SmartNewsのバックエンドエンジニアの選考プロセス
まだhiring freezeのSmartNewsだが2023年夏ぐらいには選考を再開すると予測しています。面接の難易度はMAANG並みで国内企業の中では一番難しいと言っても過言ではない
- コーディング
- システムデザイン x 2
- ドメイン知識
- 行動面接 x 2
があるので半年ぐらい準備して高年収を狙いましょ。
0️⃣スクリーニング(書類選考・コーディング・人事)
書類選考が通ったらコーディングテストや人事のスクリーニングが入ります。
コーディングはLeetcode easy ~ mediumの練習しておくと良いです
1️⃣ コーディングテスト(60分)
Leetcode hardの問題が一問出ます。自分の場合はwhiteboardコーディングでした。つまりコードがコンパイルできるかどうかというより自分の言葉でコードを1行ずつ説明できるかどうかが大事です。もちろんbrute forceの解法だと通りません
2️⃣ システムデザイン (60分x2)
"Design a YouTube"などのお題が出ます。短い60分内に要件を聞き出してそれをスケールできるように考えて面接官とディスカッションする。面接官のことを面接官というより一緒にシステムを設計してくれるチームメイトとして考えた方が有利
3️⃣ドメイン知識(60分)
ソフトウェアエンジニアが知っておくべきことは全て聞かれます。特にプログラミング言語やデータベースなどは深く聞かれます。
勉強の仕方をこの前ツイットしたので参考になれば幸いです
https://twitter.com/gaijineers/status/1608314405137289217
4️⃣行動面接(60分x2)
カルチャーフィットの確認のため
• 過去の経験
• 特定の状況へのアプローチ
• SmartNewsに入りたい理由
などの質問が出ます。一つの質問に対して大体3〜10分のディスカーションになります。
まとめ
Leetcode、ドメイン知識、行動面接、システムデザインの準備をしなければならないので簡単ではないです。でもその先に待ってるのは良い環境と高年収なのでチャレンジしてみてください。
なにかあればここにでもTwitter(@gaijineers)にでも聞いてください。