転職活動の中で受けた外資系企業にて、最終面接後に募集ポジションのマネージャ(1次面接の面接官)と追加の面談がセットされ、最終的にはオファーを保留したいと連絡がありました。
・多くの応募があり、焦って採用したくない
・募集ポジションにマッチしているか決め手に欠ける
・裾野を広げてもっと他の応募者と面談したい
という理由だったのですが、あくまで不採用ではなくオファー保留ということのようです。(いつまでに最終的な連絡をするという期日もありません)
そんな理由なら1次面接の時点で不採用にしておいてくれればと思うのですが、こういった経験をされた方はいるでしょうか?
今まで日系企業しか受けたことがないので、外資系企業ではよくあることなのだろうかと気になっています。
よくある話ですね。
連絡もなく、数ヶ月保留されて連絡が来たこともあるので、理由を含めて保留の連絡をしてくれているということは、繋ぎ止めておきたいのは本音なのだと思います。
他にも採用がグローバルで凍結しているだとか、今後新設されるポジションの方が合致しそうなので保留にするなど理由は様々ありますね。
よくある話なんですね。。
初めてだったので戸惑っていたのですが、文化の違いということで理解しました。
それにしても、数ヶ月も保留されることがあるとは驚きです。。
ありがとうございます。
それなりにある話ではありますね。
気に入らないなら、自分からお断りしてもいいし、保留したまま、好きに他社への転職活動もできるので、何も問題はないように思います。
一旦忘れて放置し、先方から何か連絡が来たら、そのタイミングで考えればよいかと。
外資系ではよくある話なんですね。。
かなり興味があるポジションだったので、保留となるまではオファーが出たら入社するつもりだったのですが、今はこういう扱いを受けるのかとかなり不安になっています。。
実質的には不採用と変わらない気がするので、他社への転職活動に励みたいと思います。
ありがとうございます。
「こういう扱い」と言うほど、ひどい扱いではないですよ。「実質的に不採用」でもないと思います。
中途採用のポジションは一点物なので、採用側からすれば、できるだけ多くの候補者から最高の一人を選びたい一方で、延々と採用活動を続けるわけにもいきません。
どこかのタイミングで、一長一短の複数の最終候補者の中から1人を選ぶ場合が多いと思います。
文句なしに完璧な人が見つかって、さくっと決まることもないとは言いませんが。
今回はおそらく、採用を即断即決できるほどではなかったものの、まずは最終候補者の1人に残れたということなので、それなりに自信を持っていいんじゃないかな。
自分の気持ちが切れたということなら、前にも書いたように、自分から断ってもいいですし。
企業側の論理はもちろん理解しているのですが、最終面接を通過した後に対面で「うちは無理にあなたを採用する必要もない」と直接言われたのがショッキングだったので、ナーバスになっているかもしれません。。
これも一種の異文化体験ということだと思います。
一応可能性は残したまま、転職活動は継続して頑張りたいと思います。
ご丁寧にコメントいただき、ありがとうございます。
確かに、その発言は失礼ですね…
発言者が誰かにもよりますが、その一個人の評価とその会社の評価は別と考えられるかもしれません。
それだけ応募者が多いということを強調する文脈でした…
まあ、その中で一応最終候補者として残ったのは確かにポジティブに考えてもいいかもしれませんね。
確かに会社の評価と切り離して冷静に考えるのも大事だと思いました。
ありがとうございます。
その発言は失礼ですね。candidate experienceの観点で良くないし、会社側にもなんのメリットもないような。。。
interviewerへの教育・周知があまり行き届いていない会社であるように感じました。
応募者がずいぶん多いみたいなので。。
選ぶ立場からしたらそうだろうなと思いつつ、かなり戸惑いました。。
やり取りの中で思わず出たコメントなのかもですが、そのマネージャーが普段からメンバーとそのようにコミュニケーションしているからだと思います。
虎の尾を踏んだが、普段から謝れないマネージャーなのか…
複数候補がいるから結果が出揃うまでは少し保留させてほしいというのはありえる事ですし、候補者もそれぞれ特性が異なるのでしょうからまあわかりますが、そのコメントだけは理解に苦しみます。
配属先の上司(特にダイレクトなレポート先)なら、よほどの好条件でないなら避けますね…
配属先の上司なので、面談後かなり不安にはなりましたね。。
それはパワハラフラグ立ってますよ。他を探しましょう。
なるほど。。
まだどうなるかわかりませんが、頭の片隅に置いておきたいと思います。。
オファーどころかプロセス途中でネクストの連絡すらしてこない失礼な企業もありますね。これも一種の保留でしょうか、
今回は最終面接まではかなりスピーディに進んだのですが、プロセスの途中で連絡が止まることもあるのですね。。
はっきりしないのは辛いですね。。。
オファーが出るまでは候補者側は弱い立場で何も言えないのを良い事に、何事も採用側の有利なように事を運ぶと。なのでまだ興味があるなら待つしかないですが、過剰な期待は避けとくのが無難です。
良くあることなので、採用企業側に立った意見の「行く気ないのにお試しで面接受けるのは失礼だ」とか、「オファーが出たら必ず受諾するべき。時間をかけてくれた事に対して失礼」みたいな意見に対しては、では、企業側のこういう態度は何様なんだ?といった気持ちになるのが正直な所です。お互い様なのでは。
やはり先方の方が立場が強いので、かなり足元を見られるというか…
結構失礼なことを面と向かって言われたことに戸惑いました。。
とても興味のあるポジションだったのですが、仮にこれからオファーが出ても妥協して仕方なく採用するということかと思うと、入社への気持ちがかなりトーンダウンしています。
一旦忘れて他社への転職活動に励みたいと思います。
ありがとうございます。
トピック投稿主様へ
ご投稿ありがとうございます!
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どうぞよろしくお願いいたします。
問題ありません!
私はtransparentな企業・ハイヤリングマネージャーだなと思いました。こんな率直なフィードバックもらえることってなかなかないなあと思います。みんな適当に濁すか何も言ってこないだけな気がします。
ただdirectだな!とは思いますのでそういうのが合わないというのであれば(結果に関わらず)コミュニケーション実践の相性がよくないのかもしれないですね。
私だったら現時点でわかってよかったな!と思います。
「うちは無理にあなたを採用する必要もない」と言うレスも含めての内容ですか?
そうです。ここまでダイレクトに言うのも珍しいし自分は言わないですが、そこまで言えるのはたいしたものだなと。
そう言うふうに思ってて、内部でもそう言っていて、受けてる人には言わないハイヤリングマネジャーばかりだと思いますが、そう言ってもらわなければ本来このポジションに即決できる能力に自分が達してないこともわからないままですし、私は別にネガティブに感じないです。
なるほど、そういう捉え方もありますね。
いろんな観点からコメントをいただけるので、思い切って投稿してみて良かったです。
ありがとうございます。
マネージャーのお仕事って「決めること」だと思うんです。決められないマネージャーなんだな、とは思いました。という意味では現時点でわかって良かったですね、に1票。未練はあるかも知れませんが一旦脇に置いといて次へ動いた方が良いですよ。
なるほど、そういう評価もあるんですね。
おっしゃる通り、一旦忘れて次へ向けて頑張りたいと思います。
まぁまぁある話ですね。特に今は求人より応募者が多い状況のため、採用側にとっては選択肢が多いので迷うのも事実かと思いますし、実際過去と比べて選考に時間がかかっている印象です。
私もオファーを出すと口頭で言いながら音信不通になった会社が複数社ありました。(別に志望度合いが高くなかったので、敢えて追う事はしませんでしたが、多分給与条件が合わなかったと推測しています)
契約社会のグローバル企業において、オファーレターにサインするまでは何があっても不思議では無い、というのが大切な心得だと思います。
なるほど、そういう状況なんですね。。
オファーレターにサインするまでは何が起こるかわからないというのは頭ではわかっていたつもりでしたが…
まあ、一つ良い経験をしたということで先に進みたいと思います。
秘書問題ですね。。。
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