SAPの次は来ないのでしょうか?
他のスレを見ていて、
・基幹システムは絶対死なせられないので数百億レベルで投資させる
・SAPが長年強い。そしてめちゃくちゃ高い
・JTCが仕事の仕方を変える意思決定しないため、プラグイン開発で多数のお金と年月と不具合を産む
のだと素人ながら理解しました。
ふと思ったのが、クラウドが普及しWebシステム開発も発展した中で、今の風潮に即したWebサービスぽい基幹システムは生まれてきたり、作る余地はないんですかね?
Web開発の思想をイメージしています。
・クラウドネイティブな基幹システム
・既存業務フローにシステムを合わせるのではなく、人がシステムに合わせる
┗ゆえに汎用性がある、早く入れられ安い
・デザイン使いやすい
・slackと同じくらいの動作保証(ダウンタイムベース)。ただし、本体サービスが落ちた際の業務継続用のバックアップシステムがある
┗ガチガチの動作担保を一部手放す、落ちる前提で準備しておく
・費用は桁が一つ安い
既に入っている基幹システムから移行できない、システムを出している会社の看板など目下では難しいとは思います。
ただ今後50年で考えたらSAPではなく、
もう少し安くて使いやすい、技術の進化の恩恵を得た基幹システムがあってもいいんじゃないかと思った次第です。