Googleのレイオフニュースを見ての投稿。
外資系企業は労働組合が無い場合が多いみたいですね。
知り合いのIBM社員に聞いたら、よく本社の前で労働組合加盟の人たちが月一くらいの頻度でデモのようなことをしているが、中堅どこのレイオフ等はよくあるらしい。
そもそも海外の多くは、高賃金や福利厚生により、労働組合の機能が弱いようですが、日本は守られすぎているのでしょうか?
どう思いますか?
日本も解雇規制緩和しても良いと思いますけど、相応の退職金積んで欲しいなぁという気持ちもあるので、労組とかが戦うのはありがたいなという気持ちがあります。
会社は投資家から成長を求められ続けるのでどこかでコスト管理をしないといけない、結果として人を辞めさせないと行けないみたいなのはわかります。そこに抗って、結果として会社のパフォーマンスが上がらず状況が悪化するリスクも考えられます。
同時に、レイオフは投資家に対してコスト削減しましたよねとやってる感を出す口実だけにも使われている気がしているのでその適当な経営陣の言い訳で個人の生活が大きく変わってしまうのもどうかと思います。
私個人としては労働者の循環が経済を回す、スキルがあればどうにでもなる、能力もないのに居残る人が他の社員の飛躍を妨害すると思っているタイプなので適切な理由があればレイオフされたら素直に受け入れるべきだと思います。
順番として、日本人の認識とは違って、単純に能力が低いからレイオフになる訳ではないので、
日本の古い会社には規制緩和しろよと思うし、外資にはインスタントなレイオフを日本でするなと思います。自分たちが優秀だから残っていると勘違いしているメンバーも多いです。
IBM には公式の労組?はなくて、業界団体的な労組のIBM 支部です。彼らの達成したことがなんなのかは正直なところ分かりません。
IBMでは(少なくとも私の場合)、自分のマネージャーが人事権も持っているので、それなりに仕事してればそれなり昇給あるはずで、労組があろとなかろうと労働市場の平均よりは上回っていると期待してますw むしろ労組がない分、労組に割かれてしまう時間とお金が節約できる、という面もありますね。
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