社会人七年目です。
すぐに転職する意思がなくても面接は受けてもいいと言いますが、
どれくらい意思がなくても受けていいのでしょうか?
現在の仕事に特段不満はなく毎日楽しんでいるのですが、
新卒からずっと同じ会社にいるので、このご時世何かあったときに初面接だと詰みそうですし、面接の練習や企業を見る目を育てるためにも面接を受けようと考えてます。
LinkedInのJob preferences を recruiters only にして “Flexible, I’m casually looking” にしてみたところ、
時期も良かったのか?、思いの外色々なリクルーターさんから声がかかり、
「転職は今すぐじゃなくても大丈夫なので面接しないか」と言われることが多くなりました。
この言葉、どれくらい信じていいのでしょうか?
本気で(失業中とかでもないのに)仕事を探していないのに面接受けたりするのって、口では大丈夫というものの実は失礼だったりするんでしょうか。
いざ面接して、たとえばオファーが来たとして、良いなと思う会社や条件でも人生タイミング的に今じゃ無い!となったとき、その会社に就職はできなくなってしまうのでしょうか。
エージェントとしては母集団を増やしたいので、とりあえず選考ファネルに放り込んで面接中に口説ければOK、という目論見ですね。
仮にオファーが出ても内定辞退もまあよくある話なので、丁寧なコミュニケーションを取っておけば別のタイミングでの再選考も問題ないかと。
そりゃ、転職する気もないのに面接受けるのはとても失礼な話で、採用側からしたら「ふざけんな」って思われるでしょうね。
エージェントとしては、オファー出そうなら、あなたを説得して転職させようとするだけ。
失礼な行為である事を承知の上で練習として面接を受けることは可能ではありますが、採用側には決してバレないようにするのが最低限の礼儀かと。
転職する気持ちが出てきてから練習としての面接を始めても決して遅くはないので、そうした方がいいとは思いますけどね。
そもそも転職する気が無いのに面接を受けるって時間がもったいなくないですか?
そして本当に転職したい時にその会社に気が向いたとしても、そんな前例(興味ないのに受けてて内定出ても即辞退)作ってたら「またか」と思われ門前払いされますよ。
なんのメリットがあるんですかー?
100%信じてはダメですよ。数回転職しましたが、結局リクルーターが役にたったことがありません。
全員がダメと言いたい訳ではなく、それくらいの確率でご自身の転職に貢献するのがリクルーターですよ
アフィリエイトの広告みたいなもんだと思って接してます
100%転職しないということはないと思いますし心変わりする可能性もあるので受けた方がいいと思います。
面接慣れも必要ですし、給与相場も実際にオファーを貰わないとわからないですし、長期の対策が必要なことがあるなら早めに知っておいた方がいいと思います。
ただ、落ちた場合は企業によりますが2年程度応募できなくなる場合があります。1年以内に本気で応募する可能性があるなら準備してから応募した方がいいと思います。
その企業に興味を持った上で面接を受け、オファー後お断りする場合は丁寧にお断りすればいいと思います。
ところで、この手の質問は、Yesの人ばかり回答するか、Noの人ばかり回答するか、一度どちらかに傾くとそれが続くケースが多いですね。
練習感覚面接もありです。他言しなければ他の誰も知りようが無いですし、仮にオファーがあって断るにもいくらでも理由は作れます。失礼と思うか、世の中で良くあることとして機会がある限りはトライするかは、ご自分のお考え一つです。企業側も多分に理不尽な理由で候補者の時間を奪うのは普通なので、お互い様の面が強いです。
オファーを断ったら二度とチャンスはないのか。全くそんなことは無いです。企業側はその時必要な人が採れれば良いだけなので、将来のその時にまた必要とされれば良いだけです。そもそも関係者も変わってゆくので、過去の記録も記憶もないケースもあるし、あっても先の理由で問題無いです。ただ、記憶に残る失礼な態度・行動で断わったらその企業内でのブラックリストに載ることは考えられますが、普通に誠意を尽くしてれば問題無いでしょう。
(続き)あと、タイトルにある「リクルーター」が採用側企業所属の人事担当を指すのでは無く外部の人ならば、「エージェント」と記述した方が良いかと。エージェントは代理人という意味で、まさに企業側のリクルーターを代理しているわけです
おぉそんな違いがあったのですね!_φ(・_・
みなさま、回答ありがとうございます!!!!全て参考にさせていただきます!!!🙏
ちょっと違う目線で1つ。
主様の面接慣れしたいという心情もわからなくはないです。本当に受かりたい企業なら然るべき準備をして粗相のないようにツツがなく終わり、採用されたいと思うのは分かります。
が、採用側の立場から言えば、凄く迷惑です。
シンプルに考えてください。
企業は日々ありとあらゆるポジションの採用を行なっています。そのフロントであるHRに至っては、書類からカジュアル面談、更には契約しているエージェントからの推薦で多数の候補者選定をしています。ご存知のように、主様がアプライするポジションはその中の【たったの1枠です】
でもその1枠のために、自社にいい人材を確保するために朝から晩まで時間を費やしています。場合によっては自分の業務時間外の時間を使ってまで候補者の都合に合わせて面接をしています。
その人たちの時間を自分の練習用に使い、入社する気もないのに、本気で採用するために時間を割いている人の時間を無駄にするのですか?(その30-60分で本当に転職したい候補者との時間が作れます)
それに、仮に第二・最終と進んでしまった場合、当然アプライしたポジションのhiring manager/ headとのインタビューになりますけど、
この人たちの時間を面談に割くためにどれだけ苦労しているかご存知ですか?
面接日程調整から始まり、多忙なスケジュールの合間にねじ込まないと確保できないスケジュール、や更にはそれが"採用優先したいポジション" だと、知らない方多いと思いますが本当に大変なんです。
そこまでしてるのに、実は入る気なく、しかも候補者の練習台?失礼極まりないですね😭
候補者からすれば、たかが1時間かもしれませんが、裏では本当に大変な思いをして時間を作っていることもあるので、
できれば「オファーを受けたなら転職する」前提で動いていただきたいです。
面接練習ならエージェントとして下さい!って感じです😠
「採用されたなら転職する前提ならいくらでもインタビューすればいい」ですけど、そうでないならやめてほしいですね…
hiring manager やその上のheadクラスで時間が余っている人は少ないですよ。外資なら更に日本時間以外で海外時間でも仕事してる人もいますので、そういう人たちの【貴重な1時間を無駄にしている】と認識してください🙏
(知らなかったですけど、世の中にはそんなのがゴロゴロいるかもしれないのですね🥲)
特にインタビューの時間は、スケジュール調整ではかなり優先して対応していることも忘れてほしくないです(新しい人を採用することで、自分やチームの負担を軽減できるということもあり、本気で挑んでるし無理をしてでも対応してることも多々あります)
PS…外資大手でHR hiring /TA、そして経営層でとにかく忙しい人たちのサポートをしていた者からの目線です。
気持ちはわからなくはないですが、、、
“オファーを受けたら必ず転職する”というのは買い手市場の昭和な考えと思います。
候補者も企業もお互いに対等に選ぶものとは思います。
また、志望度が高い人に絞りたいのでしたら、”少しでも興味があれば”ということを言うエージェントは使わない方がいいと思います。
採用側が「オファーを受けたら必ず転職する」ことを求めるのは要求過多だと思います。
その一方で、今回のように候補者側が転職する気ゼロで、練習のためだけに面接を受けるのは、大変失礼な行為だと思いますね。
両者は対等なので、候補者が、そのポジションに興味があってプロセスを進め、その中で得た追加情報や印象を基に心変わりしてお断りするのは、問題ないと思いますが。
「少しでも興味があれば」と言ってくるエージェントがダメなのは、おっしゃる通り。
自分が直接、候補者と向き合って面接をしてる訳では無いのに、その面接をするサイドで仕事をしてると言うだけで、あたかもその面接官ポジションになったような、採用サイドの傲慢なスタンスだけがにじみ出てるだけに見えるので、特に気にしないで良い意見だと思います。自分がheadcountを持って採用したことがあれば、そんな上から目線のこと言えるはずもないですから。外資大手とか経営層などのキーワードを出してるのは、まさに虎の威を借る狐になってるし。
TCバッチ付きなのに「オファーは必ず受けろという昭和のコメントか?!」と、TCの存在意義についてネガティブな印象をお持ちだとしたら、そこは誤解していたただきたく無いところですが。。。
少なくとも個人的には、Professionalなスタンスで、少しでも有意義なコメントにてコミュニティの発展の努める所存です m(_ _)m
↑ 同様のご意見に、TCバッチ付きでコメントしました。気になさらなくて良いかと
ごめんなさい🙏
数名の方からのコメント、私宛に対してでしたね。私の日本語表記が悪かったようで誤解を与えてしまっていたようなので、改めて説明させて下さい🙏
私が申し上げた「オファーを受けたなら採用を受ける前提」というのは、候補者が面談を受ける時点でのスタンスについて、それくらいの気持ちがあるなら、いくらでも面接にトライして下さい、と言ったまでです。
「オファーが来たなら入社しろ」という意味ではありません。
数々の面接を経て採用のオファーをもらっても、
「最終的に入社するのか?しないのか?の選択をするのは候補者です」。勘違いしていただきたくないのは、私は【採用オファーを蹴るな!とは一言も言っていません】
が、誤解されてしまう表記になっていたようで大変失礼いたしました🙇♀️
今回の投稿主様は、現時点では転職意思がない方とのことでしたので、それだと基本、オファーが来ても(面接練習という目的ありきが前提で)お断りする可能性が高い、という背景が見え隠れしていたので、私はそれに対してのコメントとして「企業との面接を練習台として扱うのではなくて、いつか本当に転職したいと考えた時に面接をするくらいの気概・スタンスで挑んでください。」の意味で、"オファーが来たなら転職する“前提(の気持ちで)と申し上げたつもりでした。因みに私は【必ず】とは一言も明記していませんので、(表記の仕方が悪かったのが原因かもしれませんが)「採用もらったら"必ず" 転職しなきゃいけない」と判断されたのは私に対してコメントつけてくれた投稿者様ということは申し添えさせていただきたく存じます🙏
私の説明不足より、読み手の皆様に誤解をさせてしまった件については、謝ります。
またTCなのに…とのコメントについてですが、
私も実を言うと、運営側から選んでいただきTCバッヂがついていますが、決して自分から立候補したわけでもなく、正直言えば、どういう経緯でTCとして認定いただいているのかは全くわかっていません。が、少なくとも、私個人も皆様同様普通の人間ですので💧自分の一意見としての投稿内容が万人受けするものでもないこともあります(し、今回のように自身の言葉が意図しない方向へ理解・誤解されてしまうこともございます)ことはご理解いただければ嬉しい限りです
最初のコメントでの
「『オファーを受けたなら転職する』前提で動いていただきたい」
「採用されたなら転職する前提ならいくらでもインタビューすればいい」
は、普通に解釈すれば
「オファーが来たら転職しろ」
「オファーを蹴るな」
「採用もらったら"必ず"転職しなきゃいけない」
になりますよね。
ちなみに、辞書によれば、「前提」は「ある物事が成り立つための、前置きとなる条件」という意味です。
「それくらいの気持ちがあるなら」
「本当に転職したいと考えた時に面接するくらいの気概・スタンスで」
という意見にはまったくの同意なのですが、ご自身の説明不足を謝罪しているにもかかわらず、
「『採用もらったら"必ず"転職しなきゃいけない』と判断されたのは私に対してコメントつけてくれた投稿者様」
と書いてしまうあたり、本当に謝罪しているのか疑問に思ってしまいますね。残念でした。
外資IT営業の給与ガイド
#給料
#営業
外資IT営業の給与体系・株式報酬、期待できる年収値や上がり幅を、WorkCircleのユーザー様且つパートナー企業チャレンジャーベース社市川さんと、外資エンタプライズ向けソフトウェア(SaaS)営業の経歴を持つ西村さん共同で記事にしました。
RSU完全ガイド(確定申告用スプレッドシート付き)
#給料
外資企業で多く採用される給与の一つ、RSUの構造や仕組み、リスクや確定申告方法に関してWorkCircleのユーザー様、且つパートナー企業チャレンジャーベース社代表の市川さんと紹介します。
外資・日系IT企業のRTO(オフィス出社)状況リスト
各企業のRTO(オフィス出社)状況をリスト化しました。 提供元データは所属企業が証明されているWorkCircleユーザーによるものです。 希望する働き方や転職先を決める軸の一つとして、是非参考にしてください!