私は過去在籍していた会社から現在に至るまで、一貫してセキュリティ商材を扱った会社でのセールスキャリアを築けております。
現在ある求人に大変興味を持っているのですが、いわゆる社内コラボレーションツールのような、はっきり言って全くこれまで取り扱ってきた物とは違う商材になります。求人に興味を持っているのは、単純に待遇の良さです。OTEが今の3倍弱にあがる+ベースとコミッションの比率も今よりかなりベース寄りになる、というのが大きいです。
皆さんはご自身のこれまでのキャリアと全く関係ない商材の取り扱いについてはどのようにお考えでしょうか。また、そのような経験をされた方、ご入社当時苦労された事やどのように乗り越えたか等お聞かせいただけると嬉しいです。
エンジニアからのコメントですがこれまでの客にその製品を売るためにローラーできますか?そうであればまだイイと思います。その間にエンジニアと同行してスキルを得てご自身で初回アポぐらいはこなせるようにしましょう。そうでないひとが過去にいましたが単に目障りでした。
広告(5年)→SaaSといった形でいわゆる背景知識のない製品の会社に転職したことがあります。
個人的にはいわゆる専門性の高い分野から汎用的・一般的?なソフトウェアに移って良かったと思ってます。潰しが効きますし、自然と転職先も増えてより広い領域に興味が持てるようになりました。同時に入社後の2年間は死ぬ気でキャッチアップしていたのでそこにフィジカルとメンタルがついてくるかだけだと思います。
少し前に類似のテーマで、投稿者さんがコテンパンにやられていた件を思い出されました。
しかしコラボツールだと、エンドユーザーがエンジニアではなく普通の従業員相当なので、自身がその立場になることもあるし営業としても想像しやすく、比較的容易にトランジションは可能と見えます。セキュリティ製品の方が技術よりかもしれません。セールスエンジニアでさえ分野を替えることもあるので、営業の、しかも比較的楽な方向への転身はよくあるケースでLinkedIn上で流れてくる転職しましたフィードでもよく見ます。
むしろ良いキャリアアップになると思いました。
私はプリセ側ですが、AEに求められるのはお客様との関係構築力やヒアリング能力で、課題をきちんと引き出せるところにあると思います。
製品の知識(価値、事例、価格体系、導入の大きなブロッカーあたり)は入ってから十分身に付けられると思います。
投稿者様のセキュリティ製品の知識はITの土台の1つですので、全てのIT製品のAEロールで共通して使える武器じゃないでしょうか。お客様との対話で間接的に使うことで関係構築に一目おかれたり、他のAEでは気づきにくい観点のアドバイスが出きるのではないかなと。
チャレンジ応援してます!
インサイドセールスで渡り歩いている者です。AEさんの方がもっとシビアにキャッチアップが求められるとは思いますが何かつかんでいただけることがあればと、、、
ERP→CRM→とあるセキュリティ製品→ミドルウェアを含む開発者向けツールと移ってきた身としては、製品仕様を理解するよりも
・思わず口を割らせる物言い
・「要はこういうこと」を専門用語を使わず言えること
の方が(少なくとも営業初期段階では)モノを言うと実感しています。
入社直後にいつもやっているのは事例のbefore & after をそれぞれ一枚絵に起こすことです。絵に描ける解像度になれば契機作りは十分できます(反対に箇条書き止まりなら足りません)し、初期段階の商談でこちらが喋り続けてもろくなことはなく相手に喋らせる方が後工程がスムーズだと感じています
営業にも2種類いると思っています。
・売り物への拘りは無くなんでも売れるタイプ
・売り物に愛着や技術的興味がないと売れないタイプ
あなたが前者であるならチャレンジしていい話だと思います。
外資IT営業の給与ガイド
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外資IT営業の給与体系・株式報酬、期待できる年収値や上がり幅を、WorkCircleのユーザー様且つパートナー企業チャレンジャーベース社市川さんと、外資エンタプライズ向けソフトウェア(SaaS)営業の経歴を持つ西村さん共同で記事にしました。
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外資企業で多く採用される給与の一つ、RSUの構造や仕組み、リスクや確定申告方法に関してWorkCircleのユーザー様、且つパートナー企業チャレンジャーベース社代表の市川さんと紹介します。
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各企業のRTO(オフィス出社)状況をリスト化しました。 提供元データは所属企業が証明されているWorkCircleユーザーによるものです。 希望する働き方や転職先を決める軸の一つとして、是非参考にしてください!