海外に住んで仕事をしたいと思った場合にエンジニア系の職種でどういうルートで達成出来るのかを知りたいです。もしご自身や友人が海外でエンジニア系の職種で働いている場合どのような経緯でそこにたどり着いたのか教えて欲しいです!
あと個人の話も書いておきます。もし下の条件でアドバイスあればください🙇
現在は日系の企業でEngineering Managerとして働いています。Software Engineerはまたやれる気はしてます。ただEMのままいけるならそれが良いです。場所はサンフランシスコのベイエリアが第一希望ですが他の地域、国でも良いです。英語の通じる国がよいかな。あと配偶者と子供も連れていきたい。
アメリカではないけど英語圏で働いています
元々海外に挑戦したいという気持ちもあって、会社の転籍でこっちに来ました。
ありがとうございます!外資から転籍のコースですね。この道がやはり多そう。
各国でビザの要件が違うので、最低限国を絞らないとアドバイスは難しいと思います。
また、職歴以外にも学歴や専攻も重要ですし、最終的に永住権が欲しい、滞在中の配偶者の就労資格も欲しいなどで取り得る選択が変わってくるので、そういった情報も必要になります。
日本のエンジニアの採用プロセスは少し特殊なので、欧米系の採用プロセスで面接を通過できるのであれば素養はあると思うので、あとは国に合わせてビザの要件を満たしていくという形が基本です。
ありがとうございます。
頂いたもので条件絞るなら、米国、永住権いらない、配偶者の就労資格はあると良い(なくても良い)ってところでしょうか。学歴はCSです。アドバイス頂けると大変うれしいです!
私自身日本国内ですが、同僚は社内転職でアメリカの SDE に異動しました
外資の日本支社をステップにするのも選択肢としてはあると思います
ありがとうございます!社内転職が多いですね。まず外資うかるところからか。
やはり実際に入ってみることで内情を知れますし、相手の需要にマッチしていれば新規に枠を作ってもらうこともできますからね
もちろん実力に自身がある場合は直接行くのも手ですが
(続き)外資系企業の本社など海外で働く場合、まずは日本法人に入って、同じロールでそのままロケーションを変えたパターンはいくつか例を知っています。Microsoftでsoftware engineerやcloud solution architect、AWSでcloud support engineer、solution architectなど。
なぜ移れたかと言うと、すでにその企業とのカルチャーフィットがあり、社内のオペレーションにも馴染んでいる上で、JDを満たすスキル経験があり、かつトランスファー先の人達とコミュニケーションが出来たからです。それを考えると、他社から一足飛びに海外法人のポジションでhireされるパスは現実的には無いかなと。海外進出してる日系企業の現地法人なら、一般的に日本人のアドバンテージを利用してのチャンスが有り得ますが、エンジニアポジションをそこに置く理由が基本ないので、あっても数は極わずかかと。
おっしゃるとおりで雇う側にメリット出せないとですもんね。ありがとうございます!
まずは外資受かるところから、とのコメントされてますが、日本でSoftware Engineerのポジションはほとんどないというのも、また厳しい現実です(その管理職のEngineering Managerもしかり)。
ありがとうございます。それは求人を見ていても本当に思いますね。EMとなると本当に少ないのは理解してます😢
はい、なので ↑ に当初貼ったリンクの内容に戻って、日本語話者に有利なfollow the sun体制の海外拠点のサポートエンジニアなら、エンジニアのロールとして海外に移る現実味のあるパスだと、かつて何度か話題に挙がっている訳です。プロダクトやサービスを開発するロールでは無い事を前提に、とにかく海外にエンジニアロールで行くことを優先する場合のパスの1つとして。
自分のチームからリロケーションのサポートを何名かしたことがあります。コストを管理する側からの考えでお伝えします。
今の話で言うと、元々の給与相場自体がアメリカの方が圧倒的に高い中、円安もあります。つまり日本で1000万円で雇える人に対して、アメリカに移動させるだけで3000万円くらいの給与を払う必要が出てきます。加えてビザのサポートに関わる費用などもあります。
何が言いたいかと言うと、日本で働いてもらったコスパが圧倒的に良く、新規でリスクを冒してわざわざ移住させてまで雇う理由がないです。
そう考えると、他の方が言うように外資系に入り、実績を作り、それだけのコストを使ってもいい人材だと思ってもらう必要があります。
なおかつその外資系ではリロケーションをさせる理由が必要です。例えば、サービスの運用を複数リージョンで行う必要がある、などのビジネス理由です。
面接で会社がそういうビジネスの理由がつくれるのかを確認しつつ、地道に成績を出して頑張るしかないかと思います。例えば今は外資系ではコストの最適化が最重要課題です。リロケーションはコストがかかるので、今の時期はタイミングとしては1番良くない時期ではあります。
辛いことをいっぱい書きましたが、やる気次第だと思うので頑張って下さい。
スレ外から失礼しますが、私もその通りだなと納得しました
ありがとうございます!現実とのギャップを知りたいという意図での質問でしたのでむしろこのような辛い現実を教えてくれるコメントが助かります。頂いたコメントを参考にしつつどう頑張るか考えていこうと思います。
まさにこの通りです。最近弊社ではヘッドカウントをインドに移してベイエリアでレイオフしました。Appleは「Texasに移住するかレイオフされるか」の2択が強要されています。
日本の外資からスタートするにもよほどの成果、実績あげれる人でないと厳しいってことですね。ありがとうございます!
可能性は0ではないと思うので頑張ってください!例えば、他のコメントでもありましたがAmazonのように日本語サポートを海外でも行いたい場合なんかはヨーロッパとかへのリロケーションのサポートはあると思います。(私も以前海外で日本語ができるエンジニアを探したことがありましたが見つからず、結局リロケーションで対応したので。)
アメリカで働くとなると、ビザが一番の問題だと思います。
選択肢としてありえるのはHビザかLビザと言われています。
Hビザは年間の発行数が決まっていて、そこに中国人とインド人が殺到しており、抽選になっているので、取得するのが難しいです。
ほとんどの会社は取得支援すらしてくれない状況だと聞いています。
Lビザは発行数は問題でないのですが、その会社の海外(アメリカ国外)支社に1年以上所属していることと、アメリカでその会社に所属し続けていることという条件があります。
これを狙うなら、まず日本支社に入社して、1年修行して、本社に転勤という道があります。
ただし、昨今の状態だと、レイオフされたときに、アメリカ内で転職できないので厳しいという話もあります。
他の方も書かれてますが、ビザのことはあまり気にしたことありませんでした。ありがとうございます。Hビザ、Lビザの話も知らなかったので調べてみます。レイオフなどのリスクのついても検討しながらいかないとですね。
海外に住むが絶対条件でないなら
業務委託が一番簡単です。
アメリカにこだわるなら難しいですが...。
海外は年に3ヶ月で十分じゃないですか? 米国に8年住んでましたが、毎日こんな国は嫌だと思っていました。住みよい、世の中のあらゆる体験を高品質に味わえる機会はアメリカの外に転がっていると思います。
アメリカのどこですかね?
昔東海岸に住んでいた頃は日本に帰りたくてしょうがなかったですが、現在ベイエリアに住んで早10年、天国のようです。場所によってかなり違うと思いました。
トピック投稿主様へ
ご投稿ありがとうございます!
本トピックを、WorkCircle公式SNS、アンバサダーXアカウントにて紹介させていただいてもよろしいでしょうか?
社名や具体的な内容が含まれる場合、一部言い換えや塗りつぶしをし、匿名性の維持を徹底させていただきますので、ご安心ください。
大変お手数ですが、使用を許可していただける場合は、こちらのメッセージにご返信頂けますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
すみません、この投稿に全然気づいてなかったです🙇問題ないですー。
ありがとうございます!使用させていただきます🧡
ベイエリアに移住で配偶者と子供も一緒を希望とのことですが、ベイエリアは夫婦揃ってエンジニアが多い、超高所得地帯です。
配偶者もIT企業に就職しないと貧困層になってしまいます。
まわりのシングルインカム家族はどんどん他の州に引っ越しています。
妻(非エンジニア)がベイエリアのローカル民(非エンジニア)と親しいので噂は聞いていましたが、シングルインカムだともう厳しい状況なんですね。。
シングルインカムもちらほらいますが、部門長やdirector レベルの高い役職で給料も多そうな人達ですかね。
夫婦共にIT企業勤務が最も多いと思います。
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