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ソフトウェアエンジニア#ソフトウェアエンジニア#キャリア相談

バックエンドエンジニアにおけるジュニアからミドルへの成長方法

ミドルレベルエンジニアへの成長方針についてお聞きしたいです。


自分はいわゆるジュニアグレードのエンジニアで、「こういうサービスが欲しい」「こういう機能を追加したい」と言われると、インフラレイヤー含め動くものは難なく作れる状態です。


自分より上のグレードの方とお話しすると、システムデザインの知識、アーキテクチャの知識、ネットワークの知識、低レイヤーの知識、どれをとっても学ぶことが多いなと感じます。


ただ、自分が彼らのようなグレードに行くために、具体的にどのような知識・技術を、どのような順番で身につけていくべきか、道筋が見えません。


どれも満遍なくやると中途半端になるのは目に見えてるので、いわゆる「バックエンドのスペシャリスト」になるための、ネクストステップとロードマップのアドバイスを頂きたいです。

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コメント

コメント一覧

https://roadmap.sh/backend とかどうでしょう

投稿者

ありがとうございます!


参考にしているロードマップではありますが、「どれもほどほどに知っている」という状態だなと自覚しておりまして、ではどこを掘り下げれば次の世界が見えるようになるのかなーと思案しております汗

何が今後重要になるかはわからないので、あえて特定の分野を選ばずに今の業務で深掘りできそうな分野をやってみるのも一つの考え方かと思いました。

投稿者

ありがとうございます!

不確実なことが多いからこそ、深く掘れそうなところを考えて手を出してみるのもありですね、取り入れてみます!

>インフラレイヤー含め動くものを作れる

いいですね!

それであれば、アーキテクチャや設計をハイグレードのエンジニアに当ててみると具体的な自分の強化すべきポイントが見えてくるかもしれません。


大規模なユーザーアクセス・多人数開発において耐えられる開発になっているかがハイグレードの方との差になっていることが多いです


例)

◼️大規模なユーザーアクセス

・大規模なサービスになった時、耐えられるアーキテクチャになっているか

・各アーキテクチャが適切にチューニングされておりボトルネックを認識・解消できているか

 ┗何か処理が詰まる、エラーになった時に課題を把握、潰せるか


◼️多人数開発

・例えば10人規模でモノシリックに開発する時、開発がスケールするか

 ┗アーキテクチャはこの辺に効いてきますよね


あくまで例ですが、こういうのを定期的にボコボコにしてもらうの大事だなと思っています

投稿者

ありがとうございます、非常に参考になります。

現在は自分が選定から実行まで担える環境にいるので、外のハイグレードを巻き込んだりで知識だけではない経験を積む方針も見えました。

特に定期的にぼろぼろにされるのは意識してみます!

各社ジュニアからミドルの切り分けが同じかと言われるとわからないが答えですが…


ミドルと呼ばれるからには、

所属企業の収益に直結する機能開発ができる、運営に支障がない安定性も提供できる


自ら機能や運営のボトルネックを発見して、収益の向上に寄与できる


でしょうか

知識というより行動のような気もしていますし、任せても大丈夫という信頼のようにも感じます

(編集済み)
投稿者

ありがとうございます!

安定性に関しては自信があるかと言われたらNoな部分で、それがミドルに求められているとなるとしっくりきました。

課題を発見して、実行して、安定的に収益に貢献する。

信頼感を感じてもらえるように実績重ねます!

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