妻が専業主婦の方、どのように節税されているでしょうか。
自分の本業の年収だと配偶者控除がないので、妻を個人事業主にするか、会社を作ってそこの社長に据えるかすると良いのかなと思っています。
もしくはシンプルに自分が個人事業主になるかですね。
いずれにしても作業は自分がやるのですが、どの形態が最もお得なのかなと。
こんなふつにやってるよという実例を教えて頂けると大変嬉しいです。
妻が専業主婦の方、どのように節税されているでしょうか。
自分の本業の年収だと配偶者控除がないので、妻を個人事業主にするか、会社を作ってそこの社長に据えるかすると良いのかなと思っています。
もしくはシンプルに自分が個人事業主になるかですね。
いずれにしても作業は自分がやるのですが、どの形態が最もお得なのかなと。
こんなふつにやってるよという実例を教えて頂けると大変嬉しいです。
納税しない、が今の日本には適正かもしれないかもかもですね。
ちゃんと要件は確認いただく必要はありますが、青色申告事業専従者給与としてご家族に給与支払うのが税効果は大きいと思います。
後は法人で仕事を受ける、築古木造アパートを購入する、福島県税制特区の太陽光発電を購入する、などですかね。
妻を個人事業主として仕事を受けるよりも、自分が個人事業主として仕事を受けて、妻に青色申告事業専従者給与として支払うほうが節税効果が高いということでしょうか。
法人で仕事を受けた場合、利益はどうやってプライベートの支出に使えるのでしょうか。
税制特区の太陽光発電は初耳でした
個人での給与所得の大きさと、副業での収入の大きさに依存しますね。法人で全部受けれるなら受けてしまって、奥さんに給与を支払うのがベストだと思います。
一方で個人の給与所得の累進課税率が大きすぎるようであれば、専従者給与でご家族に給与が払えると自分の所得を潰せる形にはなりますね。ただ専従者としての要件みたすのが大変なのですが。
本業が1100万くらい、副業で300万弱くらいの予定です。
この額だと、法人にして妻に給与を払う形だと内部留保になってしまうので、専従者給与の方が良いのかな?と思っていました。実際どうなのでしょうか
その額だと丁度法人でもらった方が良さげな金額帯ですね。そのまま個人でもらうと税率30〜40%くらいいっちゃいますよね。
法人で副業の報酬をもらい、奥さん個人に給与支払い、副業関連費用を法人で経費にするのが良きな気がします。ただし、奥さんへの給与額は社会保険料諸々鑑みると自ずと100万円くらいが頭になりますかね。経費と給与でそこそこの金額になると思いますので多少の黒字決算でも良い気がします。
最後は税の繰延にしかならないですが、経営セーフティ共済に法人で入るという手もありますね。
まさにそれくらいの税率になるなと思っていました。
奥さんに100万としても、エンジニアの副業なのであまり経費がないことを考えると170万位は利益になります。内部留保にしてしまうと投資に回したりプライベート費用に回したりできないのではと思っていたのですが、そんなことはないのでしょうか
おっしゃる通り法人から個人への資金の移動は方々が限られているのですが、経費の幅も広いです。
実際個人への還元方法としては
・他の人にも給与を支払う
・自分の給与が減ったタイミングで自分にも給与を支払う (副業メインにする時に一気に個人給与で戻せばよい)
くらいかもしれません。そういう意味では資金の自由度が下がってしまうと思いますが、しばらくは広義での貯金と考えて
・法人で暗号資産を購入する
・個人の与信も保証人として法人で収益不動産を買う
などはありだと思います。暗号資産はまだ個人だと雑所得、累進課税ですが法人であれば税率低いので売り買いしやすいです。
個人的には収益不動産 (節税用ではなく)の法人での購入はお勧めです。将来的な相続の資産圧縮効果もありますし、いざFire/セミFireするとなった時にも安定収入に繋がります。資産のレバレッジ効果もあります。ただ不動産そのものの知識も必要になってくるので変なの買っちゃうとアレですが、、
なるほど、貯金として捉えておくのですね。法人として投資できるのなら、株の購入もできそうですね。
経費の幅が広いとのことなのですが、実際青色ではできない経費精算をしていらっしゃいますか??
不動産は生半可な気持ちでやると痛い目を見るのではと思っております汗
私自身は青色で特に攻めてはいないのですが、接待費や通信費、書籍、諸々同じ項目でも個人の方が厳しいイメージあります (例の300万円以下の売上の副業は個人では事業とは認めず雑所得とみなすと国税がガイドライン出して大騒ぎになったやつとか含めて、サラリーマンの副業での経費については目を光らせてる印象です)。
ただコンサバに処理している、全てクリアに説明できる範囲では理屈上変わりはないんでしょうね。
税務に関してはグレーゾーンが広いので、税理士さんの姿勢含めてかなり幅がありますね。
それこそ副業で少し稼いで、接待・交通費を個人で山のように計上して「それ100%国税にロックインされてるでしょ」みたいな人もいるかと思います。
不動産は確かにちゃんと勉強しないとですが、手頃な築古物件を買えば、丁度良い感じに減価償却とれるんですけどね。。
300万以下の副業は雑所得とみなすという案があったのですね。。知りませんでした。修正されたとはいえ、国税の基本姿勢を表していそうですね。
そうなんですよね。プライベートな飲食で領収書もらってる人を見ると、突っ込まれたらアウトだよなーと思っていました。
専従者申告も、エンジニアの副業で実施するの、ハードル高くないですかというか正直に申告したらほぼ無理ではと思うのですが、投稿者さんは申告されていらっしゃいますか?
ファミリー用の中古マンションが良いというのは聞いたことがあります
はい、個人事業を赤字にして損益通算で節税という手法で悪質なものが増えてきたので国税も目を光らせているようです。
私は専従者はおかず、法人でやっています。私は不動産で事業的規模はあったので専従者おけたのですが、実態としては妻は個人の不動産業務には従事してなかったので法人の役員になってもらってます。
不動産は築古木造一棟が税金の観点では強いですね。
なるほど、法人なのですね。
実質奥さんになにかやってもらうのは難しいので、法人の役員になってもらうほうがいいですね。。まずは青色申告で申告しておいて、副業が安定して稼げるようになってきたら法人成りしようと思います
築古木造1棟ということはアパートですね。
ウチは妻にそれなりに実働してもらっているので余り悩むところはなかったですね。スレ主さんは丁度法人成りのスレッシュホールド辺りにいらっしゃると思いますので、安定されたら法人作るので良いかもですね。ただあると便利なので先に持っといても良いかもですが。
不動産はおっしゃる通りアパートですね。
(マイクロ)法人の場合自分への給与を調整して社会保険料等を調整できるのが節税メリットだと理解していますが、副業の場合はそもそも本業の方で社会保険料が徴収されているのであまり法人化は節税メリットにならないのではないかと思ってます。
むしろ社会保険料が本業と法人で二重徴収されるので、副業分の社会保険料を払わなくていいという個人事業主の頃と比べて節税メリットが無くなる気も。
上手いこと法人にプールしたお金を使える方法があればいいかもしれませんが……
私も妻が専業主婦ですが経理等のお仕事を振って青色専従者にしてます。
給与は保険の扶養の130万までに抑えてますが相当な節税メリットを得られているのでおすすめです。
そうなんですよね、プールしたお金を使う方法が中々見つからず。
経理のお仕事を振られてるんですね。副業はシステム開発なので、なんの仕事を振れるかなぁと思案しております。因みに何の副業をされてるのでしょうか
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