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最近、長期教育を土台とした終身雇用から徐々に即戦力を求めるスキル採用にシフトしているなぁと感じます。(メルカリなど)
また、近年大学を卒業する学生に採用活動の時期を定めないと経団連が発表したようです。
個人的には、大学生の時にもっと勉強しておけばよかった、と後悔しており、スキル採用が盛んであれば、もっと頑張れていた、と思ったりします。
そして、スキル採用は今後の日本企業の成長に貢献してくれるんじゃないか、とも思います。
みなさんのご意見聞かせてください!
新卒カードを上手く使えなかったら、厳しいフィルターリングでキャリア転換に詰むくらいなら、反対です。
しかし、新卒採用が存在しながらも、卒業後の海外ワーホリーや国内の希望業種を経て、新卒カード同等またはそれ以上の求人も共存するなら、賛成です。
今の傾向が前者だと思っていて、反対を選びました。なぜなら、新卒カードを気にしすぎて、別の可能性を捨ててしまいそうな人がそれなりにいると思います。
今のところかなり意見が割れているの面白いな。
スキルベース採用だけにしてしまうと確実に詰む人が出てきちゃうので難しい...
スキル採用を増やすということは、転職者を増やすということだと思いますが、転職者が増えると、いままで会社ごとに独自に作り上げていた仕事のやり方がだんだん平準化されていくかと思います。会社ごとに別のシステムを作る非効率なやり方が改善される方向に進むものと思います。
労働者としても「会社固有の仕事を任され続けてきたので自社の仕事しかできず会社と心中するしかない」という状況に陥る人が少なくなるでしょうし、転職がしやすくなるとたまたま上司ガチャで外れても他の会社に行けば済むようになるかと思います。
現実的に両方必要な気がしますね。
ごく一部の超優秀層の新卒エンジニアと採用競争力のある会社同士ではスキル採用は効力を発揮しそうですが、大半の学生・企業の実態とは異なってくるんじゃないかと。
■新卒観点
・(ごく一部)突出したスキルや経験を持つ人材
新卒採用で入ると一定の年功序列給与に収束しがちなので、十分な給与を得るにはスキル採用の機会が必要
・(大半)スキルは大してないが、一定以上の学習意欲がある
最近の新卒が開発経験あり過ぎて麻痺していましたが、普通に大学生活を過ごしていたら会社の現場レベルで通用するスキルは流石につかない。
とはいえ吸収して意欲は十分にあるので機会をもらってそこで頑張りたい。
(自分はこちらでした)
■企業観点
・(ごく一部)採用競争力のあるメガベンチャー、外資etc
その世代の最も優秀な人材層にアタックする上ではスキル採用も必要。
(スキル採用だけで全てを賄うわけではない)
・(大半)エンジニアの採用には苦労
内製化の流れもあり、採用自体がより大変な状態。
スキル前提の採用では集まりきらないことを考えると、育成前提の新卒採用は必要。
技術のコモディティ化や大学での指導内容次第で、学生時代に経験・獲得する平均レベルが大きく上昇してきたら変わってくるかなと思っています!
視点をどこに置くかで違うなぁと感じます。
日本のIT業界という視点で見ると新卒採用、スキル採用どっちもあって良いんじゃないですかね。
旧来の大手企業が文系出身者も含めてSEのような職種をまとまった数育成していて、そこから転職する人が日本のIT産業に人材として散らばっていって、人材が供給されている側面は悪くないのではと思っています。
まぁ新卒育成して逃げられてしまう会社はどうなのかという点はありますが…。
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