https://anond.hatelabo.jp/20240625191650
巷で話題になってる記事です。
競技プログラミング出身者としてこんなふうにメタメタに言われるのは悲しいのですが、思い当たるフシはいくつかあります。
一番の原因は競プロコミュニティのノリが一般ウケしないことなのかなと思います。
コードがひどいとか自律性がないとかは新卒であるなら仕方なく社会人として経験を積むにつれて改善可能ですが、色コーダーマウントとかブリリアントジャークは本人特有ではなく、コミュニティ由来の特徴なんじゃないかと考えてます。
競技プログラミング出身者に対してここが良かったとか、こういう改善点があるよとかあれば教えていただければ嬉しいです。
「人による」としか言いようがないですね。
メンバーに何人かいますが、コードも綺麗です。
あと本当にできる競プロerは謙虚です。
ちょっと関連するかなと思うのは、チーム開発経験の量ですかね。
競プロerかどうかは関係ないですが…。
学生時代からバイト等でプログラミングをやっててもひとりで難しいアルゴリズムだけ書いてるみたいな人は不安視します。
チーム開発ではコードを通してコミュニケーションを取るわけですからね。
仕事をする上でコミュニケーションはやはり重要。
そのとおりですね。
チーム戦のICpcとは違ってatcoderは個人戦ではないので、競プロの開発経験はあってもチーム開発は経験してないってパターンですね。
そういう人こそ研修しっかりやってチームとしてのコミュニケーションを鍛えてほしいです
そうですね。
あとは仕事お願いする側というか、レビューアー?の伝えた方も大事かなと思っています。
私は保守性や拡張性は妥協したくないのでフィードバックも具体的に伝えてます。
私の経験上、コードの効率性よりもそのコードで何が生み出せるのか?の方が重要なことが多く、コーダーの能力の高さが仕事に直結しないことが多い気がしますねー
なので使えるか使えないかはその人のビジネス力次第なのかなぁという気持ちです
努力狂の人にブリリアントジャーク的な人が多いのはすごく納得します。
それが競プロ出身者だけに閉じているかはわからないです
ビジネスをやってる以上、業務と競プロのコードは必ずしも相性がいいわけではないですよね。ビジネスの視点は就職してから徐々に見つければいいとは思います。
ブリリアントジャークの話は競プロだけじゃなくて、学歴とか年収の文脈で似たような話をよく聞きます。
https://toyokeizai.net/articles/-/616008
成功者ほど自己責任論を振りかざすって記事もありますし
元の記事は主語がでかいとは思いますが、チーム開発で重要なのはコードのreadabilityなど競プロでは培われない領域なので、親和性が高いかと言われると確かに怪しいですね。
競プロの性質上「問題が解ければ満点」なので、その過程で読みやすさとかは気にしないですからね。
自分だけが読めればいいということでノートをきれいに取らないのと似てると思います(自分のことです)
話少し変わりますが、コンテスト終わった瞬間にXが一種の炎上状態になるのがあんまり好きじゃないかもですね
失敗して感情的な投稿するユーザーが何人もいるとウッてなる
そんな事あるんですね…
スポーツで負けて悔しい心情なんですかね
GAFAMのコーディング面談を競プロと考えると、GAFAMのエンジニアは使えないと思われてるんでしょうね。
GAFAMのどれかですが、あれは競プロとは全然違います。
面接官と議論しながら解法を見つけるという過程でのコミュニケーション能力のウェイトが一番でかいです。
問題が解けることは最低限できたほうがいいですが、それ+αの能力が問われます。
問題自体はそこまで難しいものが問われるわけではないです
当然、競プロ以外の能力も重要ですが、
前提として競プロレベルの問題は解けること(水色ぐらい?)はありますね。
leetcodeとatcoderのスタイルはだいぶ違いますよ
面接対策という意味では、leetcodeでもatcoderでも、どちらでもいいと思います。
シンプルにビジネスは競技じゃないからという前提のコミュニケーションがあればいいのかなぁとか思ったりします
ですよね。
学生同士と社会人同士ってコミュニケーションの取り方が違いますしね。
競技プログラミングのみで社会に出た人間として回答しますが、私個人は矯正が必要でした。当初はひどいコードを大漁に生み出していて、周りは迷惑だったろうと振り返ります。周辺のコードの空気を読んで書くのを徹底してからはマシになったのではないかと自覚してますが、自信はないです…競プロが私の親なので、一生抜けなくて、こう見られ続けるなら悲しいです。
自覚してるうちは大丈夫だと思いますよ!
前のコメントの方もおっしゃっていましたが、競プロ出身者が〜というよりも、ブリリアントジャークに対する話なのかなと思いました。
ブリリアントジャークになってしまう道はたくさんあって、それこそ出身大学や学部や今回の競プロ、またパワハラ環境に入って適応的にブリリアントジャークとなってしまうというのも実例として見てきました。
なので、競プロ出身者が〜と言い切ってしまうと主語が大きくなりすぎますが、また一方で一部は競プロからの流れでブリリアントジャークになる人もいる、ということかなと。いろんな道からブリリアントジャークに至ってしまう人がいるという気がします。
あとは、やはりブリリアントジャークの話は会社という組織の採用の話につながり、いかにそういった人を雇わないか、今いるメンバーをそうならないようにするか、ということで解決していく必要がありますね。
ブリリアントジャークって6回も出てきてびっくり🫢
そういう人をはじくためにリーダーシップとか行動面接で見極めることも重要なんですね。
前職では完全にプログラミング能力だけで人を採っており、そういう同僚の心当たりはあって、転職で苦労されてるようです。
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