昨今のニュースやそれに対する反応を見てると華々しいことばかり言われていますが、
競合も追いついてきてるし、スイッチングコストも低い気がしており、どこでどう長期的な優位性を保ち続けるのか分かりません。
辞めていってる人も多いようだし、赤字だし、ゴタゴタしてて大丈夫なのかなと。
最近日本拠点の求人も増えているようですが、私も全く同じことが気になっていました。「ChatGPTの最新版凄すぎる!」みたいなニュースと「会社として大丈夫なの?」みたいなニュースを両方目にしますよね。
あまり詳しくないですが、同感です。
やはりメガテックの持つ潤沢なリソースや知見に押されつつあると思いますね。
chat GPTも今や代替するものも多いですし…
あとは経営層のゴタゴタもそうですが、根本的にAIを利用した破壊的イノベーションプロダクトが出てないのが一番悪影響な気がします。
メガテックが勢いをつけていると同時に規制化も進んでいるので注視しています。
AI の部門だけ分社化とか将来的にあるのかなと思っています。
技術は確かにすごいので、資金が尽きたらビッグテック企業に買収されるオチかなと思いますね。
WorkCircleには、OpenAI Japanの中の人はいないのかな?
勝手な認識ですが、LLM自体はOSと似たようなビジネスモデルになるのかなと。
LLM単体でも充分すごいですが、Windows並に使われるようになるかはこれからだし、もしかしたらLinuxのように特殊用途に特化するのかもしれない。Llamaのディストリビューターとか出てきてそっちが主流になったりするのかも。
そして結局はアプリケーションで稼がないと広がらないので、ChatGPTがMS Office並のツールになるのかは分からないです。
勝者総取りできそうなのはNvidiaくらい…
ワタシはOpenAIさんだけでなく、生成AI全体マーケット全体を悲観的にみています。投入資金に対してマネタイズできるビジネスモデルが未だ皆無で、各社終わりなき体力勝負になってきており、どこかが力尽きたタイミングでこの狂想曲は一旦収束するのかなと。そしてそのタイミングでNVidiaさんを中心としたAI相場も崩れてマーケット全体へのかなりのインパクトありと。
この悲観的シナリオが崩れるのは、更なる生成AIの学習・開発に関する技術的なブレークスルーが起こり、ROIがトントンになるような事があればですが、まだしばらくは見えなさそうですね。
性能が高い大規模LLMは各社APIでしか提供されていないのに一年程度で提供終了になってしまうのを見ていると、ユーザ側が追従疲れを起こして冷めるシナリオもあり得ると感じます
そういう意味だとStickiness 低いですよね。
別にGPTでもGeminiでもClaudeでもぼちぼち差がなくなっていて、そして何よりもエンプラユースケースの肝である「RAGのアーキテクチャ」に関しては生成AI関係ない、、
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外資IT営業の給与体系・株式報酬、期待できる年収値や上がり幅を、WorkCircleのユーザー様且つパートナー企業チャレンジャーベース社市川さんと、外資エンタプライズ向けソフトウェア(SaaS)営業の経歴を持つ西村さん共同で記事にしました。
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外資企業で多く採用される給与の一つ、RSUの構造や仕組み、リスクや確定申告方法に関してWorkCircleのユーザー様、且つパートナー企業チャレンジャーベース社代表の市川さんと紹介します。
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