AWSやGoogle Cloudの人がGAFAを名乗っているのに引っかかっています。
カルチャーがかなり違うらしいですし、必要なスキルや入社面談での質問もかなり違うと聞いています。
皆さんはGAFAに子会社も含まれると考えますか?
AWSやGoogle Cloudの人がGAFAを名乗っているのに引っかかっています。
カルチャーがかなり違うらしいですし、必要なスキルや入社面談での質問もかなり違うと聞いています。
皆さんはGAFAに子会社も含まれると考えますか?
確かにスキルセットは違えど難易度は職種によっては子会社のほうが難しかったり給料も高かったりする認識なのでGAFAが何を示すものか認識次第ではありますが含まれていいと思いました。
どういう目的で使うかにもよりますかね。同じMicrosoft傘下でもLinkedInとGitHubでは売上の作り方も社内文化も大きく違うでしょうが、RSUや福利厚生は共通です(LinkedInは分かりませんが、GitHubは同じでした)。
日系企業の子会社という意味合いとはかなり異なります。AWSはAmazon全体のビジネスで利益率はピカイチです。またホワイトカラーのITビジネスなので、そうでないものも含まれるAmazonのビジネスやってる人らより平均して高いjob levelで入ってきます。
GAFA(これは日本だけの言われようですが)の話題を取り上げるニュースなどでも、クラウドビジネスを切り離してAmazonのECやGoogleの広告だけ話題にするのも、何ともナンセンスになっています。
あと、メールアドレスのドメインも同じです(だからWorkCircle上は区別がつかない)。
私もそれ思いました(笑)
GAFAの一角の本社組織にて就業してた経験がありますが、上司や直接の同僚も本社組織所属で、そこから見る日本法人は、ここで投稿者さんが "GAFA" と指している会社でしたが、子会社そのものでした。
北米本社に勤めてるならまだしも日本法人なので...
偉いこと言えませぬ。自分が勤めてるAmazonなら子会社うんぬんよりOLPを意識して行動できてる?の方が大切だと思います。
確か AWS Japan も Google Cloud Japan も日本でビジネスをやるに当たって法人を分けてるだけですよね。なので実質は Amazon、Google の一部門と見なして何も問題ないかと。
その通りです。Thomas KurianがCEOに就く前の時代は、日本でGoogle Cloudの仕事してる人らは、グーグルジャパン株式会社の所属でした。その後、グーグルクラウド合同会社になってますが、おっしゃる通り便宜上法人を分けているだけで、子会社設立などとプレスリリースなどないし、メールアドレスも変わらないし、人材採用のページでも引き続き掲載は同じ場所ですね。
AWSもGoogleも日本だと法人が分かれてますが、他の小さな国では、現地でわざわざ分けてない国もあるかもしれません。
AWS や GCP の人で GAFA に所属することをひけらかしたいような人はいない(はずと思いたい)ので、別に外部から気にする必要もなくないですか?
どこに所属しているかよりどんな能力を持っているかだと思います
もうFacebook はMetaに変わりましたし、現在成長著しいのはMS(OpenAI)やNvidiaな気もしますしGAFAというくくりの呼称はもう下火になってる感が個人的にはあります
「GAFAを名乗る」というのが何を差しているのかよくわかりませんが、AWSを始めとするハイパースケールクラウドは、big techが本気で殴り合う主戦場そのものだと思いますよ。だからこそ、MSはシアトルでAWSのエンジニアをガンガン引き抜い(あくまで投稿者の私見です)てキャッチアップを図ったし、Googleは広告で得た莫大な収益を投下して、赤字を出しながらも投資を続けました。
5年ほど前にAWSに入社したときは「ECをやっている会社に入る」という意識はなかったのは確かです。ただ、その後にAWSを創設期から率いてきたAndy JassyがAmazonのCEOになったことで、仲間意識?のような感覚は生まれました。
ちなみに、Amazonの組織ではCEOの直下に、北米EC、worldwide EC、AWSを率いるSVPたちがいます。クラウドがAmazonのコアビジネスであることは、そのあたりの組織構造にも現れています。
※ これは公開情報で、以下のようなs-team listが公開されています。
https://www.aboutamazon.com/news/workplace/amazon-s-team-members
GAFAに含まれても含まれなくともどっちでも良いと思いますが、AWSは利益率を牽引し、Google Cloudは事業ポートフォリオの多様化を担っており、明らかに経営資源の大きな一部であるとは思いますね。
一方で業界外で典型的なイメージされるビジネスドメインではないので、そういう意味では違和感ある方もいてもいいのではとは思いますね。
GAFAで働いてるわたしってすごい!あ、クラウドの連中はカルチャーやスキルセットがちがうから名乗らないでね!ってことですか?クラウドからしても、あなたのカルチャーやスキルセットがちがうことになりませんか?
今時GAFAって定義の意味は何なのでしょう?
自分は今Googleにいますが中の人はGAFA等々何らかの枠に入っているかは気にしていない人も多いと感じます。特に優秀な人は。実力があればいつでも転職なり起業なりできるので社会的なレッテルは気にしていないです。逆に本社子会社限らず自分はGAFAに努めている!と自信満々で言うのは少し残念かも知れないですね…
この業界にいればOpenAIのようにスタートアップがいきなりとてつもないインパクトを出すような事が起きるのは分かると思います。採用面接をしていても必ずしもGAFA=優秀ではなく、平均値が少し高いくらいです。
事業拡大する中で玉石混交になるのはいつでもどの業界でも同じだと思います。Googleに勤めるのがゴールになっている人は自分のチーム内にもいるし、何がなんでもしがみつく人も多いのは事実です。GAFA云々ではなく自分のできるとこを軸に考えた方が実践的で有意義だと思いますよ。
例示された会社が子会社ってのがよくわからないです
それを言うなら持ち株会社の子会社である、全日本空輸とか、NTT グループは全て子会社ですよね……
たしかに自動車会社の販売店とか、携帯会社の販売店、代理店なのに本体名乗るのはどうなの?ってのは良く言われるし思いますが
そもそもGoogleはアルファベットの子会社なので、その理論だとGoogle社員は誰もGAFAを名乗れないことになるかと…!
同じ(狭義の)Google内でも、例えば「広告営業」と「検索エンジニア」と「YouTubeのマーケティング」では、カルチャーもスキルも面接での質問も違います。
そもそもGAFAという概念自体、カルチャーもスキルも面接での質問もプロダクトもビジネスモデルも違う4社が一括りにされているものという認識です。
GoogleとGoogle Cloud間では人の異動も多いですし、元々は同じオフィス、同じ会社だったものです。社内の求人サイトでも、同じように両方出てきます。今は別の会社という建て付けにはなってはいますが、正式な手続きをする時以外で、別会社だと意識することはほぼないです。