AppleがOpenAIに投資をやめたと思ったら同じタイミングでソフトバンクがOpenAIに巨額投資のニュース。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-09-30/SKMONRT1UM0W00
AppleがOpenAIに投資をやめたと思ったら同じタイミングでソフトバンクがOpenAIに巨額投資のニュース。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-09-30/SKMONRT1UM0W00
1500億ドルの評価額に対して6億ドルとのことなので、0.4%ですね。金融に疎くて素人な質問なのですが、このような行使できる影響度が少なそうな投資はどんな意図でされるのでしょうか?シンプルにキャピタルゲインを狙ったものなのでしょうか?
1500億はあくまで評価額で、6億で何%を購入したのかは(因果関係はあれど)対比にはならないです。
キャッシュフローが危うい中でランウェイを伸ばす投資であれば購入できる%は高いですし、資金が潤沢にあるのであれば購入できる%は小さくなります。
この場合にはOpenAI が純然たるイノベーターから次のステージに移ったタイミングでApple がぬけ、AI のマネタイゼーションに興味があるソフトバンクが入って来たのではないかと。
ソフトバンクの目録としては今後ユビキタスになるAIテックの大手に出資しておく事でAI業界のロードマップが見られるようになる事と、優先的にテクノロジーを使わせてもらえる事にあると思いますね。
ソフトバンクはデータが出せる、OpenAI はそれに対してアナリティクスとコンテキストが生成できる、両者にとってwinの道筋ですね。
WeWork にならないといいね.....