サークラーの方の中で、フリーランスをキャリアの選択肢として考えた事がある方はいますでしょうか?
また、実際に現在フリーランスとして働いている方は、いらっしゃいますでしょうか?
最近、フリーランスのITエンジニアやコンサルの方と話す機会があり、少しフリーランスのキャリアを考えるようになりました。(私自身は業務委託で、1つの企業でエンジニアもしくは事業責任者になれたらと考えています。)
そのため、フリーランスについて、以下のような点をお聞きしたいです!!
•なぜ、フリーランスにならなかったのか?/フリーランスになったのか?
•現在、20代中盤だったとして、今後の世界情勢なども踏まえて、会社員とフリーランスどちらのキャリアを薦めるか。
一度挑戦して、適性を見極めてみろ!など、どのようなコメントでもWelcomeです!
フリーランスというキャリアの選択肢について、ご意見よろしくお願いいたします🤲
どういう形のフリーランスかにもよる気はしますね
私は準委任契約のフリーランスでエンジニアをやっていましたが、任される職責が正社員と比べて非常に狭まることに今後のキャリア危機を感じて正社員に戻りました
準委任契約に限って言うとそれで続けていくのは間違いなく反対派です
請負開発しつつ自分でサービス作って独立みたいな方もいますが、安定したキャリア形成はやはり難しいなという印象です(再現性が低い)
差し支えなければ職種をお伺いできますでしょうか?
私の場合、Web•AI関連のエンジニアか、パッケージのコンサルを考えています!!
*マネジメントに興味や適性がない
*ハードスキルが求められる受託や創業期の企業志向(将来的な起業含む)
*現職で高い評価を受けており個人として市場価値が高い
*一定期間収入が途絶えても死なない程度の資産がある
等の要素があればチャレンジしてみてもマイナスにはならないかなと思いますね。良くも悪くも職責が限られているので、ハードスキルが鍛えられたり、短期的な収入が増えたりというメリットはあります。
ただフリーランスはあくまで一時的な通過点で、定年までフリーランスというのはあまりイメージできないですね。
フリーランスを8年ほどやりました。
フリーランスになったのは1人でやってみたかったからで、20代中盤ならどっちのキャリアも有りだと思います。
フリーランスは自力で考えてやっていかないといけないことが多いので、税金から法律(契約)、事務仕事も覚えて何とかしていかないといけません。
そう言うのが苦手ならやめた方が良いです。
また、取引先と良い関係を作っていくと、端役ではなくいい仕事も得られるようになります。
コアなところや取引先の複数チームのリーダーや案件のPLを担当することも可能でした。
自分の動き次第です。
会社員には会社資本や人員、看板を使った仕事や自分を守る法律のメリットがあり、
フリーランスには自分の意志で仕事をとったり回したり、金額も自分で決められますし、嫌なお客様はお断り出来るメリットや節税対策も会社員より出来ることが多いです。
自分が今どんな経験をしていきたいかを考えて、それにあっている方を選択してみてください。
良い経験も悪い経験も自分の糧に出来ると思います。
なお、フリーランスをやる場合はお金と契約には注意してください。
そこで躓くといろいろ大変なので。
20代中盤なら、有名企業で経験を積むのを優先します。
スタートアップに業務委託で転職するのはどう思いますか?
ここで質問するマインドの時点で、私は少し向いていないと考えています。。
金銭的にかなりのアップサイドがない限り、おすすめしづらいです。現職に不満等がありますか?
そうですね。。
単純な話、専門職で2,000万とかを狙いに行くとなると、独立して組織運営に携わるしか無いと思っています。。
あとは、セールス職に移るとかですが、私はそのような予定はないのでスタートアップなどで組織運営に携われればと思いました!
専門職とはICのことを指していますか?だとするとテックのICであれば2000万は普通に到達するレンジです。
組織運営というとマネジメントかと思いますが、フリーランスはマネジメントになるためのパスとしては不適切に思えます。
私はエンプラの外資テックにいますが、このまま同じ会社にいても30歳で1,300とかで私が目標としている金額に届きません。
2,000万は私の会社ではマネージャークラスなので、いつになるかも分かりませんし、ビックテックでのマネージャー職はそこまで魅力的だと思っていません。。
そのため、業務委託で月150万の単価の案件に入る方が現実的かと思っていました。
30歳で2000万やそれ以上が目標となればリスクとリターンを鑑みて凡人向けに一般化されたオススメでは計れないと思いますので、フリーランスやスタートアップでリスクを取るのもアリではないでしょうか。
特別な才能、ハードワークに耐える体力、強心臓、強運などが自分に備わっていると信じてBETですね。
Amazonさんであれば、自分はAWSのSAやサポートをやることになると思いますが、2,000万は普通には到達しないと思っています。。
SA、SDEなら新卒でも1000万円以上あったような気がします。現職はソフトウェアエンジニアではないのですか?
現職は明確にはSWEでは無いです。
ただ、社内のプログラムで海外の製品開発チームでエンジニアとして働いています。
正式には、コンサルタントのポジションで働いています。1,000万であれば難易度は高く無いのですが、2,000万となると。。
コンサルタントは分からないですが、ソフトウェアエンジニア職に限ると、シニアで2000万以上もらえる会社は結構あります。
当方、英語は問題ないのですが、コーディングは自信がそこまで無いんですよね。。
そのため、日々利用しているクラウド関連のアーキテクトか、ITコンサルのポジションで探しています。。
こうなると企業勤めだと年収2,000は難しいと考えており、転職もしくは業務委託などを考えています。。
弊社(aws)のProfessional Service(コンサル)またはSAですとシニアで年収2000は普通に行くはずです。下のレベルから入っても優秀なら数年でプロモーションできますので、ぜひチャレンジご検討くださいませ〜
自信がないというのは、何か失敗談や根拠があるのでしょうか?それとも、何年も挑戦してるけどダメ、のどちらでしょうか?
自信が無いのは、自分が学生時代に起業を失敗しているので、自分で0からお金を継続的に稼ぐ難しさを知っているからですかね。
加えて、社内全体を見た時に、自分が真ん中くらいの実力であることからフリーランスでやっていけるのか少し不安になっています。
コンサルに限って言いますとオススメしません。
特にジュニア〜中堅手前のコンサルは、看板を使って得られる経験と集合知を使って得られる成長がフリーに比べて大いに有利だと思います。
すでに他の人たちが述べられている内容に完全同意です
過去のフリーター、派遣社員と同じで10年後には大半が取り残された人として社会問題になるでしょうね
極々一部の外れ値の、息を吸うように人脈も技術スキルビジネススキル業界動向も全部吸収してほっといても起業して成功したであろう優秀層や、代替しがたいスキルや人脈を既に持っている人だけを見せて数多の屍を見せずに万人に夢のある働き方だと喧伝するいつものやり方にしか見えません
今は当時よりは好景気で、既に問題になってるフリーターや派遣と同じでは誰も集まらないので高単価にしているだけでなんの保証もなく本質的には都合のいい調整弁です
弁を絞られても残り続ける自信があるならチャレンジもいいでしょう
いや、チャレンジという言葉もポジティブ過ぎるので、一旦そちらに逃げてもいいでしょう、の方が適切でしょうか
20代なら尚更、20年前に派遣の道を消極的ながら選び地獄を見てきた自分としては絶対に選べません
長期でそのキャリアでいくならなし
短期で外の世界を見てみようとかキャッシュ貯めてやりたいことに使うとかならありだと思います
あくまで個人的な予想ですが。
よっぽどソフトウェア開発の実力や実績があればスペシャリストとして専門性の高い助言をする顧問などで活躍して〜というのは考えられますが、おそらくこれはフリーランスという範疇ではないかと思います。
通常の業務委託エンジニアとしてのフリーランスは、ネイティブアプリ系など人の圧倒的に足りない分野は残るかもしれませんが、全体としてはこの先辛くなるかもしれないと考えています。
今話題のハッキングや個人情報の流出への対策として、少なくとも業務委託権限ではアクセスできないようにしろという株主からの圧力がかかってくるのが目に見えている状況です。正社員だけでもハンドリングできないのに、業務委託で増やすなどあり得ないという話もあります。
昔はそうだったように、本当のスペシャリストであるフリーランスのような傭兵が残って、普通のキャリアとしてのフリーランスは縮小していく気がしています。
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