社会人一年目、私も議事録真っ赤だったなぁ、と懐かしく読ませていただきました(コンサルだったので議事録は超重要だし先輩方のこだわりもすごかった😅)。
さて英語について、心配しなくとも、日本語での議事録がきっちり書けるようになれば英語の議事録も書けるようになります。議事録は英語という観点でいえば、易しいのです。ミーティングで出てきた内容をまとめるということは、既に出てきた英語をまとめるだけなので、ゼロベースのディスカッション等より言語の壁は低いです。
逆に日本語の議事録がまともに書けないうちは、いくらフレーズや言い回しなどの英語力を身につけたところで英語の議事録を書けるようにはなりません。
言い回しと言っても、例えば私が使ってる言葉は、Overall comments, key takeaways, action items, next stepなどですが、それらは所属する組織のお作法に則った方がいいです(つまり前回の議事録のコピペからスタートすれば良い)。当然何を言ってるか聞き取れなければ書きようがないのでリスニング力を鍛えることは意味があります。
「議事録」に特化した英語というものを意識しなくて良い、ということです。
議事録、簡単なようでいて奥が深いです。完璧にミーティングの流れを理解し、要点だけをピックアップして、わかりやすく端的な言葉で書く。社会人経験が長い人でもできてる人できてない人色々です。頑張ってくださいね!