ガバメントクラウドの現状、どうしてこうなってしまったんでしょう・・・ 😓
SIカルチャーが前提のこの国のお役所体質・お役所仕事と、本来は内製化に向かうべきクラウド活用は、極めて相性が悪いと言わざるを得ないのかも。
現場で奮闘されてる方々には頭が下がる思いですが、今後何かブレイクスルーが期待できるんですかね・・・?
ガバメントクラウドの現状、どうしてこうなってしまったんでしょう・・・ 😓
SIカルチャーが前提のこの国のお役所体質・お役所仕事と、本来は内製化に向かうべきクラウド活用は、極めて相性が悪いと言わざるを得ないのかも。
現場で奮闘されてる方々には頭が下がる思いですが、今後何かブレイクスルーが期待できるんですかね・・・?
デジタル庁の主要メンバーにAWS出身者を登用していることが要因ですね。ガバメントクラウドの技術要件を作ったのもAWS出身者で、自作自演です。
昔の電電ファミリーは日系企業集団なので許せますが、AWSと国の癒着は大問題ですね。
下手に中途半端なものを入れて障害連発するよりは良いかと思いますけどね。
候補に挙がるレベルの国産クラウドがほとんどない現状がそもそもこれまでの積み重ねでできた問題ですし。
よくそのような話を聞くのですが、参考までにメインフレームで構築することの何がクローズドなのですか?CSPのマネージド部分とかをどのように考えているのでしょう?
z/OSで利用されている基幹業務は大部分が依然としてCOBOLやアセンブラで記述されたプログラムで動作しており、DB/DCについてもIMSやCICSはオープンにされていません。更にzLinuxもzSeriesで動作しますが敢えてその環境を利用するメリットが感じられません。
定性的な感覚は置いといて、何を使おうとそれが汎用的なツールであればクローズドではないですよね?ポータビリティがないなどであれば分かるんですが。
IMSなどの中身がなんだろうが分からないのはどのマネージドサービスも言えることで、cloud watchがどのような仕様か明確化されてないのと同じですよね。で、何が今のガバクラと比較してクローズドなのでしょうか
クローズドシステムの問題よりもスケールアップアーキテクチャの問題によるコスト投資効果の問題が大きい気がしますが…
初期投資コストも莫大すぎるし、調達リードタイムの長さが問題…
ベンダー丸投げ続ける限りはコスト効率化のための最適な要件が書けず、無駄に消費を増やして従量課金でどんどん出費が増えそうですね。ちゃんとコスト効率の良いアーキテクチャを構成できるように、リスキリングが必要なのにそれも出来ないからこうなっているわけで…
とある自治体の仕事を手伝ってます。現場に近い人間からの感想ですが、とりあえず総務省から言われてるから仕方なくガバクラ対応する、お金はないから補助金頼み、大体、システム部門で職員が五人しかおらず、三年単位で異動するので、内製化なんて無理です。結局既存のベンダーのアプリをそのままAWSに乗っけるだけなのと、みんな言ってますが回線費用が余計にかかるだけで、何のためにやるんだろうというのが率直な感想です。こうなることはある程度予想できたのに、何なんでしょうね。
データとインターフェイスの標準化のみやってくれれば良かったものを、そこ諦めちゃったから大義も何もなくなってガバクラという名のパブクラ劣化版を強制したという落ち度のみ残った形ですね
インターフェースの標準化がうまくいった業界ほぼないので難しいでしょうね。
もうトップダウンでこれ使えと落とすくらいしかできない気がします。
が、そのベース案作ることと、それを決断できる人いないでしょうね。