あえての極端な2択なのですが、この先にリーマンショック並みの不景気が5年程度起きるとして、人材価値(待遇と永続性)が毀損しにくいのは相対的にどちらだと思いますか?転職ありで起業やフリーランスはなしとします。
出来れば業界や職種、理由などもコメントで教えていただけると助かります。
ジョブ型が浸透すればする程、ジョブはスキルに合致する人ならできると言う認識が広がり、ICはまた雇えば良いので切り離してもいい、と言う認識につながると思ってます。
組織の骨組みはマネージャーのレポーティングラインのトポロジーで作られており、末端以外のマネージャーを切る際にはその下のツリー構造を切る話になる。
この場合でも相対的な人の比率はM:ICで1:manyになるので、ICの方が切られやすい。
ただし、組織を拡大していく際にはICから雇うのでマネージャーは再雇用までのラグは大きい可能性が高い。
最初はMを選択しようとしましたが、「高給の割に具体的な貢献が見えず、実務で手も動かせないやや高齢のM」が自分の周囲で複数人ふと思い浮かんだため、ICにしました。
手が動かせないミドルマネジャーは明示的にレイオフされてました。ハイレベルのマネージャーはいいですが中途半端なミドルマネジャーかなり危ないなという印象を持ちました。
IC いての M ですし、コストなどを考慮するのであればより少ない数の M でより多くの IC を稼働させることが理想となります。
部下がいなくなった M は切られますし、そうした場合のネクストキャリアを考えると、やはり IC のほうが選択肢が多いですしより生き残りやすいのではないかと。
Mいない組織とかたまにありますからね...
ICがマネジメントまでやらされている会社...
皆様Voteありがとうございます。
M優勢かと予想していたのですが、ICがダブルスコアでしたね。
私自身、一定の年齢になった時に人材価値を守るために敢えてM経験を取りに行ってもう久しいため、裏目だったかなと思いました。
ICがスペシャリストで、Mがジェネラリストという考えは間違えています。
マネージャーには、メンバーをモチベートしたり、利害の異なる相手とWin-Winの関係を築くなど、必要なスキルがあります。
コーディングもピープルマネージメントもスキルという意味では同じです。
ただ、マネージメントの方が、その人の考え方とか、性格が色濃く反映されるので、先天的な要素が大きいです。
ICの方が潰しが効くと思う理由は、単にMよりも、ポジションの数が多いのと、Mのスキルは入社前に測る事ができないためです。
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