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なぜUIのだささが生まれるのか?

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https://www.webcreatorbox.com/inspiration/world-web-design


昔こんな記事を読みましたが結構腹落ちしました。


日本のサイトはとにかく余白を限界まで使っていて、多くの情報を少ないスペースで出そうとするから結果としてごちゃこちゃして使いづらいUI/UXになっている気がする。何故良くならないのかは不明。

ABテストを突き詰めていった結果がダサUIを生むのですかね

ダサいサイト代表みたいな弊社ですが、昔AmazonのようなシンプルなサイトでA/Bテストしたら売上が下がったみたいな話は聞いたことがあります。事実かどうかは知りませんが国民性みたいなところはあるのかもしれない。

ダサいUIの会社で以前働いていたんですけど、デザインを良くするというイシューの優先度が全然上がってこないので、こういうことかーと納得しましたw

日本だと複雑な文字を見慣れているから詰め込んだデザインにしたがるとか、ごちゃごちゃじゃないとアクセスが減る…みたいなことを聞いたことがあります。

結局、「ダサくないように作ったところで、提供側へのメリットは何?」のがはっきりしないと、そのアクションは積極的に取らないですよね。

ダサくないUIを提供しようとしていた会社だと、CxOみたいな人がやっぱり良いデザインのプロダクトを提供しようとしてたなーと思っていて、そういう人が居ないとたぶん無理ですね。


どうしてもデザインの議論は定量の議論だけだと向上しない感覚があります。


細かい部分はA/Bとかいろんな道具があるのでしょうけど。

条件や注釈など「念のため」記載する必要のある情報が多すぎると感じます

Answer in ProgressというカナダのYouTuberの方がとてもわかりやすい動画を作っていました。

動画内容をまとめた日本語の記事を見つけたので、ご参考までに↓


https://www.appbank.net/2023/02/15/technology/2399070.php

開発プロジェクトで、UIに関するガイドラインがなかったり、UIに関するレビューが行われないことが問題だと思います。

私が携わったプロジェクトではほとんどありませんでした。

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