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【節税】武蔵コーポレーション、大和財託、藤和コーポレーションについて

不動産投資には様々な手法があるかと思いますが、一棟築古アパートによる節税をされている方はいますでしょうか。年収2000万以上(税率50%)をターゲットにしていて、このサークル内には結構いらっしゃるかと思います。

特に武蔵コーポレーション、大和財託、藤和コーポレーションの名前をよく聞きますが、実際にやられている方、しっかり節税出来ている、出口がやはり難しい、話と違ったなど経験談を教えてください。

結局出口がどうなるかで結果は変わると思っていますが、3社の中でも藤和コーポレーションは売価の8割での買取保障がついているようで、最悪赤字にはならなそうなラインです。考えが甘い!などご意見頂きさけますと助かります。

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コメント

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物件情報を見ると、どことなくババ抜き感が出てますよね。

おそらく買い戻したものと思われるアパートを修繕して売主としても売ってるので、(資産)価値は乏しい物をクルクル回して濡れ手に粟、与信はあるが手間はかけたくない小金持ちはカモと言ったスキームに見えてしまいます。

節税枠を使うことが目的化してしまうなら、ふるさと納税の方が実入りの満足度が高いカモ。

投稿者

どの辺にカモ感を感じられますか?私は出口で買取保障があるのなら手堅いかなと思っており。

業者買取は確かに出口の損はキャップされます

。他方金融商品と比べ売買にもそこそこの税や業者手数料がかかります。保有中の予期せぬ追加出費のリスクはあるにせよ、5-10年のPL作って納得いく収益があるのであれば、あっていると思います。


ただ不動産投資の冥利は節税よりもキャピタルゲインだと思ってます。

そもそもの値上がりの絵が書けないのなら、管理費が高めな(胴元の取り分が手厚い)投資信託や換金性が低い仕組み預金の利回りとの比較ではないでしょうか(不動産の利回り、そこまで大きくなさそうですが。)

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木造築古だと4年償却で5年目以降節税効果がなくなる時期に次の物件の営業に来るんだろうなと思いますね

そういう意味で🦆なんでしょうね。

償却・節税のために不動産を介在させてますが、物件の価値が怪しいのは即ち実際には業者の言いなりでしか事実上Exitできない、保有キャッシュフローも先方の賃貸管理部門任せ、と言ったところから、先方の匙加減でいかようにも取り分持っていかれてます、きっと。

見た目は資産の裏打ちがある和牛商法や、同じ不動産系ではタイムシェアとかに似た購入者側に著しく不利な制限がある香りするってことです。

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減価償却を給与所得から引いて節税というスキームだと思うのですが、建物しか減価償却できないのにローンは土地分にも必要なのでリスクが大きいと感じます。税率を考えると5年は持つ必要がありますし

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投稿者

そうですね。5年後売却が基本です。

私はその中で2社から一棟ずつ持ってます。このビジネスモデルのリスクはこれらの企業の体力とエコシステムに大きく依存している点ですね。


ただ武蔵さんはかなり健全にビジネスを伸ばしていて、節税物件以外も「管理の武蔵」としてレピュテーションは高いです。藤和さんは後発ですが、買取保証を付けているので彼らの企業存続性がキモですね。


私もまだ出口まで来ていないのですが、出口のリスクもあるのですがいざ不動産を拡大しようと思った時に、バランスシートがめちゃくちゃ汚くなるのが個人的には痛かったです。

後から気付きました、、


そして相当様々な節税スキームを調べましたが、もう不動産の減価償却の損益通算しかないのも事実ですね。DIYで築古木造買うのも手なのですが、経験値必要ですよね。

投稿者

経験談ありがとうございます。まだ出口に至ってないということですが、途中経過として登場想定の節税は取れていますでしょうか。あと、バランスシートが汚れるとは節税のため赤字垂れ流しているという状態かと思いますが、その場合は通常の不動産投資をしようとした場合に融資が受けられないというこでしょうか。

はい、途中経過は単なる会計・経理上の計算ですので全くノーサプライズです。 このスキームはガチで出口タイミングで初めてリスクが顕在化するモデルなので、途中経過はほぼ心配しても意味ないですね。ほぼ完全に計算通り節税効果はあります。ただ出口で膿がでるのかどうかは先程の話かと。


バランスシートの件については「赤字を垂れ流してる」というのとは異なりますね。

この減価償却節税スキームを試みた場合、当然土地の価値よりも建物の価値の方が大きい&古い方が良いのですが、それは金融機関にとってはより価値の低い物件を買っているということなので (実需としての価値と金融機関の担保価値は異なる)、例えば更に不動産を収益物件として購入しようとした場合、バランスシートが悪くて借り入れがし辛くなるとかいうのはマイナス面ですね。


築古アパートぇ減価償却取って損益通算によって節税する分には、スキームに乗っかるリスクを取るのか、DIYで築古アパートを購入するかの差ですね。ただ実はちゃんと頑張れば両取りできるんですけどね・・・

投稿者

丁寧にありがとうございます。ということは先に収益物件を買って、その後節税物件を買うとうまく行くのではないでしょうか?もともと収益物件を考えていたということもあり、その順序性に気をつける必要ありなど、アドバイス貰えると助かります。

ある意味それであってますね。ただ収益物件も買い進め方気にしないと、築古買おうと思った時に与信でなかったりしますが、、


ただ収益物件を選べるくらいのリテラシをお持ちであれば、自前で築古のアパート買って減価償却取りに行ったほうが安全な気がします。3000万くらいの小降りなアパート買って、建物・設備で60%くらいとれば、4年間450万円潰せます。ただ賃料も入ってくるのである程度経費で潰したり、資産管理法人でサブリースするとか工夫は必要そうですね。

投稿者

ありがとうございます。収益と節税の両面で考えたいと思います。自分で節税物件見つけるのもなかなかに玄人ですよね。

良い不動産メンターがいないと少し難易度高いですね。ただ節税用物件は単純に木造築古買って建物土地比率など多少交渉すれば買えるんですが、問題は同じく出口ですよね。

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