですが、

・今までだと、生活費の送金(送金した10万で生活費を払い、妻が自分で10万積立)とみなせていた

・生活費・妻の手取りを超える30万の送金&積立だと、税務署から見ると贈与目的の資金移動とみられる可能性がある

のだと知りました。

贈与判定額が110万超えてしまうと10%以上税金がかかってしまうので気をつけなきゃと思いました。

打ち手としては、生活出費の支払いを出来る限り私に寄せ、妻の手取りから直接積立をするようにしようと考えています。

(編集済み)
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コメント

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おお!このパターンで贈与は意識していなかったです・・ありがとうございます🙇‍♂️これから分散させようと思ってたところでした。

NISAの損失は損益通算できません。

夫婦で贈与税かかるの率直に言って〇〇では?他の国はどうなんだろう。

婚姻届を良からぬことに使う輩を見越してるのかもしれまんね🤔世の中には母子家庭や父子家庭向けの手当をもらうために離婚する家庭もあるようなので。。

投稿者さんが書かれている月10万円送金は問題ないが、30万円の資金移動は今後贈与目的に見られるは、税理士さんの見解ですか?

投稿者

こちらでいう3-2が該当する話となっております!


税理士の見解の金額の閾値というよりは、私の妻の収入と生活出費(20万、10万くらい)を鑑みたら、30万円送金して30万円積み立ててしまうと明らかに贈与ぽい資金の動きになってしまうという話でした。

https://www.zeirisi.co.jp/souzokuzei-taisaku/married-couple-gift/

リンクありがとうございます!

確かに投資に回すと贈与になると書かれてますね、、

2番目については貸付けという形でうまくやりくりしている人もいます。

・配当の課税方法は選択可能

本業の年収と合算して総合課税か、配当のみの分離課税を選んで税率を下げられる


譲渡損の繰り越しは3年限定、次の年に繰り越すには再度確定申告が必要など注意点が多いです。

また源泉徴収ありの特定口座は申告しなくても良いですが、別の理由(医療費控除など)で特定口座に関する損益を書かずに申告すると、申告しない選択をしたとみなされて後からは修正申告はできなくなります。

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