初めて投稿させていただきます。
完全未経験からITへジョブチェンジして3年たちました。
業界のことは少しずつ理解していたつもりでしたが、外資ITの話を聞いているととても魅力的に感じ、いつか行けるようになりたいと思うようになりました。
ただ、日々新しい情報が蔓延していて何からしたらいいのかがわからず不安でたまりません。
この業界に入ってからJavaの初歩的な知識を学び、そこからコンピューターサイエンスを独学で学んでおります。
しかしネットの情報だと、LeetCoodが解けないと話しにならない。そもそも英語ができないといけない。AIがあるからコードかけても意味ない…などを見て私は間違った方向に進んでいるのではないかと不安になります。
未経験から外資ITに行かれた方。またはその知見がある方がいらっしゃればどのような行動をしたのか教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
外資ITコンサルでもよければですが、コーディング面接はなかったです。
行動特性をかなり深掘りされましたね。
コメントいただきありがとうございます。
コンサルだとコーディング面接はないんですね…!
選択肢の一つとして考えてみようと思います。ありがとうございます。
ソフトウェアエンジニアのロールで外資系企業に移ろうとお考えでしょうか?日本でそのポジションが寡少なのは、何度も話題に出てきてます。
つまり、手だれのエンジニアで英語が普通に話せても、ポジションが無いものは無いから就けないという事です。外資ITの日本法人に就業している人は、ほとんどがセールス、マーケティング、サポート、バックオフィスなどで、ソフトウェア開発に従事している人は居ないという事になります。この前提を元に、何を取って何を目指すのかを検討する必要ありかと。
ポジションが少ないこと理解しました。
外資に行きたい。手を動かすエンジニアになりたいとまでしか考えられておりませんでした。検討不足ですね…。
市場も見た上で取捨選択していこうと思います。
ありがとうございます。
現職のポジション上、本社側の開発チームとコミュニケーションする機会がそれなりにあります。彼らはみな本社がある米国(たまにカナダなど)に集まっていて、アメリカ人は元より、インド人やその他色々な国から優秀なソフトウェアエンジニアやプロダクトマネージャが集まっています。そんな彼らは、JIRAやConfluenceを日常的に使ってコミュニケーションし、それらの全ては当たり前ですが英語です(オフィスやミーティングでの会話も)。雇う側の立場に立つと分かりますが、ソフトウェアエンジニアとして手だれでもないとして、さらに英語を流暢に話せず、米国本社の多国籍企業内のオペレーションやコミュニケーションに慣れてない人をhireする理由は何も無いのが現実です。
日本法人で、日本語だけのコミュニケーションで外資系ITでのソフトウェアエンジニアを思い描いていたのだとしたら、そのようなポジションはまず存在しないので、「外資系ソフトウェアエンジニアになりたい」の意味の今一度のご確認を。
英語が必要なことは存じておりましたが、想像以上の狭き門ということがわかりました。
考えが浅い状態で無謀な質問をしてしまい、申し訳ありませんでした。
逆に言うと、日本にもソフトウェアエンジニアではないロールのポジションは、それなりに豊富にあるともいえます。すでに3年の実務経験をお持ちとのことなので、これまでのご経験を明らかにした上で相談すればrole fitがあるポジションを教えてくれる人があるかもしれません。
ソフトウェアエンジニアでなくても、処遇がよい、伝統的なヒエラルキーが少ないなど外資の良さを享受できるポジションはたくさんあります。ぜひ、がんばってください!
あ、ここはソフトウェアエンジニアのサークルなんですね。テックラウンジの方がいいかもしれません。
サークル違いでしたか…。現在はSlerでメンバーレベルなので、ロールをどう答えたらいいのかわからないのですが…
Slerならコンサル系を目指すといいと何度か言われたことあるのですが、どうしても専門職へのあこがれがありまして…。
素晴らしいチャレンジですね!
色々と大変なことがあるとは思いますが、個人的には十分にチャンスはあると思います。
CSを学ぶ姿勢も素晴らしいです。
この業界にいる限り、基礎からは逃げられないのでじっくりと学ばれることは良いことかと思います。
語学も必要ですが、コミュニケーションは誰しもが未熟です。焦ることはありません。
個人的におすすめなのは、外資ITではなく外資事業会社のIT部門やサービス部門です。
そもそも求人が少ないですが、ゼロではありません。ただ求人が外国拠点のリクルーターからしか出なかったりするので、経験を積んだらLinkedInあたりで良さげなリクルーターを探して希望を伝えるなどが良いかもですね。
また外資ITであればSWE職以外にもプリセールスやプロフェッショナルサービス、サポートなども良いかと思いますが、これらも次に書くような経験を得られれば難しくはないかもしれません。
次に経験の積み方ですが、今の職でJavaを用いた何らかのサービス開発に携わっているかと推測しています。焦らずまずは開発の基礎(特に効率的な開発のプロセスと基本的な必要な技術要素、それらが何故必要で何に役に立っているのか、あるいは何が難しさを生んでいるのか)を学んでください。
余裕が出てきたら、今の職で利用しているオープンソースソフトウェアへの貢献を目指されるのはいかがでしょうか?
SpringやOpenJDKは間違いなく業務で利用されているかと思います。それらのドキュメント和訳に携わったり、ドキュメントのミスを英語でコミュニティへレポートし修正を貢献するところからスタートできます。慣れればソフトウェアの修正やリクエストを書きましょう。特にexampleで記述されているものは基本的に不足していたり古かったりします。
ドキュメント修正では多く貢献できより理解を深めるためにも狙い目かつおすすめです。
これらは英語でのソフトウェア修正の経験やコミュニケーションの経験を無料で得られます。
慣れてきたらより興味のあるコミュニティプロジェクトへ関わっていくと面白いと思います。
例えば古くからあるサービスを新しく生まれ変わらせる開発プロジェクトに本職で関わる機会があるなら、PubSubなイベント駆動型のアーキテクチャを学ぶチャンスですのでApacheFlinkやKafkaのようなソフトウェアなどに何かしらで貢献するチャンスです。オープンソースソフトウェアの活動以外にも、テスト駆動などでの実践経験やアジャイル開発などでもいいですし昔ながらのプロジェクト管理の経験でも学んだことをどこかしらのコミュニティでアウトプットすることがとても良いかと思います。
このような活動を五年も続けれたなら、おそらくどこかしらで必要とされる人材となります。
Githubアカウントには何かしらの有名オープンソースプロジェクトのコントリビューターバッチも付いているかもしれません。これは採用において大きなアピールポイントになります。
コミュニティイベントで講演(これは日本語でも英語でも良いです)されたりすればより盤石でしょう。
それができたときにはおそらく様々な人脈もできるでしょう。私の知り合いにはこんなルートでIT界隈で生きてる人がダースでいます。
どこかで読みましたが、一日に2時間勉強するだけでトップ人材になれるそうです。
皆最初は何もできません。
頑張りましょう!
コミュニティイベントで講演…!私には到底手の届かない目標に感じてしまいましたが、現在の私でもやれることがたくさんあることに気づかせていただきありがとうございます。
おっしゃるとおりJavaのシステム開発を行っております。
先を見すぎて焦ってしまいました。
SIerさんでのメンバー経験は最も開発現場の尖端ですので、色々な事を吸収されてください。
私は今は外資ソフトウェア会社のSEですが、やはり最初はSIer所属で、苦労と同じくらいに学ばせてもらいました。
保守的にならず、挑戦を選び続ければきっと様々な道が開けると思います。
ITへジョブチェンジしたとのことですが、現在のロールはなんでしょうか?それによって回答が大幅に変わると思います。
すでにソフトウェアエンジニアであると誤解して回答されている方がいらっしゃるように見受けられますが、現在のロールはソフトウェアエンジニアではないですよね?
知り合いは未経験→LINE→外資ITソフトウェアエンジニアで転職してましたね。まずはパイが広い国内のメガベンを目指すべきだと思います。出来ればLINEか楽天などが良いと思いますね。外資IT専門の面接対策はその後で良いかなと思いますね。
そうなんですね。楽天やマネーフォワードなど目指せるようになりたいと考えていたのですが、公用語を英語にしようとしてる企業が多い印象だったので、面接時にはある程度習得していないといけないのではと思ってました。
未経験→LINEって何気にすごいと思うのですが、新卒とかでしょうか?
トピック投稿主様へ
ご投稿ありがとうございます!
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どうぞよろしくお願いいたします。
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