現在カスタマーサクセスをやっているものです。
辞める理由は様々あるとは思いますが、自分が担当しているプロダクトがイケてない、売れない(営業が適当に売ってきて、結果活用ができないのが後でわかる)で、やめていくパターンって辞める理由としてありますか?
本来であれば、それをPdMなどと連携してプロダクト改善を行なっていくというのもCSの役目だとは思いますが、それも根本的なところでプロダクト設計をミスっていると中々時間もかかりますし難しいなと感じます。
現在カスタマーサクセスをやっているものです。
辞める理由は様々あるとは思いますが、自分が担当しているプロダクトがイケてない、売れない(営業が適当に売ってきて、結果活用ができないのが後でわかる)で、やめていくパターンって辞める理由としてありますか?
本来であれば、それをPdMなどと連携してプロダクト改善を行なっていくというのもCSの役目だとは思いますが、それも根本的なところでプロダクト設計をミスっていると中々時間もかかりますし難しいなと感じます。
これまで 日系SaaSメガベンチャー、外資SaaS にて Enterprise のCSチームにおりました。
質問の背景分からず(回答を以てどんな方向性の議論になるのか)ズレた回答になっていたらすみません。
日系SaaSのメガベンチャークラスでは、プロダクト起因での退職は話としてあまり無かったです。
一方で周りの日系スタートアップでは、プロダクトが弱い故に顧客に対してベタ付きにならざるを得ずに激務になり、結果退職している方はかなり見てきました。
外資SaaSではスタートアップレベルでなくても、Japanのマーケットフィットが弱かったりHQへの発言力が弱いケースではプロダクト起因での退職が起きる印象があります。
結論、プロダクトの弱さ×CS特性(特にハイタッチやコンサル的な動きが求められる場合)の掛け合わせで、激務や顧客貢献への限界が起き退職原因になっているのではないでしょうか。
(あくまでもプロダクトに携わる退職理由を記載しているので、実際はパッケージや企業フェーズを変えたいと言った退職理由が多いと思います)
プロダクトの弱さ×CSの特性、ここは確かにハイタッチになりがちで課題点は多いなと感じますが、その現状を経験してみて企業フェーズを変えたいという気持ちが正直大きいなと頂いた回答で納得しました。
ご回答ありがとうございます!
私はまだ辞めてはいないんですが、気持ちとしては分かります。
競合他社が多いのと、プロダクトがまだまだ弱くトラブル対応やかなり入り込んだ支援が必要で、キャパオーバーになりそうです。
プロダクトの方向性が顧客のニーズと合っておらず、解約が続いているんですが、CSの責任になるので中々辛いです。
プロダクトが弱いので、開発チームと連携して改善をしていくのはやっているんですが、時間がかかってしまうんですよね。その間に毎月やってくる更新に間に合わず解約が来てしまい、その数字の責任がCSに来るという辛さはとてもよく分かります…
共有ありがとうございます。