これから、サイバーエージェント、バックエンドエンジニア、中途採用の一次面接を受けます。実務経験は3年程度ですので、おそらくポテンシャル枠になるかと思っています。
ここにはサイバーの方多くいらっしゃるかと思いますので、以下ざざっくばらんにお答えいただけると嬉しいです。
- 面接聞かれて困ったこと、返答に困ったこと
- 評価されたこと、反応良かったこと
- 働くにあたって必要なマインド
マインドの自己評価は以下です。
-主体性と新技術への挑戦意欲は高いです。
-マジ素直でいいヤツです。
選考フローについては、
カジュアル面談で以下の説明を受けました。
- 1次面接: エンジニアと面接。内容は、現在使用している技術について深掘って聞かれる。
- 2次面接: 技術責任者+人事と面接。技術+カルチャーフィット、ビジョン共感などを見られる。
- 最終面接: 人事責任者と面接。カルチャーフィット、ビジョン共感を見られる。
サイバーエージェントでバックエンドエンジニアとして10年弱働いています。
面接というよりは働くにあたっての観点での回答になるかと。
■技術力の評価について
最近の新卒の技術力水準がここ数年でかなり上がってきており、配属当初から即戦力になるケースが多くなってきました。
・求められる技術力の水準がそれなりに高い
・まだ実力が足りていないのであれば、どれだけ意欲的に技術力向上に取り組んでいるか
は、面接するのであれば見たいなと思っています。
少なくとも、今まで触ってきた技術に関しては
・なぜその技術を選定した(された)か
・他の技術や設計とのメリデメ
・今それらを踏まえて何に取り組んでいるか
などは、深く考えられた状態で語れると良いなと思います。
■マインド面: 事業や会社への意識、主体性
CAの採用基準でよく「素直でいいやつ」という言葉がよく挙げられます。
単に人当たりがいいという話ではなく、事業や会社の成長に向けて素直に主体的に取り組んでいけるかという観点だと私は解釈しています。
エンジニア的な事情や個人の指向性(例:新しい技術をどんどん触りたい)に閉じてしまわず、事業や組織の成長のために必要なことを考えて動いていけるか、それが苦ではなくむしろ楽しめるかは適正の有無としてあると思っています。
別に宗教色の強いというほどの企業文化でもないですが、自分に合いそうかは面接で会った方と話す中で見てみると良いと思います。
詳細なご回答ありがとうございます!!
素直でいいヤツの解釈の仕方も、人によって違うんですね。
数年前バックエンドエンジニアとして働いていました(退職済み)
もう辞めてから数年経過した人間のコメントなんで割り引いて受け取ってもらって良いのですが。
当時見てたポイントいくつか書いてみます。
- 素直でいいヤツ
世の中でいろいろ言及されておりますが、エンジニア視点だと、一緒に仕事したいか、という解釈で良いかと思います。自分の居た時は責任感を見てましたが今はわからんです。
-新しい技術、事業に対するポジティブさ
自分がいた時はカオスと言われるほどに新しい技術を取り入れていたので前向きな姿勢が大事でした。
また事業も新しいのがどんどん生まれるので変化を楽しめるタイプかなというのはみていました。
-エンジニアとしての堅実さ
新しい技術は使っても良いんですがやりっぱなしでも困るので、プロダクトとして成立させられる堅実さもインタビューを通して確認してました。
がんばってください。
ありがとうございます。
前の方のコメントでも言及されましたが、捉え方は人によってあれど、素直でいいヤツって観点は本当に見てるんですね笑
外資IT営業の給与ガイド
#給料
#営業
外資IT営業の給与体系・株式報酬、期待できる年収値や上がり幅を、WorkCircleのユーザー様且つパートナー企業チャレンジャーベース社市川さんと、外資エンタプライズ向けソフトウェア(SaaS)営業の経歴を持つ西村さん共同で記事にしました。
RSU完全ガイド(確定申告用スプレッドシート付き)
#給料
外資企業で多く採用される給与の一つ、RSUの構造や仕組み、リスクや確定申告方法に関してWorkCircleのユーザー様、且つパートナー企業チャレンジャーベース社代表の市川さんと紹介します。
外資・日系IT企業のRTO(オフィス出社)状況リスト
各企業のRTO(オフィス出社)状況をリスト化しました。 提供元データは所属企業が証明されているWorkCircleユーザーによるものです。 希望する働き方や転職先を決める軸の一つとして、是非参考にしてください!